2017-05-10 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
地球環境を保護するためには、太陽からの、あるいは地球自身が持つエネルギーを使うこと、さらに、技術開発等によりまして効率的にこのエネルギーを使うことが重要になってまいります。この取組は、同時に地域経済を活性化させ、雇用を創出することにもつながると参考人からも述べられたところでございます。
地球環境を保護するためには、太陽からの、あるいは地球自身が持つエネルギーを使うこと、さらに、技術開発等によりまして効率的にこのエネルギーを使うことが重要になってまいります。この取組は、同時に地域経済を活性化させ、雇用を創出することにもつながると参考人からも述べられたところでございます。
先生の御見識にのっとって今後も絶えざる見直しが必要と思いますが、一つ私が私の常識の中で考えますと、例えば、道路なども老朽化してくる、日本の社会インフラが、つくられた時代から三十年、四十年たち、それが老朽化というもう一つのファクターを持っておるということと、地球自身が温暖化し、環境要因も変わってきているのではないかという中で、果たして国は、先生のさまざまな御提言を前向きに受けとめてやっているのかどうかということでもございます
そして、その島を、例えば環境的に、エネルギー的に、あるいは食料的に自立させ得るということは、それを広げていけば、いずれ地球自身を自立させ得るというような地域を増やしていくということにほかならないと思います。太平洋の島々は今様々な環境問題、温暖化で苦しんでおります。また、世の中が温暖化するということにおいて、熱帯、亜熱帯化が進んでいるということを言ってもいいかと思います。
先進国側は、さはさりながら、途上国の中にもいろいろなステージがあるわけでして、途上国側も温室効果ガスの削減に、その途上国の置かれた立場に応じてやはりさらに一層の御努力をお願いしないと地球自身を守れないじゃないか、こういうことを申し上げ説得をした、こういう場面でございました。
実は、私どもを取り囲みます環境は、国の内外を問わず、一つには地球の温暖化という、この地球自身が持続可能なのかどうかという問題、あるいは広がる戦争の影、特に核は、核廃絶に向かうべきところ、あちらこちらで核の拡散が生じております。また、きょうの質疑の中でもいろいろな方が取り上げられましたが、グローバル化経済のもとで、世界のあらゆるところで格差が広がり、むしろ新たな貧困が出現しております。
一つは、地球自身が真っすぐ回らないで曲がって回りますので、太陽からのエネルギーを受けてそれがちょっとずつ変わるものだから温度が変化する、これが一つであります。 それから、二つ目は太陽活動自身が変化する。これだと十一年周期で変化しておりまして、これはずっと変化しているから今さら考えてもしょうがない。我々は百年の話をしているわけです。