2016-02-15 第190回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○丸川国務大臣 環境省の皆さんが本当に少ない人手で、特に、環境省というのは一九七一年にできた役所でございまして、大変苦労しながらここまでやってきたということは私も認識しておりまして、特に、地球温暖化問題等が出てきて、なかなか、業所管の諸官庁と渡り合う上で苦労しながら進んできたということはよく認識をしております。
○丸川国務大臣 環境省の皆さんが本当に少ない人手で、特に、環境省というのは一九七一年にできた役所でございまして、大変苦労しながらここまでやってきたということは私も認識しておりまして、特に、地球温暖化問題等が出てきて、なかなか、業所管の諸官庁と渡り合う上で苦労しながら進んできたということはよく認識をしております。
それから、施策におきましても、少子高齢化、人口の減少、国境を越えた社会経済活動の進展への対応、食料問題、電力その他のエネルギー利用の制約、環境への負荷及び地球温暖化問題等、もう本当に何でもありという形になってしまったわけであります。
参考人 京都大学公共政 策大学院准教授 諸富 徹君 気候ネットワー ク代表・弁護士 浅岡 美恵君 ノンフィクショ ン作家 山根 一眞君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関 する調査 (地球温暖化問題等
○委員長(加藤修一君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題とし、前回に引き続き、地球温暖化問題等に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人の方々から意見を聴取した後、質疑を行います。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ、当委員会に御出席いただき誠にありがとうございます。
政策局長 西尾 哲茂君 環境省地球環境 局長 南川 秀樹君 環境省自然環境 局長 櫻井 康好君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○国政調査に関する件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関 する調査 (地球温暖化問題等
決議案を提出したわけで、私もお手伝いをさせていただいたわけでありますけれども、そのIPUの第二委員会のテーマは「環境管理及び地球環境悪化との闘いにおける議会の役割」ということでありまして、お手元に配付をさせていただいております決議内容が本年中に国連総会においても配付されるというふうに聞いておりますが、今後、やはりIPUの更なる改革、強化拡充をいたしまして、世界の議会が今まで以上に真っ正面から地球温暖化問題等
政府は、この基本方針に沿って、国民生活や経済活動に必要不可欠なエネルギーの安定供給確保、地球温暖化問題等の環境問題への対応、さらにはこれらを十分考慮した上での石油、ガス市場の制度設計のあり方等を内容とするエネルギー基本計画を昨年十月に閣議決定したところでございます。 政府としては、このエネルギー基本計画に沿ってエネルギー政策を今後実施してまいりたい、このように考えております。
資源の乏しい我が国にありまして、安定供給を達成しつつ地球温暖化問題等の環境問題にも対応していくためには、これも三月に千速さんの属しておられます日本経団連でまとめられました「エネルギー政策の着実な推進を求める」という大変強力なアピール、私どもも非常に感銘して読ませていただきました。この線が大事だろうと思っております。
十三、深刻化する大気汚染や地球温暖化問題等の環境問題への対応のための施策を一層推進するとともに、貨物自動車運送事業者の環境問題への対応に係る支援措置を充実・強化すること。
まず最初に、自然エネルギーについてでございますが、やはり地球温暖化問題等を含めて、極めてこういった面については深刻な状態に私はなってきていると思います。環境対策あるいは安全で安定したエネルギー資源、それをいかに確保するかということは極めて重要な問題で、そういった観点から、やはり自然エネルギーにいかに十分に対応するかということも環境の世紀としては差し迫った問題ではないかと思います。
着々と準備を進めてくださっているわけでございますけれども、ことしは地球温暖化問題等が重要な課題になるわけでございまして、気候変動の問題あるいは二十一世紀の持続可能な環境とリオ・プラス10といった問題が主要議題になるわけでございます。
特に、ことしは地球温暖化問題等が非常に大きな節目を迎える年でもございまして、この会合の成果が世界の環境政策の飛躍にも大いに役立つというふうに考えております。
人と環境に優しい交通の実現でありますが、鉄道駅におけるバリアフリー化、ノンステップバス等の普及を促進するため、補助制度の大幅な拡充を行うとともに、地球温暖化問題等に対応するため、環境に優しい自動車の技術評価及び実用評価事業の促進、地球規模の高度海洋監視システムの構築等を推進することとしております。
人と環境に優しい交通の実現でありますが、鉄道駅におけるバリアフリー化、ノンステップバス等の普及を促進するため、補助制度の大幅な拡充を行うとともに、地球温暖化問題等に対応するため、環境に優しい自動車の技術評価及び実用評価事業等の促進、地球規模の高度海洋監視システムの構築等を推進することとしております。
ということになりますと、エネルギーの供給安定を確保する、あるいは経済成長を考える、そして環境という、例えば地球温暖化問題等にかんがみてまいりますと、やはり原子力エネルギーの重要性というのは変わらないのかな、そう思わざるを得ない。
近年、地球温暖化問題等が広がりを見せる中、循環型経済システムの構築が重要であります。地球温暖化対策推進大綱の着実な実施を図るとともに、各分野の特性に応じたきめ細やかなリサイクルシステムの構築を一層推進してまいります。 また、有害性が判明している化学物質に関する事業者による管理活動を改善強化し、環境の保全を図るための法律案を環境庁とともに今国会に提出する予定であります。
人と環境に優しい交通の実現でありますが、鉄道駅におけるバリアフリー化、ノンステップバス等の普及を促進するため、所要の補助を行うとともに、地球温暖化問題等に対応するため、環境に優しい自動車の技術評価及び実用評価事業の促進、気候予測情報高度化システムの整備等を推進することとしております。
近年、地球温暖化問題等が広がりを見せる中、循環型経済システムの構築が重要であります。地球温暖化対策推進大綱の着実な実施を図るとともに、各分野の特性に応じたきめ細やかなリサイクルシステムの構築を一層推進してまいります。また、有害性が判明している化学物質に関する事業者による管理活動を改善、強化し、環境の保全を図るための法律案を環境庁とともに今国会に提出する予定であります。
人と環境に優しい交通の実現でありますが、鉄道駅におけるバリアフリー化、ノンステップバス等の普及を促進するため、所要の補助を行うとともに、地球温暖化問題等に対応するため、環境に優しい自動車の技術評価及び実用評価事業の促進、気候予測情報高度化システムの整備等を推進することとしております。
○篠原政府委員 先生御指摘のとおり、石炭は、他の化石燃料に比べまして単位当たりのCO2発生量が大きい、こういった課題を有しておりまして、その利用に当たりましては、地球温暖化問題等に十分配慮することが必要でございます。
次に、人と環境に優しい交通の実現でありますが、鉄道駅における障害者対応型のエレベーター等の整備、ノンステップバス等の普及を促進するため、所要の補助を行うとともに、地球温暖化問題等に対応するため、環境に優しい自動車の開発普及の促進、気候情報提供システムの整備等を推進することとしております。