2017-04-03 第193回国会 参議院 決算委員会 第3号
品目や価格の代表的なものを申し上げますと、平成九年度に取得をいたしました中央防災無線網を構成する多重無線装置一式、取得価格約九億五千五百五十七万円や、平成十一年度に取得しました衛星通信用地球局設備、取得価格約七億八千三百五十五万円等々でございます。
品目や価格の代表的なものを申し上げますと、平成九年度に取得をいたしました中央防災無線網を構成する多重無線装置一式、取得価格約九億五千五百五十七万円や、平成十一年度に取得しました衛星通信用地球局設備、取得価格約七億八千三百五十五万円等々でございます。
したがって、当センターは、最先端のサービスを備えたオフィススペースの提供を行うテレコムセンタービル事業、いわゆるビル事業と、第一種電気通信事業や衛星通信地球局設備を賃貸する通信基盤事業及びケーブルテレビ事業を主たる業務としており、同地域の中核的情報通信拠点としての機能を果たしていると私どもは評価しております。
また、イリジウムシステムにつきましても、地球局設備、これはかなりの数があるわけでございますけれども、そのうちの一つを我が国に設けるということになっております。その他のシステムにつきましても、サービスに当たりまして、我が国へ設備設置をすることについて検討中であるというふうに承知をしております。
それから、復旧作業支援用の業務用移動無線機、衛星通信用地球局設備を兵庫県に無償貸与しているということでございます。 それから、NTTの特設公衆電話から国際ダイヤル通話をする場合にも無料通話扱いにする等の措置を講じているところでございます。
さらに、復旧作業支援用の業務用移動無線機及び衛星通信用地球局設備を兵庫県に無償貸与しているところでございます。 NTTの特設公衆電話から国際ダイヤル通話につきましては、無料取り扱いを実施しております。被災地から発信されます国際電話を優先するため、米国などの主要通信事業者に対しまして日本着信の通話規制を要請する等、国際通信サービスの確保も図っておるところでございます。
すなわち、山口衛星通信所に海事衛星通信用の地球局設備を設置し、これまでの太平洋、大西洋地域に加え、わが国船舶にとり重要な海域であるインド洋地域においても、良質な海事衛星通信の利用を可能としたのを初め、衛星通信容量の効率的利用を図るため、山口、茨城両衛星通信所にSCPCと呼ばれる新通信方式を導入したほか、電報運用自動システムの拡充、国際公衆データ通信用設備の準備、国際ダイヤル通話、いわゆるISD通話の
まず、設備計画でございますが、衛星通信施設関係では、山口、茨城両衛星通信所に、衛星通信容量の効率的利用を図るためのSCPCと呼ばれる新しい通信方式用の設備を設置するほか、山口衛星通信所にインド洋向け海事衛星通信地球局設備を建設することとしております。これによりまして、わが国から西は地中海までの海域を航行する船舶がすべてこの施設を経由して世界各国と通信を行うことが可能となります。
まず、設備計画でございまするが、衛星通信施設関係では、山口・茨城両衛星通信所に、衛星通信容量の効率的利用を図るためのSCPCと呼ばれる新しい通信方式用の設備を設置するほか、山口衛星通信所にインド洋向け海事衛星通信地球局設備を建設することといたしております。これによりまして、わが国から西は地中海までの海域を航行する船舶がすべてこの施設を経由して世界各国と通信を行うことが可能となります。
インマルサット衛星と言いますのは、まだ実際に設計も、もちろん打ち上げも行われておらない段階でございまして、ちょっとどういう形になるかわからないので、それへの言及は差し控えますが、先生お尋ねのインテルサットの例でございますが、インテルサット衛星の通信の場合には、これにアクセスする必要なアンテナ、地球局設備、これは現在の邦価で大体二十億ないし三十億円を要するわけでございますが、これを投資して受信すれば理論的