2021-04-21 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
これから地球外での人類の活動というのが増えていく中で、では、宇宙空間での知財の保護というのをどう考えるか、これについて最後に伺わせていただきたいと思います。 まず、基本的な質問になりますが、宇宙空間においては特許権の効力というのは生じ得るかどうか、シンプルな質問ですけれども、教えていただきたいと思います。
これから地球外での人類の活動というのが増えていく中で、では、宇宙空間での知財の保護というのをどう考えるか、これについて最後に伺わせていただきたいと思います。 まず、基本的な質問になりますが、宇宙空間においては特許権の効力というのは生じ得るかどうか、シンプルな質問ですけれども、教えていただきたいと思います。
当時、中谷防衛大臣に、航空自衛隊では、地球外、飛来したと思われる未確認飛行物体を発見した実例は承知しておりませんという、その問いに答弁されましたが、多分そう答えざるを得ないんだと思います。 時代は変わり、NASAが、宇宙望遠鏡が二〇一五年、新たに地球に似た惑星ケプラー452bというのを発見しました。
○アントニオ猪木君 地球外から見れば、本当にいつの日から国境ができて、国境紛争が起きたかと。 平和外交を私も信条としていろんなスポーツ交流外交というようなことをやってまいりましたが、日中間により良い関係構築のために何か進行している施策はあるのか。というか、ちょうど今年は国交四十五周年ですかね、中国との。
去年、予算委員会でUFOの話をしたら結構笑っている人もいましたが、世界的に見るとかなりこれが存在するだろうというような見方の人が増えてきておりまして、そんな中で、地球外生命体の話だけでなく、衛星を使ったこれから攻撃、あるいはあらゆるケースを想定していく。
○国務大臣(中谷元君) 航空自衛隊では、我が国領域上空に侵入のおそれのある正体不明の航跡を探知した場合には、必要に応じて戦闘機を緊急発進させ、目視による確認をすることとしており、鳥等の航空機以外の物体を発見することはあるものの、御指摘の地球外から飛来したと思われる未確認飛行物体を発見した事例については承知をしておりません。
しかし、昨年六月、年月を費やしましたが、地球までの帰還を果たして、そして微量ながらも地球外物質を持ち帰り、世界に大きな衝撃と夢をもたらす偉業をなし遂げることができました。まさに、この「はやぶさ」プロジェクトにかける希望あるいはチームワーク、そして、成功を信じてあきらめず、前進する強さがあったからこその偉業であると私は思っています。 菅総理にも、ぜひ私は語っていただきたい。
地球上あるいは地球外のすべての生物や物、すなわち森羅万象には位置と時刻があります。もちろん人間にも位置と時刻があります。あらゆる情報を効率的に活用していくためには、位置と時刻を軸として情報を管理していくことが非常に有効な方法であると言えると思うのであります。
臓器移植の法的、倫理的問題はもちろんのこと、クローン人間の人権、地球外生物・動物と人間の合成生物、大脳機能の外的な操作、生命、死、人口のコントロール、中性人間並びに性転換の人権のあり方、あるいは試験管内授精、超人間計画、スーパーヒューマンですね、それから場合によっては人口増加に備えて、疫病の人為的流行計画、ある程度人間はふえ過ぎると困るのでそれを人為的に、他に及ばない形で減らしていくようなこととか、
余りにもみっともない古い税制をいつまでも後生大事にとっておくと、そのうち、何だ、日本の大蔵省はダイヤモンドよりかたい、地球外物体で、隕石か何かじゃないか、そう言われますよ。 続きまして、いよいよ、これは自公で合意をいたしました、総合課税を検討する、たしかそうですよね。ということで、やっとお金持ち優遇税制にメスを入れるその糸口が見えてきたわけです。
もう一つはMETAローと言われるものでして、これは電波天文学の発達によって生じてきた分野でありまして、いわゆるETI(地球外知的生命体)の探査という電波天文学上のいろいろなプロジェクトの発展とともに、その間の情報交換システムを確立しようじゃないかというそういったことに関する規則をつくろうとする研究であります。
地球外の、火星から地球を攻撃するかもしらぬなんて、こんなことを言うて本気になった人がたくさんおるんですよ。だから地球人はやはり軍備を持たにゃならぬ——途方もないことを言うておるのですけれども、このごろもまた空飛ぶ円盤が見つかったようですな。あんなことを言うことに惑わされてはいけないと思います。やはり冷静に良識を持って判断せにゃならぬと思います。
それからもう一つは、地球外への処分というものがあると思いますが、この地球外への処分という場合には、いわゆる宇宙の研究開発によってわが国においても可能ではないか、こう思いますけれども、これについてはいま国際的にはどういう評価が行われておるかということについて御説明をいただきたいのです。
第九条におきましては、宇宙空間の有害な汚染、宇宙空間を汚染しないということと、また、宇宙空間から持ち帰った地球外の物質、これによる地球環境の有害な汚染というものを防止することが規定されているわけでございます。
○矢追秀彦君 いま言われた九条は、これは、宇宙空間の有害な汚染、地球外の物質の導入から生ずる地球区域の環境変化で、プルトニウム二三八とは違うわけですから、だから私は七条ならばいけるのじゃないかと思ったわけです。
それから先生の御指摘の、いろいろな「宇宙空間の有害な汚染及び地球外物質の導入から生ずる地球の環境の悪化」というふうな問題につきましては、第九条に定めがございまして、なるべくそういう害を避けるようにいろいろ事前に措置する必要があるということがこの九条に定めてございます。
地球の周囲の軌道といいますのは、大体四万キロメートル参りますと、これは地球の回転とその物体の回転がちょうど同期いたしますので、静止のかっこうになりますが、それ以上に高く上げてまいりますと地球外に出てしまう、こういうことでございますので、そちらの地球外のほかの軌道、そういうものも考えられますので、そういうところに配置しないという意味かと思います。
もう一つの方向は、今おっしゃいました地球外の生物という問題でございます。大体こういう生物の発生ということを考えてみますと、地球というものの小で、ある特定の条件でできたものだと考えられるわけです。ところが、一歩外へ出まして、たとえば火星に生物がいるかどうか。それから、さっきお話がありましたいん石なんかにも有機物が出ております。そういったようなものがやはり研究の題目になっております。
宇宙医学または地球外の生物といったような方面の研究、生物学的な宇宙研究というのは、世界的に見ましてもそれほどまだ進歩してない、これから始めるという段階だと思います。アメリカも、去年でしたか、初めてそういった研究所を作ったといったような状態でありまして、従来ありましたのは、今申されましたように航空医学の続きとして進められておるというのがおもであります。
宇宙線観測所は、地球外から飛んで参ります素粒子を観測して、原子核の構造を探求しているので、現在原子核の研究とともに、原子物理学で最も重要とせられている研究分野を受け持っている上、全国の学者の共同利用の施設として運営せられておりますから、その役割はきわめて重要なものと考えられます。 なお、両観測所において要望せられましたことを申し上げますと、一、建物の改増築及び観測所までの専用道路を整備したい。