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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-19 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

吉田政府参考人 最近の勧告として幾つか申し上げますと、例えば、平成十一年には「我が国大学等における研究環境の改善について」あるいは「地球圏—生物圏国際協同研究計画の促進について」、そういった勧告がございましたし、平成九年には「計算機科学研究推進について」、平成八年には「脳科学研究推進について」、そういった勧告がございました。     〔青山委員長代理退席委員長着席

吉田正嗣

2001-10-26 第153回国会 衆議院 環境委員会 第2号

地球温暖化の問題というのは、炭素存在状態の問題で、別に宇宙から温暖化ガスが飛んできてふえるわけじゃなくて、地球圏全体の炭素の量は一定で、それが気体であるか、液体に溶け込んでいるか、固体であるか、この存在状態バランスが崩れて、固体であった石炭を燃して気体にしてしまった、液体であった石油を燃して気体にしてしまった、この三つのバランスが崩れて気体の部分がふえてきたというのがこの地球温暖化問題の本質ですから

鮫島宗明

2001-10-26 第153回国会 衆議院 環境委員会 第2号

鮫島委員 今、大臣の御認識を拝聴いたしましたけれども、気候変動枠組み条約地球圏における温暖化ガス循環というようなものを把握しながら、IPCCという専門家グループが適宜警告を発しておりますが、このIPCC対象としている、あるいは京都議定書対象としている温暖化ガス動きは人為的な動き対象であって、それ以外に自然循環の非常に大きなサイクルがあるわけですけれども、それは今直接の対象としていない。

鮫島宗明

1999-03-19 第145回国会 衆議院 文教委員会 第6号

これらをいろいろあわせますと、例えば、御指摘のありました地球環境関係でいいますと、関係研究施設等研究体制の整備、あるいは、私どもは新プログラム方式と言っておりますけれども、複合的、総合的な資金援助によってその効果を上げるための研究体制がございますが、地球環境攪乱下における生物多様性保全等総合研究でございますとか、あるいは国際共同研究で、地球圏生物圏国際協同研究計画への参加でございますとか

工藤智規

1992-02-04 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

IGBPというのがありまして、これは国際地球圏、Gというのは地球圏、ビというのは生物圏、プロジェクトというのがございますが、これは我が国も加盟しておりまして、我が国科学者、きょうは学術会議に約三百人の科学者が集まっております。これはもう二百の学会に所属している科学者が来ておりまして、議論をして、今、日本でどれくらい貢献ができるだろうかということをやろうとしております。

近藤次郎

1991-02-16 第120回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

このことから、地球環境研究の分野におきましては、世界気候研究計画あるいは地球圏生物圏国際研究計画国際的な研究計画が進んでおりますけれども、これらの研究計画は、文字どおりその利害で争うことなく、真の国際協力として進んでおります。要するに、その成果について経済的利益に基づく分捕り合いというようなぎらぎらしたことがないわけでございます。  ここで、一つの問題が出てまいります。

市川惇信

1990-06-20 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

それで、「何が必要か」というのが二ページの4に書いてございますが、これは資料2のIGBP、Iというのはインターナショナルでございまして、Gというのはジオスフィア、地球圏、Bというのはバイオスフィア、生物圏、Pというのはプログラムでございますが、地球圏―生物圏国際協同研究計画というものを国際的に数年かけて研究計画を立ててまいりました。

吉野正敏

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

したがって、科学技術庁といたしましても、関係省庁と一緒になりまして国際共同研究にこれまでにも積極的に参加してまいりましたし、今後地球圏―生物圏国際共同研究計画なんというのが新しく国際的に提起されてございます。これについても我が国は新しく積極的に参加してまいりたいというふうに考えておるところであります。

須田忠義

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