2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号
要するに、大事なのは、私たちの暮らしや私たちのライフスタイル、あるいは産業や経済のあり方、そういったものが実は地球環境の許容範囲を超えている、いわゆる宇宙船地球号のような考え方ですよね。そこがこの気候変動の私は一つ大きな要所だと思っています。 中川大臣、どうですか。
要するに、大事なのは、私たちの暮らしや私たちのライフスタイル、あるいは産業や経済のあり方、そういったものが実は地球環境の許容範囲を超えている、いわゆる宇宙船地球号のような考え方ですよね。そこがこの気候変動の私は一つ大きな要所だと思っています。 中川大臣、どうですか。
宇宙船地球号としては、CO2でも存亡が危ういと言われているのに、核が使われれば、言葉は悪いんですが、一巻の終わりといいますか、大変なことになってしまいます。小さな核弾頭でも、広島、長崎以上はあると思われますので。しかし、日本も平和的解決に向けて努力しなければならないと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 ちょっと早いですが、終わります。
何をしゃべりたかったかというと、人間だけじゃなくて、動物も、宇宙船の地球号という言葉がよくありますけれども、そういった中では、温暖化の問題というのは大切なんだよという話もさせていただこうと思ったんですが、またこれは次の質疑のときにさせていただければと思います。
今日の新聞で、経産省と環境省、ちょっと排出権でずれがあるというような報道も載っておりましたけれども、このエネルギーに関しましては省庁の壁、先週、農商工連携の連携の部分、強調させてもらいましたが、このエネルギー戦略というのは、本当に省庁の壁を乗り越えた形の大きな連携というのが私たち地球号という地球益を考えた上で非常に重要になってくると思いますので、是非ともそうした形で頑張っていただきたい、そんなエール
宇宙船地球号は今危機に瀕しております。 地球温暖化が進めば、地球上に住む人間を始め、他の生態系そのものの滅亡への道であります。 二十一世紀は環境の世紀であります。名護市辺野古のV字形新基地建設計画は、政府自らの政策で自然環境の破壊である。勇気を持って中止すべきであると思います。 緑の環境、海洋環境の保全に全力を尽くし、持続可能な地球環境を守ることを求めたいと思います。
でありますから、移転先の国については、そういう国民の血税が優等生の日本からそちらの国に移るんです、それは、宇宙船地球号で全員が運命共同体で乗っている、そういう使命感から行うわけでありますから、その意はしっかり酌んでいただいて、これは日本の国民の汗の結晶が移転していくという認識をしっかりと持ってもらう国に優先的にさせていただきたいというふうに思っております。
そういう意味で考えますと、今、子供のころから、あるいは地域の中で、学校で、さらに家庭で、環境を破壊しない、環境と自然と共存しながら環境を守っていくというような意識をそれぞれかなり強く持たないといけない状況になっていると私は考えておりますが、こういうことは、実は一つの国だけで頑張ってみても、この宇宙船地球号と言われています地球全体、国境を越えて対応しないとうまくいかないんですね。
、これからさらに六%削減ということになりますとやはり大変な経済的コストを必要とするということでございまして、いろいろな文献にも明記されておりますように、日本の場合には、CO2単位で一トン当たり削減するのに約百十ドル、たしかEUは八十二ドル、アメリカは約五十五ドルということでございますし、発展途上国、中国を含めての開発諸国においてはそのコストというのはもっと安いということであるならば、これは、宇宙船地球号
その上、人類の多方面にわたる活動の活発化により、宇宙船地球号と言われた地球規模での考察の必要性が、経済活動、環境問題、情報化など、すべての面で強くなっています。 これらの変化により、憲法制定時の諸原則に手直しが必要な部分もあるでしょう。逆に、再定義や再確立が必要な部分や、新しく条件が整ったことにより単なる理念から強制力のある規範へと格上げすべきものもあるでしょう。
これは、私は、是非とも諸外国の研究者によって活用されて、地球のいろんなこれまでベールに覆われていたようなことが明らかになっていくことによって、人知が深くなっていくというだけではなくて、それが地球号という大きなグローブが健全にこれからも将来に向けて存続することができるような面で貢献できればいいなというふうに思うわけでございます。
これは、原子力の問題に限らず、このグローバルな地球の上で、宇宙船地球号の上で暮らしていく人間として、子供たちにも、エネルギーの重要性ということに少年少女の時代から関心を持っていくということは、私は非常に大事だというふうに思うんです。そのために文部科学省としても、学校におけるエネルギー教育ということに積極的に取り組んでいかなければいけないというふうに思います。
ただ他方で、御承知のように、人の流れといいますか、交通手段、情報通信手段も随分発達しておりますし、単なる地域の将来を担うだけではなくて、子供たちには、日本人として日本全体の将来を担っていただかなきゃいけない、あるいは宇宙船地球号の一員としての自覚を持ってもらわなきゃいけないということから、先ほど大臣も申しましたように、これからますます教員養成大学の役割は大事なのでございますけれども、現状、少子化等の
これは、私たち、大きな意味で宇宙船地球号、懐かしい話でありますけれども、ローマ・クラブのあのころの問題から考えて、真剣に省エネというものに取り組んでいかなきゃいけないなというふうに思います。 今大臣お触れになりましたように、中国とかインドが地球のいわゆる気候変動枠組条約に全く関与していないということは、彼らの主張もわからないではありません。
聞いていて本当に、私ども人類あるいは生物の生存の基盤を揺るがすような非常に大きな問題である、これに対しては本当に相当の決意を持って取り組んでいかないと、宇宙船地球号、この地球がおかしくなってしまう、そういう非常に強い危機感を持っております。
こういった海洋の自然環境保全は、言われている宇宙船地球号の環境を守るために重要な役割があり、子孫に海洋を含めた豊かな自然環境を残していくのが我々に課された責務である、これは今までの議論の中でも出ていただろうと思います。 しかしながら、識者の中には、水産基本法の中にこの視点がないのではないかという議論があります。
新しい千年紀を迎えて、宇宙船地球号とよく言われますけれども、これからどういうふうに地球を守るのかという大事な会議だというふうに私も思っています。そして、ことし十一月にはハーグでCOP6が開かれる、一昨年でしたか、京都でのCOP3の仕上げをしよう。こういうときに開かれる環境サミットですから、大変意味があるのだろうというふうに思っていますし、ぜひ成功させていただきたいというふうに思っています。
つまりそこから脱却、そこから地理的に逃げてしまう、別の新天地に移って事足りるという考え方ではなく、やはり宇宙船地球号にロックインされているのであるというそういう認識が必要ではないかというふうに思います。
変わるものと変わらざるもの、不易流行という言葉もありますけれども、そういう中で、私どもはやはりこの地球号といいますか、地球はだんだん狭くなっておりますし、民族の融和といいますか、そういうことにもやはり気を配らなければならない時代だろうと思っております。
宇宙船地球号の乗組員が平和で繁栄のうちに暮らしていけること、そういうことを原点に置いて考えた場合に、紛争の芽をあらかじめ摘んでいくというような意味で、人間の安全保障という観点からODAが一層用いられてもいいのではないかというふうに思っております。
例えば地球環境問題ですと、宇宙船地球号の同胞、船員というような言い方とか、民族、国家を乗り越えた支援とかいうような形の表現を入れた上での四本柱にしていけたら、さらに日本の姿勢というものがはっきり法案の中でうたわれたという形になるのではないか。 というのは、人道主義という形だけの表現ですと、日本人の国際的な貢献という意味では非常に大きな意義があると思うんですけれども、限度がない。