2000-02-22 第147回国会 衆議院 予算委員会 第11号
それから、新しい地球創造、こういうテーマを掲げておりますし、自然との共生、自然の叡智、そういう非常に今の時代に必要なテーマを掲げておりますので、当然、環境アセスの面について、どのような状況であるのか、ぜひお話しいただきたいと思います。
それから、新しい地球創造、こういうテーマを掲げておりますし、自然との共生、自然の叡智、そういう非常に今の時代に必要なテーマを掲げておりますので、当然、環境アセスの面について、どのような状況であるのか、ぜひお話しいただきたいと思います。
しかし、百年後、今静かに考えてみますと、やはり時代を発展させてきた新しい技術、あるいは社会経済を進めてきた、豊かな社会をつくっていこうとして取り組んできた、新しいその時代の最新の技術、そういうものが今、我々の世界、我々の社会、そして世界の人々の生活に大きく貢献してきたこともまた事実でありまして、今回の愛知万博は、新しい地球創造、自然との共生、この大きなテーマで日本から世界へ情報を発信することができる
この博覧会の目的は、またメーンテーマは、自然との共生ということを高らかに掲げておりまして、新しい地球創造、自然の英知から我々が何を学ぶのか、そして二十一世紀の私どものライフスタイルをいかに見出していくかというのがメーンテーマでございます。さまざまな実験的な取り組み、新しい体験、そうしたものを通じて二十一世紀を展望しようというものでございます。
○青山(丘)分科員 今大臣からお話が出ましたように、私の地元瀬戸市では、周知のとおり、「新しい地球創造自然の叡知」をテーマに、二〇〇五年、国際博覧会が開催されることになりまし た。その内容については、現在博覧会協会においてさまざま検討されているところであります。私は、世界から高い評価を受けられる日本の博覧会として、情報を十分発信できるものと強く期待しております。
そういう意味合いで、まさにこの万博のテーマでございます「新しい地球創造自然の叡智」というテーマをある意味では現地に具現をしておる、そういうのが今先生の御指摘をいただいた河川の整備の問題だというふうに私どもとらえております。
今回の博覧会のテーマ、「新しい地球創造 自然の叡知」というこのテーマから、従来の開発型の万博ではなくて新たなモデルをつくっていただきたい、私はそんな気持ちでいっぱいでございます。と申しますのも、万博史上初めて、人類が直面いたしております環境問題を中心テーマにしている、いわゆる環境博だと思うからでございます。
これについては、先ほどから申し上げておりますように、世界の一人一人に考える機会を提供する博覧会というようなものにしたい、来るべき時代への実験場としての博覧会という構想を、一つのコンセプトを考えながらつくり上げてまいりまして、先ほどのお話のように、「新しい地球創造 自然の叡智」ということがテーマになっておるわけであります。 これに関連して、今、濶葉林、針葉林のお話がございました。
その意味で、この多様な人材をいかに、博覧会協会も含めてこの万博、博覧会に参画させていくか、そしてそれを自然との共生、「新しい地球創造」という大きなプロジェクトの中に参画させていくことによって、人材というのが育っていくと思うわけであります。 人材登用あるいは官民の人材交流の非常に絶好の機会がこの万国博覧会であると私は思っております。
また、本博覧会の開催を愛知県を中心にどうして行うのかというお話でありますが、やはり愛知県を中心に「新しい地球創造」というテーマ、あるいはこれを柱とする会場構想が当初提案をされてきておりました。また、平成六年三月から平成七年十二月にかけて、愛知県県内八十八市町村及び近隣の県からも愛知県での博覧会の誘致が決議をされたり意見が提案をされてきておりました。
○国務大臣(堀内光雄君) 本博覧会につきましては、当初愛知県を中心といたしまして「新しい地球創造」とのテーマや、これを柱とする会場構想等が提案をされたものであります。また、平成六年三月から平成七年十二月にかけましては、愛知県、県内八十八市町村及び近隣県から、こうした構想を前提に博覧会の誘致決議及び意見書が提出をされてまいりました。
二〇〇五年に、「新しい地球創造 自然の叡智」をテーマにして、愛知国際博覧会が瀬戸市で開かれようとしています。その会場の候補地となっている、海の上の森と書いて海上の森と言うんですが、海上の森に十月十日に社民党の調査団のメンバーとして入り、そこの森をゆっくりゆっくり歩いてきました。
こうした動きを踏まえて、政府といたしましては、平成七年十二月に閣議了解をいたしまして、当該地区を主たる会場候補地として、「新しい地球創造自然の叡智」をテーマとする二〇〇五年の国際博覧会を開催することとしたわけでありまして、その手続を進めることになったわけであります。
こうしたことから、テーマも「新しい地球創造・自然の叡智」と銘打ち、今までとは異なったエコロジカルな都市づくり、またそのための技術開発成果を披露するという新しいタイプの国際博覧会になることが予定されております。派遣当日の前日に当たる九月三日には、事務局となる博覧会協会の設立準備委員会が開催されております。また、本臨時国会において関係法案が提出される予定と聞いております。
今回の今おっしゃいました愛知万博と言われるものの構想だけ拝見しますと、「技術・文化・交流−新しい地球創造」、こういうテーマでやりたいというふうなことを言っておられるというふうに伺っておりますが、これらのことは地元の方々の熱意というものが極めて重要なことだというふうに思います。
○野中国務大臣 今川島委員から御指摘ございましたように、愛知県におかれましては、「技術・文化・交流 真の新しい地球創造 」というのをテーマにされまして、二十一世紀万国博覧会の誘致をそれぞれ関係当局にも働きかけておられるということを聞いておりますし、昨年の六月十四日にはその会場候補地を示されまして、基本構想が取りまとめられたと承っておるところでございます。
また、建設業界のいろんな団体の会合に出させていただきまして、改めるところは改めて、そして元気で頑張っていこうと、皆さんは地球創造のアーチストではないかというふうなお話もさせていただいているところでございます。