2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
世界、地球レベルの経済成長のブームが来ていました。ブームに合わせて船を持って荷物を運ぶ、それで船が欲しいから船を発注するというブームが来ていました。しかし、ブームというのは意外と簡単に終わっちゃったわけです。終わったので、ここに、表にございます、グラフにございますように、右側の山ですね、このときは本当に、リーマン・ショックの直前にブームで乗ってどんどん発注がありまして、造りました。
世界、地球レベルの経済成長のブームが来ていました。ブームに合わせて船を持って荷物を運ぶ、それで船が欲しいから船を発注するというブームが来ていました。しかし、ブームというのは意外と簡単に終わっちゃったわけです。終わったので、ここに、表にございます、グラフにございますように、右側の山ですね、このときは本当に、リーマン・ショックの直前にブームで乗ってどんどん発注がありまして、造りました。
○世耕国務大臣 確かに、埋立地というのは、そういう側面があるかもしれませんけれども、そういう埋立地を活用して、地球レベルの課題の解決についてしっかりと話し合う場にするということは、何もSDGsに反することはないというふうに思っています。
地球レベルで外部不経済、温暖化問題というのは外部不経済になるわけですけれども、それを内部化するためのコストをどう国の間で分担するかということを合意するのが極めて難しいという性格があるわけでございます。 加えて、温暖化問題というのは非常に長期の課題であると。
私が先ほどの冒頭の陳述でも申し上げましたとおり、一・五度から二度に抑えるためには、そのために排出していい量というのがもう決まっています、地球レベルで。
今後精査をしなければいけない点が幾らもあるんですけれども、こういう前提で今日は、地球レベルで主要な力がどのように変わっていったかというのをひとつ御披露させていただきたいと思います。地球レベル、言い換えれば大陸間の戦略環境の変化というものをまず押さえて、その上でアジアにそれがどのような意味を持つか、さらにはそれが日本の外交にどういう意味を持つかと、こういう流れでお話をしたいと思います。
しかし、憲法制定後七十年が経過し、国民の生活意識や行動の変化、テロなどの新しい脅威の発生、ITや生命医療などの科学技術の進歩、東日本大震災を初めとする大規模災害や地球レベルでの環境問題、国際貢献への期待の高まりなど、我が国の社会や安全保障環境の変化など、憲法を取り巻く環境は大きく変化しており、憲法と社会の実際にずれが生じてきている部分があります。
あの三年数か月前、福島事故を経験いたしました私たち日本として、地球温暖化の阻止、世界レベルの脱化石燃料化、地球レベルの省エネルギー化に向けて、地球レベルで達成すべきエネルギーのベストミックスを議論するリーダー的役割を担っていくべきだと思っております。
今一番CO2を出しておりますのは、中国、アメリカ、EU、これがベストスリーで、その次にインド、ロシアそして日本でありますから、日本はもちろん排出量は少ないわけですけれども、それらの国々が参加をしてくれなければ温暖化を地球レベルで防いでいくことはできない。
翌日にはもう実は地球レベルでこの事実が伝わっていると。それが現実にはほとんど、太平洋ですから、希釈されて数字的には出ないことが多いわけでありますが、でも、風評被害は地球規模であると。ですから、私は、この汚染水問題併せて福島原発のこの事故というのはいわゆる風評被害との闘いでもあるわけであると思っております。そういう意味で、この原子力安全委員会の役割というのは大変重要であると思っております。
それとともに、地球温暖化、生物多様性・生態系の破壊、地球レベルの環境危機に直面しています。 人類の生存を確かなものにするために、経済優位の価値基準を修正して、環境重視の社会へとかじを切らなければなりません。国づくり、物づくり、人づくり、あらゆる場面で自然環境との調和を実現する、新しい自然共生社会の創造が求められていると考えます。 経済が不可欠なものであることは、もちろん言うまでもありません。
我が国としては、地球レベルの自然共生社会の実現に向けて、二〇一〇年以降における生物多様性保全の目標を設定することや、科学的基盤などその目標を達成するための基盤づくりに貢献していきます。また、途上国の知識や能力向上のため、条約事務局とも協力して、積極的に支援していきたいと考えています。 生物多様性を守る上では、自然資源を持続可能な形で利用することが重要です。
我が国としては、地球レベルの自然共生社会の実現に向けて、二〇一〇年以降における生物多様性保全の目標を設定することや、科学的基盤などその目標を達成するための基盤づくりに貢献していきます。また、途上国の知識や能力向上のため、条約事務局とも協力して、積極的に支援していきたいと考えています。 生物多様性を守る上では、自然資源を持続可能な形で利用することが重要です。
○藤原正司君 私は、正直言いまして、前の委員会でも質問したんですけれども、二〇五〇年で地球レベルで温暖化ガスを半減する、そのためには先進国である我が国は相当レベルの削減を求められる。この二〇五〇年の目標がどっちでもいいならいいんですよ。世界が共通の認識として非常に重く受け止めてこれをやらにゃいかぬと思うんであればですよ。
これは何とかやらにゃいかぬ、地球レベルで取り組まにゃいかぬというところまでは一致した見解だというふうに思います。 そこで、では一体、温暖化というのは何度上がったら大変なのか、何度まで許容できるのかということ。そして、その許容限度に、温暖化を抑えるために、一体、いつまでにどれだけの温暖化ガスを削減すればいいのか、こういうことについての考えはどうなんでしょう。例えば、EUはどうなんでしょう。
本当に喫緊の課題として、中国に対するアプローチというものをこれから日本がどういうふうにしていくのか、非常に注目されるところでございますが、地球レベルの環境問題への対応ということを視野に入れながら、中国に果たしてもらわなきゃいけない役割というものは非常に大きいです。
その一つは、日本の縮みをいかに克服し、国力を維持発展させるかであり、いま一つは、地球レベルの環境問題をいかに解決し、地球環境保全と人類の生存を守っていくのかであります。 今、日本には一部に将来への不安と閉塞感がありますが、これを払拭し、日本ほど恵まれている国家はないという誇りと自信をすべての国民が持てるようにすることが私たち国会議員の責務であります。
そこで、国際的に見ますと、UNEP、国連環境計画管理理事会の決定によりまして、地球レベルで水銀汚染対策に取り組むために水銀パートナーシッププログラムというものが開始されておりまして、我が国も地球規模の汚染を解明するそのプロジェクトに参加し、我が国の経験からこの問題に真剣に取り組んでおります。
つまり、地球レベルで見た場合には公益であっても、アメリカから見るとこれは国益に反するものというようなことを言われているんです。 この公益というものを判断する組織、認定等委員会、これをどうするかということにつきまして、今まで繰り返し言われていますけれども、どういう方がそのメンバーとして入ったら望ましいかということです。
これからの国連の活動の中で、そういった多様化している状況の中で、どういった地球レベルで国家というか社会を目指していくべきなのか。その辺のところを、非常にちょっと大きなお話ですけれども、一応せっかくいただいたお話の関連でお伺いさせていただければというふうに思っております。