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12117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-03-20 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

従つて地球の自転から起つて来る風の関係からいたしまして、アメリカ側といたしましては、順次この水爆の実験の場所を西へ西へと持つて来るおそれなしとしないのであります。そういたしますと、おそらく太平洋中で、ことに西太平洋南太平洋等におきましては、日本漁業家漁業ができなくなる。全然どこも行けなくなる。またまごまごしていると、その灰が日本に降つて来るということにならぬとも限らぬ。

長谷川保

1954-03-19 第19回国会 衆議院 予算委員会 第26号

御指摘のように日本の国内にある資源として燐鉱石とかあるいは他のピツチブレンドとかいろいろな形をもつて、この内容を含んで産出するウラニウムの二三五というものは、まだ数十種類のいろいろな鉱石の中に含まれておりまして、地球表面の百万分の一くらいはこういうものに変換ができるであろうということを、フランスのペランもイギリスのバイアールス等も言明しておるようなわけであります。

福井勇

1954-03-19 第19回国会 参議院 文部委員会 第10号

そのほか船、潜水艦の動力として、いろいろと原子力の利用ということが考えられて参りまして、恐らくは将来地球上に石炭、石油がなくなりましたのちに、何を人数の将来のために残すか、これは科学の務であると思うのありますけれども、現在考えられておりますところでは、原子力は確かにその一つであるに違いないのであります。

藤岡由夫

1954-03-18 第19回国会 参議院 厚生委員会 第15号

厚生省関係なんですからして、これはもうやはり非常に根本的な問題に触れて来ると私は思うのですが、シベリアでもこういう実験がやられる、太平洋でもやられるというようになると、これはアジアの人類といいますか、世界人類にやはり関係する問題で、えらい抽象的になりますけれども革国人は空飛ぶ円板はこれを警告に火星から来ているんだとこう言うのですけれども、それくらいまあ根本的に人類の破滅ということをすでにほかの世界では地球

竹中勝男

1954-03-17 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

委員会に付託になつております地球防衛隊関係二法案につきまして密接なる関係を有する、日本国アメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会連合審査会開会の申入れを行いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

稻村順三

1954-02-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第9号

大倉精一君 それじやもう一つお伺いしたいのですが、同じく十二月二十四日の資料によりますというと、この定点観測業務についてこういうようなことが書いてあるのですが、「各国共地球全般にわたる広範囲の気象をは握することが必要となり、そのために各国が自国の近海を分担し気象観測を行つている現状にあり、これは国際航空、航海に対しても重要な貢献をいたしておるものでありますので、日本周辺の海洋上の定点観測は、国際的協力

大倉精一

1954-02-17 第19回国会 衆議院 外務委員会 第8号

また日本という国が北は寒い北海道から南は熱帯に近い沖繩諸島を持つておるということが、地球上では小さな日本ではございますが、私は地理的に非常に恵まれた国だと思います。そしてその南の要所に私ども日本人が存在をしている、力強く働いているということが、どれだけ私どもに力強い気持を与えることでございましよう。それは私がくどくどと御説明申し上げなくても、皆様十分におわかりのことと存じ上げます。  

瀬長佳奈

1953-12-15 第19回国会 参議院 建設委員会 第2号

それから機構の問題は余り触れますと混乱のもとにりますのでちよつと申上げかねますが、研究対象の問題でございますが、これはさつき安藝先生が言われましたように、安藝先生は非常にお骨折り下さいまして、資源調査会海岸浸蝕の部会、それから最近は地震問題ですが、地盤沈下研究会、そういうものを開いて頂きまして、その方面地球物理学から全部をひつくるめた研究、各方面から自分資料を持寄りまして、それで討議する、それでお

石井靖丸

1953-12-15 第19回国会 参議院 建設委員会 第2号

なお海岸浸蝕という問題もございましたが、これにつきましては私の土木研究所には地盤変動というような地球物理的な研究部門がございませんので、このような問題につきましては、地区的に委員会組織等機構によりまして、各般の関係研究者一堂に会しまして、それぞれ分担研究いたすよう我々は努力いたしております。

佐藤清一

1953-12-08 第18回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

○長谷川(四)委員 地球上の人類ひとしく秒分争つて生成発展をしておる。すなわち要は人類の幸福のためでございます。フランス戦争前には、自分の国には石油は全然ないのだという仮定に立つてつた。しかしフランスは、現在では石油が四十万トン強出ておる、天然ガスが二億立方メートル出ておるという話でございます。ドイツは戦前三十万トンが今では百六十万トン強で、来年度はこれを二百万トンにいたすと言つております。

長谷川四郎

1953-12-07 第18回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

これは御答弁は必要ないつもりで申し上げておきますが、ここにデホレー博士関係しておりますが、このデホレー博士を中心にしたユニテル・プランというものが、巷間伝えられておるところによりますと、地球儀回線網というどえらい大きな、地球を全部ある種の計画のもとにおけるマイクロウエーブで一環したい、こういつたような計画があるようなこと、これも違つた方面から私どもうわさを聞いております。

原茂

1953-12-05 第18回国会 衆議院 予算委員会 第4号

平和勢力は、戦争勢力よりも今や圧倒的に優勢であることが、この地球上において示されつつあるのであります。これが世界現状であります。このようなときに軍備の拡張を行うことは有害無益である。私どもは、これをやめよと主張する。冷災害対策の要求、消費者米価値上げ反対失業反対住宅政策生活擁護対策中小企業の年末金融対策等、これらの対策を真剣に、効果的に実行せよ。

黒田寿男

1953-12-02 第18回国会 参議院 本会議 第3号

独立国には若干の防衛力の必要なことは当然でありましようが、又、今日の私の立場からはこの例の挙げ方は適当でないと存じますが、他に適当なものがございませんので、取りあえずこの例を引くのでありますが、要するに、言わんとするところは、真の民主主義は飽くまでその国の国民多数意思の納得する方法によつてすべてが、行われることでございまして、たとえ、そのことが地球の大所高所から眺めましたときに必要なことでありましても

深川タマヱ

1953-11-27 第17回国会 参議院 内閣委員会行政機構の整備等に関する小委員会 閉会後第4号

天文学、地球物理学と、そういうような方面日本は東洋を代表しておる。それはやはり日本学術会議があつて、そして初めて日本国を代表できるというようなことであります。  余り長くなりますので、お尋ねのことにお答えするほうがピントが合うと思いますので、私はこの辺で以て……。

亀山直人

1953-10-28 第16回国会 衆議院 外務委員会 第32号

国敗れたりといえども、この地球上の一弱小国であるところの韓国から、日本がこんな屈辱を受けて手も足も出ない、まことに醜態でないかという声は、私はけだし一般の輿論、国論としては当然のことであろうと思います。私は必ずしも外交当局輿論と同じ行動をとれということを主張するものではありませんけれども輿論として当然のことである。

佐々木盛雄