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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号

地層処分について今まであらゆる御研究もされてきておりますが、地殻運動、活断層地下水、火山、熱水、物理的、化学的見地から検討されていると思いますが、原子力事故はいつも想定外のところで起こってきました。地層処分をするに当たって、余りよくわかっていないものに土壌微生物の問題があるのではないか。これは、土壌微生物の中に、ウランを運んでくる細菌が、わかっているだけで五種類いるということです。

半田善三

1988-11-22 第113回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

こんなことを言っておられまして、要するに、この再処理工場予定地にある断層に関して、活断層ではないということを何とか言いたいがために「褶曲や断層などの構造形態を作った地殻運動とは無関係に起こった地すべりあるいは急傾斜崩壊」、要するにがけ崩れだろうと思いますが、「として片付けたい」、こういう観点からいろいろなサゼスチョンをしている、このようにしか読めないわけですね。  

小澤克介

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

それから地質地形関係潜航調査では、那覇の北北西約百七十キロメートルのいわゆる沖縄トラフ潜航調査を行っておりまして、海底地殻運動及び熱水活動研究等に資するために、海底における海丘の観察を行い、溶岩の試料採取等を行ったところでございます。  研究の詳細につきましては、現在関係専門家の間で研究成果を取りまとめていただいておるところでございます。

内田勇夫

1974-12-02 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

そういう軟弱地盤であることに加えまして、現在なおかつ地殻運動を継続中の場所であり、それからまた、そろそろ地震が起こるかもしらぬぞということで、地震予知のための観測を強化しているところでもございますので、そういう場所は、いかなる見地から見ましても、原子炉を置く場所としてはまことに不適当なところであるというふうに申さざるを得ません。

生越忠

1970-07-21 第63回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

ところが大阪大学の川井教授が述べておられる御意見によると、日本列島そのもの列島自身短縮運動をやっておって、各地塊の回転や内底の東方移動というのはすでに死滅をした地殻運動ではなくて、現在も生き残っているのではないか、こういう見解を示されておりますし、最近五十年の地理調査所研究では百年間に三メートル程度の地塊移動が見られる、こういうふうに述べております。

瀬谷英行

1970-03-24 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

○林(百)委員 私は、公害としての地盤沈下の問題を取り上げて、これに対する国の対策をお聞きしたいと思うのですけれども、これは政府の責任者から、いま公害としての地盤沈下、それは地殻運動としての地盤の降起、沈降ということもあるのですが、公害としての地盤沈下の現状はどうなっているか、まずその概要を説明願いたい。

林百郎

1966-04-14 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

参考人萩原尊礼君) こういう水準測量によって検出されます土地上がり下がり、これは私ども、地殻の変動あるいは地殻運動と申しておりますが、これと地震の起こるということとは非常に密接な関係がございます。大きい地震の起こる前に、異常な土地のそういう上がり下がりといったものがあらわれるということになっております。

萩原尊礼

1961-10-26 第39回国会 参議院 建設委員会 第9号

こういうふうな事態も生まれておりまして、ちょうど新潟とは逆に、地盤が沈下するのではなしに地盤が上昇するというか、いわゆる地殻運動といいますか、そういう連動が利根川の上流地帯においてなされておるわけであります。そういうふうな一つ地殻連動形態の中で地盤が上昇する、さらに中小河川がポンプアップするのに従来は百五十馬力を要したのが三百馬力あるいは、五百馬力を要する。

岩上二郎

1959-12-02 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

そういう傾斜地殻運動に並行した例がございます。その場合には、先ほどの生野鉱山の例のようなはっきりしたことはわかりませんでしたが、それは水準測量といいまして、ときどき測量して運動が続いているとか、いないとかを判断をするわけでございます。生野鉱山の場合には、ちゃんと自記をしまして絶えず記録がとれるわけでございます。

広野卓蔵

1955-07-26 第22回国会 参議院 建設委員会 第25号

むしろ永続的な地殻運動地盤ということに影響する何か……。これは地質学の問題じゃないかと私は思うのです。で直接の工事の問題は、現にはっきり現われたものですね、こいつをともかく応急に復旧してしまおう。が、これがまだ実際は進行していないということなんですね。問題はそれなんじゃないですか、きょうここに請願になって出ているのは。

宮本邦彦

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