2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
これまでの経験、知見あるいは専門家の知見も活用して、新屋演習場の各種調査というものはしっかり行うことができているというふうに考えておりますので、他の国有地検討に関する調査については、その誤りを正し、データを正確にし、今までの調査結果とともに、よりわかりやすく説明できる資料につくり変えて、説明の機会を得たいというふうに思っております。
これまでの経験、知見あるいは専門家の知見も活用して、新屋演習場の各種調査というものはしっかり行うことができているというふうに考えておりますので、他の国有地検討に関する調査については、その誤りを正し、データを正確にし、今までの調査結果とともに、よりわかりやすく説明できる資料につくり変えて、説明の機会を得たいというふうに思っております。
○原田副大臣 今、穀田委員から、他の国有地検討において誤りがあったという御指摘がございました。そこのところは、きょうの県議会の全員協でもおわびを申し上げ、説明をさせていただくと聞いております。
まず、国土交通省では、奄美大島と徳之島をモデルケースといたしまして、クルーズ船の寄港地の候補地検討に当たって評価すべき課題等を整理するとともに、候補地の評価と実現可能性等について概略検討を行うため、島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査を平成二十八年度、二十九年度にわたって実施をしてございます。また、その結果を平成二十九年八月にホームページ上で公表をいたしたところでございます。
世界自然遺産候補地検討委員でもある小泉武栄先生は、残り少ない原生林の伐採は即座にやめてほしいと私は思うと書かれています。大臣は、今、世界でも例外的に残されている我が国のブナ天然林の保存と生物多様性の保全のために、林野庁と協力をして、それで是非その方向でお取り組みをいただきたいと思いますが、いかがでしょう。
地元でも、環境保全を推進するための富士山憲章、こういうものを採択されておりますが、採択されて環境保全に取り組んでおりますが、昨年、環境省と林野庁が世界自然遺産候補地検討会、これを開催しました。知床、小笠原諸島、琉球諸島を候補地に選定して、富士山はどういうわけか選定外でありました。