2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
こうした機会を捉えて、地方にいても都会と同じ仕事、同じ生活ができる環境をつくり出していく、都会、地方、都会から地方へのある意味で大きな人の流れをつくることのできる最高の機会ではないかなというふうに思います。 テレワークは、地方にいて都会と同じ仕事をするために不可欠なものであり、御指摘のように、地方移転や移住、東京一極集中の是正にもつながるものと考えます。
こうした機会を捉えて、地方にいても都会と同じ仕事、同じ生活ができる環境をつくり出していく、都会、地方、都会から地方へのある意味で大きな人の流れをつくることのできる最高の機会ではないかなというふうに思います。 テレワークは、地方にいて都会と同じ仕事をするために不可欠なものであり、御指摘のように、地方移転や移住、東京一極集中の是正にもつながるものと考えます。
帝国データバンクですと一割、中小企業の審議会のデータによりますと大体三割ぐらいということで、それは地方、都会の別はあるかとは思うんですが、経営者と接しておられる中で、なかなか商工会、商工会議所に行けないというか使いづらい、そういう理由というのは何かお伺いしたことはあるんでしょうか。それについて、もしあれば紹介していただきたいと思います。 〔委員長退席、江田(康)委員長代理着席〕
この方々が、地方、都会を問わず、平均的な良質の住宅に住まいすることがもう最終目的であろうかと思います。それにはやっぱり建設省だけでなく、地方自治体の協力も得なければなりません。 一番問題の阻害要因、ネックは宅地問題でございます。したがって、宅地の長期見通しというものをまず設定する。
ただ、これが大都会あるいは地方都会におきましてもある程度発達してまいりまして、支店の形において他の都市に出ているのがいままでの形態としては大部分である。
したがいまして、事業所用の電話につきましては、都会あるいは地方におきましてもほぼペイラインを上回っておるわけでございますけれども、住宅用電話につきましては、地方、都会ともペイラインを割っております。したがって今後の問題としては、先ほど計画局長が申しましたように、住宅電話が相対的に大幅にふえてまいりますと、そういった面で収入面には大きな影響があろうと私ども考えております。
東京なり大都会は幾らか影響は少いにしても、地方都会や地方町村において、近所に販売店を一軒ふやして、それで影響があるのかないのかということをお聞きしておる。はっきり答弁してもらいたい。
ことに地方、都会との関係あるいは都会におきましても大都会の市内通話が今のままでいいかどうか、市外通話につきましても迂回距離で考えるのがいいか、直線距離で考えるのがいいか、とにかく私どもは市内、市外ともに帯域制にすべきものではないかということで、ほぼ私どもの検討は終りつつありますので、速急に内部におきましても意見を固めると同時に、また外部の意見も十分聞きまして、相当余裕をもって実行できるようにだんだんと
この傾向と政府の好む自由主義的経済の指導原理とは、中央と地方、都会と田舎の間に経済的にも、社会的にも、文化的にも大きな溝を作ろうとしております。端的に言うならば、国民が平等にその惠沢に浴すべき国家的施設乃至は公共的事業は、徒らに独立採算制という営利企業の原則に禍いされて、その公的性格を失いつつあるし、当然公的な企業として発足すべきものが営利企業家の手に委ねられようとしておるのであります。
この傾向と、政府の好む自由主義的経済政策は、中央と地方、都会と田舎の間に経済的にも社会的にも、文化的にも大きな溝を作ろうとしているのであります。端的に誓いますならば、国民が平等にその恵沢に浴すべき国家的施設乃至は公共的事業は、徒らに独立採算制という営利企業の原則に禍いされて、その法的な性格を失いつつあるのであります。
だから能率をどんどん上げてくれれば文句を言わんが、サービスが現在地方、都会非常に悪いというのが通念になつておる。そういうもので如何にもこの裝置料を上げることについても、それは異論があることは否定できないと思うのです。そこで今回こういう法案が出されて、これが国会を通過してもやはりそういつたような国民の観念を是正する必要があると思うのです。