1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
この道路、国道になりました、あるいは主要地方道そのものでございますけれども、雨が降ればとても機能しなくなるようなところ、雪が降ればこれまた通行ストップになるというところでございまして、国道になったといっても本当の意味の解決ではないというところで、相模原市、それから津久井郡の四町、相模湖町、藤野町それから城山町、津久井町というこの一市と四町が新たな一市四町バイパスというものを計画いたしました。
この道路、国道になりました、あるいは主要地方道そのものでございますけれども、雨が降ればとても機能しなくなるようなところ、雪が降ればこれまた通行ストップになるというところでございまして、国道になったといっても本当の意味の解決ではないというところで、相模原市、それから津久井郡の四町、相模湖町、藤野町それから城山町、津久井町というこの一市と四町が新たな一市四町バイパスというものを計画いたしました。
それから、川でも直轄でないむしろ中小河川、あるいは道路でももっと田舎の地方道そのものであります。そこに入れろというのであります。 私の提案による保留財源などを背景に、景気対策と構造改革のために選択さるべき政策につき質問を進めてまいりましょう。 最初に、総論的提言を行います。
地方道につきましては、地方道そのものの事業費は、補助事業でございますので、その内容としての負担率がございます。それは、地方道につきましては三分の二、国道の補助事業につましては四分の三というようにきめられております。
しかし地方道そのものは、地方道路の何%かは改築されても、その住民にとっては主要道路であっても、国全体の道路計画なり、地方の道路計画から見れば、割合に主要と見られないものにまで手を加えて、その他の道路計画に手を加えて改築していくというわけにはいかなくなってくる。そうなって参りますと、現在でも損傷度の大きい地方道路というものはますます損傷度が激しくなってくる。