1950-04-19 第7回国会 衆議院 農林委員会 第31号
その倍数等から常識的にお考え願うというのが現在の段階でありまして具体的には、地方農地委員会の意見等も聞きまして、きめて行きたいと思つているわけであります。
その倍数等から常識的にお考え願うというのが現在の段階でありまして具体的には、地方農地委員会の意見等も聞きまして、きめて行きたいと思つているわけであります。
次に地方農地委員会を廃止して、農業調整委員会にこの機能を委讓して農業委員会に改める。次に都道府県農地部の任意制を採用して、從來の農地部の必置制を廃止する。これらの問題が政府において企図されておるように伝えられておりますが、これに関する真意を伺いたいと思います。
いずれにしましても、これは將來の問題といたしまして、地方農地委員会等においてとくと練つていたたぎたいと思つている問題であります。
この「召集」とは未復員を意味するものと解釋し、農林當局は至急その見解を地方農地委員会に通達してもらいたいと考えるのでありますが、この點につきましては御當局の御見解はいかがでございましようか。 次は、地主、自作者は特別事由によつた保護されておるのでありますが、小作者はその家族が現に耕作している場合以外には保護されていない。