1963-05-14 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第19号
○説明員(松島五郎君) 事業団が今後どの程度にできて、どの程度に仕事をやっていくかという問題は、法律ができました暁を見なければはっきりしたことはまあわからないわけでございますけれども、一般的にこうした事業団のようなものを作って、法に掲げられておりますような仕事を推進していかなければならないという客観的な情勢がすでにあるわけでございますので、すでに御承知のとおり本年度から地方起債計画の中に地方開発事業債
○説明員(松島五郎君) 事業団が今後どの程度にできて、どの程度に仕事をやっていくかという問題は、法律ができました暁を見なければはっきりしたことはまあわからないわけでございますけれども、一般的にこうした事業団のようなものを作って、法に掲げられておりますような仕事を推進していかなければならないという客観的な情勢がすでにあるわけでございますので、すでに御承知のとおり本年度から地方起債計画の中に地方開発事業債
しかしながら、一応地方起債計画全体としてのワクがある。そのワクを配分しても、団体によっては必要な事業分量の確保ができない。しかもまたその必要な事業分母を伸ばしていくについては、御指摘のような縁故資金が得られる、そういう場合には、そのワクの外でそういう資金をめどに許可をしていけばいいのじゃないか、かような考え方を持っているわけでございます。
○政府委員(菊山嘉男君) 来年度の地方起債計画はそれぞれ御審議を願いまして、又我々のほうにおいても計画を立てておりますので、その計画のなかに織込んで、この短期融資の後始末もつけたいと考えておる次第であります。