2017-12-07 第195回国会 参議院 総務委員会 第2号
○副大臣(木原稔君) 委員の御指摘を踏まえながら、しかしながら、毎年度、赤字国債を発行してこの地方交付税を手当てをしているという現状、地方財源分の半分ですけれども、その部分も踏まえながら、しっかりと財政資金の効率的配分につなげていくことが重要だというふうに考えております。
○副大臣(木原稔君) 委員の御指摘を踏まえながら、しかしながら、毎年度、赤字国債を発行してこの地方交付税を手当てをしているという現状、地方財源分の半分ですけれども、その部分も踏まえながら、しっかりと財政資金の効率的配分につなげていくことが重要だというふうに考えております。
さらに、地方交付税原資分が一・二二%にとどまって、地方財源分が合わせて二・九八となってしまいます。 同じ八%の現行よりも〇・一二%低く抑えられてしまう、これはちょっとおかしいんじゃないか。軽減税率の導入時の地方交付税算定率は見直しが必要だと考えますけれども、この点、いかがですか。
消費税の改正の際に、地方消費税について地方六団体は地方財源分として二%の確保を期待したわけであります。一方で、自由党の幹事長さんでございましたし政策担当者でありました大臣は消費税について凍結を唱えておられましたね。
下から仔細に検討いたして参りますと、地方の枠といたしましては七百四十六億、地方財源分といたしましては二百五十七億、最後の附記の欄に掲げてある数字でございます。でこれを元にいたしまして、府県分といたしましては現在の地方財政計画の不合理というものが二百六十億ある。かような基礎を持つた数字でございます。