1956-02-17 第24回国会 衆議院 予算委員会 第11号
今回の補正予算を見ますと、第一に一般会計予算補正は地方財政赤字補てんに伴うものといたしまして百六十億円を計上しております。第二に食糧管理特別会計の損失補てんに六十七億円を充てております。第三に国際金融公社出資金、日本電信電話公社交付金、旧軍人遺族等恩給費、臨時軍事費の跡始末等に対しまして、合せて三百五十四億九千二百万円の歳出増加になっておるのでございます。
今回の補正予算を見ますと、第一に一般会計予算補正は地方財政赤字補てんに伴うものといたしまして百六十億円を計上しております。第二に食糧管理特別会計の損失補てんに六十七億円を充てております。第三に国際金融公社出資金、日本電信電話公社交付金、旧軍人遺族等恩給費、臨時軍事費の跡始末等に対しまして、合せて三百五十四億九千二百万円の歳出増加になっておるのでございます。
地方財政赤字補てんのために国鉄から三十六億を出させて、その穴埋めを受益者負担というようなことで、運賃の値上げに持っていこうとしておる。そういうばかな、運賃の値上げをやるような原因を作っておる。それから今大蔵大臣から、政府資金の運用の仕方についてちょっと話があったわけでありますが、これの運用の仕方にいつても、私は国鉄の公共性というものをみんな剥奪をしておる方向に行っておると思います。
最後に社会党の組みかえ案で最も問題なのは、歳入補正の部、すなわち地方財政赤字補てんと、上述の諸給与増額を合せた四百六十億三百万円という財源をどうして出すかという問題であります。
――――――――――――― 三月十一日 昭和二十八年度地方財政計画に関する陳情書 (第一九四〇号) 昭和二十七年度地方財政赤字補てんに関する陳 情書(第一九四一 号) 地方議会議員解職の請求権に関する陳情書 (第一九四二号) 警察法改正反対の陳情書 (第一九四三号) 同(第一九四四 号) 同(第一九四五 号) 同(第一九 四六号) 同(第一九四七 号) 同(第一
同日 地方自治法の一部改正に関する陳情書 (第一八三七号) 地方制度改正に関する陳情書 (第一八三八号) 市町村合併促進に関する陳情書 (第一八三九号) 地方財政の確立に関する陳情書 (第一八四〇号) 昭和二十七年度地方財政赤字補てんに関する陳 情書(第一八四一 号) 地方税法及び所得税法の改正並びに国と地方自 治体の徴税方法等に関する陳情書 (第一八四二号) 市町村職員
大蔵事務官 (理財局資金課 長) 稲田 耕作君 専 門 員 有松 昇君 専 門 員 長橋 茂男君 ――――――――――――― 三月三日 町村合併促進のため特別立法措置の陳情書 (第一六一三号) 同(第一六一 四号) 地方議会議員解職の請求権に関する陳情書 (第一六一五号) 昭和二十七年度地方財政赤字補てん