1977-04-15 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号
したがいまして、もし地方財政計画において当初から見込むことが無理な経費が決算においてあらわれる、それがやむを得ないということであるならば、決算をする際におきましてもそういうような経費については、発表の際にはあらかじめ控除をして計画との対照が可能になるようにするとか、あるいは逆にもっと従来よりもはっきりと実績との対照ができるように、地方財政計画面においてもこれを反映をしていくという努力が必要なんではないかと
したがいまして、もし地方財政計画において当初から見込むことが無理な経費が決算においてあらわれる、それがやむを得ないということであるならば、決算をする際におきましてもそういうような経費については、発表の際にはあらかじめ控除をして計画との対照が可能になるようにするとか、あるいは逆にもっと従来よりもはっきりと実績との対照ができるように、地方財政計画面においてもこれを反映をしていくという努力が必要なんではないかと
第二の問題は、地方財政は国の財政と違いまして、多様性があるのですから、みな質の同じものでございましたら一斉に処理できる、マネージできるのですけれども、三千数百の地方団体の財政の中には、非常な個性がありまして、地理歴史的な、社会的な、経済的なすべての条件が違ったものの総合が地方財政である、単に自治庁や大蔵省で騒いでいる地方財政計画面のような、そういう単純化され抽象化されたものだけが地方財政じゃないのだ
そういった歳入面の制約、それからさらに先ほど申し上げましたように、現実の給与が高過ぎるかどうかという、その二つの面から、必ずしも地方財政計画面で見ておりますように昇給昇格が確保せられるということに参らぬ事態が起ってくる、もちろん地方団体によりましては、放漫なる財政計画によりまして赤字が累積しておる、その利払いに加われておって、そのために手が回らぬというところもございましょうし、これは各地方団体さまざまな