2019-02-19 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号
先ほども言いましたように、予算案や地方交付税、地方財政計画案にも響く話でありますので、早急な調査、解明を求めたいと思いますし、大臣に最後に聞きたいと思いますけれども、こういった今のような話も含めて、やはり統計の改革、これは抜本的改革をもうやらなきゃいけないと思います。組織の一元化という話もあります。これは賛否両論あるかもしれませんが、一つの案でしょう。
先ほども言いましたように、予算案や地方交付税、地方財政計画案にも響く話でありますので、早急な調査、解明を求めたいと思いますし、大臣に最後に聞きたいと思いますけれども、こういった今のような話も含めて、やはり統計の改革、これは抜本的改革をもうやらなきゃいけないと思います。組織の一元化という話もあります。これは賛否両論あるかもしれませんが、一つの案でしょう。
こういう実情で、これはあくまでも市町村の自主的な判断にゆだねられているんでありますが、そこの就学援助に関しての部分で、平成二十二年度の地方財政計画案においては通達を、平成二十二年度の地方財政の見通し・予算編成上の留意事項についてということで、各市町村に対しては、準要保護児童生徒に対する就学援助については、市町村における援助の状況等を踏まえ、地方財政措置を拡充することとしておりますということで、今までよりはこの
○政府委員(土屋佳照君) 御承知かと存じますが、三十年度において、当時の自治省と大蔵省の間で地方財政対策についていろいろ議論をしたわけでございますが合意を見なかったということで、自治省が独自の地方財政計画案を公表したケースが見られるわけでございますが、これは、ただいま申し上げましたようなきわめて特殊なケースでございまして、これを除いては、地方財政対策についての両者の合意を踏まえまして、地方交付税法の
○政府委員(土屋佳照君) ただいまお示しのございましたように、昭和三十年度におきましては、当時の自治庁と大蔵省の間で、地方財政対策についていろいろと議論、検討がされたわけでございますが、合意を見るに至らなかったということから、自治庁が独自の地方財政計画案を公表したという、特殊なケースでございますが、事例がございました。
以上をもって私は四十年度の地方財政計画案に対する質問を終わりたいと存じます。(拍手) 〔内閣総理大臣佐藤榮作君登壇〕
さらに三十年度以降についての地方財政は、今回政府が国会に提案されております地方財政計画案によって見ますと、ますます悪化の傾向をたどらんといたしておるのでございまして、すでに約五百億円以上の財源不足が見込まれざるを得ないだろうというような状況でございます。
○友末参考人 今回政府が国会に提出されておりまする地方財政計画案、及びこれに関連いたしますところの二、三の事項について、意見を申し上げたいと存じます。 お手元に意見の要旨を差し上げてあると存じますが、それに従って申し上げたいと思うのでございます。実は非常に急でありましたために、多少文句等につきまして練れておらない点もございますので、この点はあらかじめお許しをいただきたいと存じます。
昭和三十年度の地方財政計画案についての意見の開陳でありますが、実は私たち地方議会の一員といたしまして、政府が総選挙前の公約といたしまして地方財政の改善をうたい、また組閣後予算編成の大綱におきましても、地方財政の刷新改善を重要なる財政計画の一環としておりましたので、実は大きな期待と望みを持っておったのでございましたが、でき上りましたこの地方財政計画案を一見いたしますときに、何らの根本的な刷新も改善も行
自治当局におきましては、地方財政計画が、この問題が解決しないと容易に成案を得ることができないという点と、予算委員会において地方財政計画案の提出を求められた場合においては、これができないということを返事することは非常に困るから、なるべくすみやかな機会において建設当局の同意を得て、地方譲与税法案の要綱なりとも決定したいという二つの点で、向うの方から再三折衝の申出があるのでありますが、事務当局といたしましても
地財委が大蔵省に昭和二十六年度修正地方財政計画案というもので出したものを見ますと、国庫補助金の増額を四十四億、地方債の増額を二百五十五億、交付金増額その他によつて措置しなければならないもの三百七十五億という非常に多くの数字を出しておりますけれども、その中で内容といたしましては、教職員を含めての地方公務員のベース・アップ及び年末手当に対する財政措置というのが大きな分野を占めております。
最後に主計官に申したいことは、この昭和二十六年度修正地方財政計画案の数字について、やはり地財委に出したものについて大分これが厖大なものであつて、こういうものは果して信用できるかどうかわからない面の数字があるというお説でございますが、私はその意味はよくわかります。
それからもう一つは、昭和二十六年度修正地方財政計画案、二十六年八月十三日というのを御存じでしようか。こういうものを見たことがありますか。地財委が作つたものですが知らないでしようね。