1951-11-06 第12回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
○林(百)委員 ちよつと倉石君の返答の前に、今の決議案に関連して、昭和二十六年十月二十二日付で、地方財政委員会委員長野村秀雄氏から林衆議院議長あてに、本年度の平衡交付金を補正予算の百億に加えてさらに百億増額すべきだということを、地方財政委員会設置法第十三條に基いて意見書として提出されていると思うのですが、これが議長さんのところに来ているかどううか、また来ているとすれば、どういう処置がとられているか、
○林(百)委員 ちよつと倉石君の返答の前に、今の決議案に関連して、昭和二十六年十月二十二日付で、地方財政委員会委員長野村秀雄氏から林衆議院議長あてに、本年度の平衡交付金を補正予算の百億に加えてさらに百億増額すべきだということを、地方財政委員会設置法第十三條に基いて意見書として提出されていると思うのですが、これが議長さんのところに来ているかどううか、また来ているとすれば、どういう処置がとられているか、
只今出席しておられるのは文部大臣、地方財政委員会委員長野村氏、文部政務次官、それから地方財政委員会の事務局長がお見えになつています。
○立花委員 ところが私どもが受取つておりますこの地方財政委員会委員長野村秀雄さんの国会に対する意見書の結論といたしまして、こういうことが書いてある。「右に述べた地方財源所要額に対する措置が十分に行われぬ場合は、地方財政の円滑なる運営に重大なる支障を来すものと認める。」こう書いてあるのです。
○前尾委員長 それではまだ質疑の通告がありまするが、本日は地方行政調査委員会議議長の神戸正雄先生並びに地方財政委員会委員長野村秀雄氏がお見えになつておりまするので、なおまた行政事務の再配分その他に関する調査委員会議の進行につきましては、先月鵜澤總明君からいろいろ御説明を願つたのでありまするが、その後行政事務再配分に関する試案をいただきまして、お手元に配つてあるはずであります。