1980-02-12 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
地方財政委員会のことだと存じますが、当時地方財政委員会制度のもとでございました。そういったこともございましたように、私どもとしても地方のいろいろな地方財政対策を考えます場合は、地方の実態に即してそれが生きるような財政運営をいたさなければならぬし、その努力をしなければならないと思っておるわけでございます。
地方財政委員会のことだと存じますが、当時地方財政委員会制度のもとでございました。そういったこともございましたように、私どもとしても地方のいろいろな地方財政対策を考えます場合は、地方の実態に即してそれが生きるような財政運営をいたさなければならぬし、その努力をしなければならないと思っておるわけでございます。
○西郷吉之助君 今の問題についてもう少し伺いますが、その点に関して平衡交付金制度について、地方自治審議会は国会に勧告又は意見の申し出、これは堀家君御承知の通り、地方財政委員会制度の場合と同じですがそういう形式になつてなくても、予算の編成権なり修正権というようなことの現状から考えまして、従来でも地方財政委員会はこういうことをされたが、予算が出てしまつてから国会にこういうものを出されてもなかなか実際にはうまいことはできない
○白鳥参考人 かねて地方財政委員会制度が廃止されまして自治庁に吸収され、自治庁大臣の諮問機関として残りましたことを、私たち遺憾に存じておる次第であります。なお町村の財政実情が、現在の機構では反映するのはむずかしいじやないかということを心配しております。と申しますのは、町村の財政実情等を政府が聴取なさいましたのは、府県の総務課長あるいは府県を通じてでございます。
○佐多忠隆君 どうもさつきの岡野国務大臣の御答弁はわからない、非常に怪訝に思うのですが、というのは地方財政委員会制度、その他の制度に疑問を持つと、而も地方財政委員会で要求しているこの要求は、地方団体の自由奔放の要求を一方に突きつけて、それが国家的な立場から見ると、調整ができない、意見が合わないということで、そこに非常な疑問を持つというような御意見と拝聴したのですが、少くとも我々の聞くところによれば、