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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-11-24 第131回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

似たような制度として、消費税地方譲与税制度がございますけれども、これは財政上の措置で、どういうぐあいに回ってどこに行ったのかというのはなかなか解明がしにくい、国民にはわかりにくい税金であるというぐあいに思っておりますが、この地方消費税消費者にとって受益と負担、その関係が相当明白になっているものでございます。  

楢崎泰昌

1991-04-25 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

税財政全般につきましてそういう考え方でございまして、消費税の導入に伴いまして地方譲与税制度ができましたり、あるいは法人事業税見直し等も行われたことがあるわけであります。また、この交付税配分につきましては、もう既に御承知のように、私ども傾斜配分大分力を注いでおりまして、各年度わずかずつではございますがその傾向を強めておるわけでございます。

小林実

1985-05-23 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

国務大臣竹下登君) これは、交付税の問題を議論するということになりますと、全く税財源配分の問題の一環として地方税あり方地方譲与税制度の問題、国庫補助金等を踏まえた全体の中で検討すべき課題でございますから、軽々にこれに対して私どもが方針などを打ち出すべき問題ではないというふうに思います。

竹下登

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

津野説明員 お尋ねの国と地方税源配分の問題でございますけれども、これは単に地方税だけではなくて、地方交付税制度とかあるいは地方譲与税制度あるいは国庫支出金あり方、さらには国と地方との行政事務配分あり方等も総合的に勘案いたしまして、国と地方財政状況等を踏まえながら慎重に検討していくべきものであると考えております。  

津野修

1985-04-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

そこで交付税あり方、こういうことになりますと、いわゆる税財源配分の問題として国と地方行政事務配分費用負担あり方、そうして別に地方税、それから地方譲与税制度、国庫補助金あり方、すべてを総合的に勘案して幅広い角度から検討をすべき課題である、だから軽々に、まず減額ありきとか、率を下げるとか上げるとかいう考え方で取り組むべきものではない、こういうふうに考えております。

竹下登

1985-03-20 第102回国会 衆議院 本会議 第15号

交付税あり方というのは、このような国と地方公共団体税源配分の問題の一環として、国と地方との行政事務配分費用負担あり方とか、あるいは地方税地方譲与税制度、国庫補助金あり方等を総合的に勘案して、国と地方財政状況等を踏まえながら、まさに幅広い見地から検討されるという一般論としての課題であるという認識を持っております。  

竹下登

1984-05-15 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

交付税率の変更という国と地方との間の基本的な財源配分にかかわる問題は、国と地方行政事務配分費用負担あり方、また地方税地方譲与税制度さらには国庫補助金、そういうものを総合的に勘案して、慎重にこれは検討していくべきものである。ある意味においては、すべての問題を制度、施策の根本にさかのぼって議論をしていくべきものではないかという事実認識を私はいたしておるものでございます。

竹下登

1984-04-20 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

さあそこで、今度はそれに今おっしゃいました他の税目を新たに加えるということになりますと、それなら交付税の水準から議論しましょうとか、また、いわば地方譲与税制度あるいは地方税問題全般にさかのぼりますし、国税全体の補助制度ということになりますので、これはなかなか慎重に検討を加えなければならぬ問題だというふうに御理解をいただきたいと思います。

竹下登

1984-03-29 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

         補欠選任   大西 正男君     小泉純一郎君   大村 襄治君     山中 貞則君 同日  辞任         補欠選任   小泉純一郎君     大西 正男君   山中 貞則君     大村 襄治君     ――――――――――――― 三月二十七日  地方財政の確立に関する陳情書外二件  (第六六号)  地方交付税額の確保に関する陳情書  (第六七号)  遊覧・遊漁船等に対する地方譲与税制度

会議録情報

1984-03-23 第101回国会 参議院 本会議 第8号

国と同様に、地方におきましても歳出の徹底した節減合理化等行財政改革の実現、減量化の促進をぜひお願いいたしたいと思っておりますが、税源配分の問題につきましては、地方税だけではなく、地方交付税地方譲与税制度、国庫支出金あり方、さらには国と地方との行政事務配分あり方等、総合的に考えて行わなければならないものでありまして、慎重に検討してまいりたいと思っております。  

中曽根康弘

1984-02-28 第101回国会 衆議院 本会議 第8号

この再配分の問題は、単に地方税だけでなく、地方交付税地方譲与税制度、国庫支出金あり方、さらには国と地方との行政事務配分あり方等をも総合的に勘案した上に、慎重に検討してまいりたいと思います。  次に、地方自治体や住民への負担転嫁傾向が強いが、いかなる考えであるかという御質問でございます。  今、国、地方を通じて行財政改革を推進をいたしております。

中曽根康弘

1984-02-28 第101回国会 衆議院 本会議 第8号

地方交付税による財源調整制度が必要とされるということのほかに、国と地方行財政改革を推進しつつ、国と地方との行政事務配分費用負担あり方及び地方交付税地方譲与税制度、国庫補助金あり方等を総合的に勘案して、慎重に検討を進めるべき問題であると理解しております。  それから補助金の問題であります。  

竹下登

1983-01-27 第98回国会 衆議院 本会議 第3号

国と地方財源配分の問題につきましては、単に地方税だけではなく、地方交付税地方譲与税制度、国庫支出金あり方、さらには国と地方行政事務配分あり方等、総合的な勘案の上で慎重に検討していくべきものである、かように考えております。  以上であります。(拍手)     〔国務大臣山中貞則登壇

竹下登

1982-02-23 第96回国会 衆議院 本会議 第8号

承知のとおり、税の財源の問題については、地方には地方税がある、地方交付税がある、地方譲与税制度がある、それから国庫からの支出金というものがあるわけでありまして、同じような名前のものがいろいろあるわけでございますが、今後これをどういうふうにするかは、国と地方との事務配分という中で検討させていただきたい、かように考えております。(拍手)     〔国務大臣世耕政隆登壇

渡辺美智雄

1980-02-21 第91回国会 衆議院 本会議 第8号

しかしながら、国と地方財源配分あり方につきましては、地域間の経済基盤格差等に基づきまして税源偏在問題地方交付税地方譲与税制度、国庫支出金あり方、さらには国、地方を通ずる事務配分問題等地方行財政制度全般あり方と密接に関係する事柄でありますので、これらを総合的に勘案の上、慎重に検討していくべき課題であるものと考えております。(拍手)     〔国務大臣後藤田正晴登壇

竹下登

1979-06-01 第87回国会 参議院 本会議 第16号

地方交付税地方譲与税制度、国庫支出金あり方をどうするかという問題がございます。さらには、国、地方を通ずる事務配分問題等地方行財政制度全般あり方をどう持っていくかという問題と密接に関連する事柄でございますので、こういった問題を総合的に勘案いたしまして、慎重に、しかも真剣に検討を続けていきたいと考えております。  それから補助金の問題でございます。

金子一平

1979-05-22 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

しかし一方、これをそのままその地域地域財源にしてしまったのでは、国土全体を通じまして均衡ある振興発展はできないわけでございますので、現在の財政制度におきましては、御承知のように、その地域的偏在を是正いたしますために地方交付税制度あるいは地方譲与税制度によりまして財源調整制度がとられておるわけでございます。

森岡敞

1960-03-01 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

財源超過団体というものも、財源超過額というものも、ある程度算定できるわけでありますから、そういう点で基本的な税制改正という点は目下これは税制調査会でやっておりますが、なおそのほかに、交付団体あるいは不交付団体間の財源調整が考えられないのか、あるいは交付団体間におきましても同じような問題がありますので、その交付団体間の財源調整といたしましては、現在約三千億程度に上っております地方交付税制度あるいは地方譲与税制度

大村筆雄

1958-12-16 第31回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

それはそれなりで、便法として、あるいは立てかえて支弁するならば、あるいは地方債でやるならば、元利補給をしてもらいたい、あいるは国費支出をしてもらいたい、こういう考え方をしているわけでございまして、本来地方団体負担に属するものでありますならば、やはりそういうものについては、地方税制なり、地方交付税制度なり、地方譲与税制度があるわけでありますから、そのワク内で原則として処理すべきである。

奧野誠亮

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