1986-03-20 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
そして地方行革分科会というのがございますが、これは地方行革、地方自体の行革の問題、それから国サイドからのいわば地方行革をやりやすくするという関与等の問題、並びに臨調答申から出ております市町村合併問題を含みます行政の広域化問題。さらに特殊法人の小委員会というものを設けておりまして、これは個別の法人の見直し並びに一般的な活性化方策。そういった事項につきまして最終答申に盛り込むべく検討中でございます。
そして地方行革分科会というのがございますが、これは地方行革、地方自体の行革の問題、それから国サイドからのいわば地方行革をやりやすくするという関与等の問題、並びに臨調答申から出ております市町村合併問題を含みます行政の広域化問題。さらに特殊法人の小委員会というものを設けておりまして、これは個別の法人の見直し並びに一般的な活性化方策。そういった事項につきまして最終答申に盛り込むべく検討中でございます。
○政府委員(山本貞雄君) 行革審におきましては六月の設置期限に向けまして最終答申をすべく、現在、推進状況調査小委員会それから地方行革分科会並びに特殊法人問題等小委員会、これを設置いたしまして、それぞれ臨調答申の推進状況あるいは財政再建の道筋問題、さらに広域行政問題を含みます地方行革問題の推進並びに個別の法人の見直しを含みます特殊法人の活性化問題、こういったことにつきまして審議中でございます。