2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号
二〇〇〇年、平成十二年十一月二十一日に行われました警察法改正案についての参議院地方行政・警察委員会神奈川地方公聴会がこの新横浜で開催されましたけれども、その際にも意見を述べる機会がありました。
二〇〇〇年、平成十二年十一月二十一日に行われました警察法改正案についての参議院地方行政・警察委員会神奈川地方公聴会がこの新横浜で開催されましたけれども、その際にも意見を述べる機会がありました。
さらに、その翌年、二〇〇〇年二月二日、この地方行政・警察委員会において審査中の公職選挙法の一部を改正する法律案、これは全く審議もせずに、野党の委員長に、議運委員会で野党なしで採決をした上で、議員定数を変更するほどの重要な議題であったにもかかわらず、中間報告をさせております。
当時、ちょっと思い出していただきたいんですけれども、随分といろいろ不祥事件があちこち全国各地で起こりまして、実は、私、その当時、当院の地方行政・警察委員長を仰せ付かっておりまして、委員長という立場でこの警察法の改正についての議論のまあ行司役をさせていただいたわけですが、そのときに一番問題になっていましたのは、公安委員会がちゃんと警察に対してきちっと管理監督、指導しているのかと。
さて、平成十二年の十一月九日付けの当院の地方行政・警察委員会の質疑の中でも、こうした拉致というものは実行犯及び首謀者が海外にいるわけでありますから時効は成立しない、海外にいる限りにおいては時効は中断しているという御答弁をいただいたわけでありますけれども、そうした理解でまず警察庁よろしいかどうか、再度確認をお願いします。
不正アクセス防止法に対する附帯決議として参議院の地方行政・警察委員会が、通信履歴、ログについては、憲法に保障されている通信の秘密の趣旨を損なうことがないように慎重に取り扱うことという決議を付しています。
平成十一年三月、私は、能登半島沖不審船問題について、地方行政・警察委員会において、海上保安庁の海上警備行動の際、着色弾等によるマーキングで北朝鮮の不審船と特定することはできないかお尋ねをいたしました。 警察、海上保安庁、海上自衛隊と我が国の治安を守るべきものがありながら、北朝鮮工作員の入国や不審船の領海侵犯がたやすく頻繁に行われており、我が国の主権が侵犯され、国民の人権が侵害されております。
参議院では、これ九九年六月十日の地方行政・警察委員会の議事録ですが、当時の野田大臣、これは、この所要の措置ということについてですけれども、個人情報保護に関する法整備が第一。第二は、この状況を踏まえて、個人情報保護措置を講ずるための住民基本台帳法の更なる改正、これは二つですね。
○浅尾慶一郎君 では、外形標準の具体的な中身について、今検討されている外形標準課税の具体的な中身について伺わせていただきたいと思いますが、以前も、たしか地方行政・警察委員会だったと思いますが、の中の議論で質問させていただいたと思いますけれども、外形標準の、以前、旧自治省が検討されてきた中身の中で、給与というものも外形の標準の算出の項目に入っていたと思います。
例えば、一九九九年、あの後すぐですが、三月三十日の参議院の地方行政・警察委員会で日本共産党の富樫議員が次のように指摘していたと思うんです。それに海上保安庁長官が答弁をされているわけですけれども、九六年六月六日に参議院の海洋法の条約に関する特別委員会で附帯決議が行われていますね。
しかし、例えば去年の警察刷新会議の答申、それは衆参両院の地方行政・警察委員会ですべて出尽くした意見なんですよね。唯一違うのが、欧米に比べて、警察官一人当たりが五百五十人見ている、それを五百人にすべきだと。欧米は三百人から四百人ぐらいだということがあったわけですね。 それで、私はこれも三月に予算委員会で発言しておるんですけれども、消防職員が十五万いますよね。
そういう点では、地方行政・警察委員会で、衆参両院でほとんど意見は出尽くしたわけですよ、あのときに。警察刷新会議が唯一違ったのは、増員の問題を出してきたわけですね、警察官の。こういうのはある面では国会を軽視する、いろんな問題があるにしても、という部分があると私は思うんです。 やはり市長とか知事の場合は一種の大統領制ですよ。
また、あわせてお尋ねいたしますけれども、実は、昨年の地方行政・警察委員会の方でも私はこの問題について質問したことがありまして、そのときは平成十二年度上半期の犯罪情勢が前提なんですけれども、刑法犯認知件数が過去最悪となって、検挙率が過去最低となったことについて警察庁の方にお尋ねいたしましたら、当時の林刑事局長が、犯罪認知の増加に現有の捜査力が追いつかずに、やや手いっぱいになっている、それから、侵入盗とか
そういう意味で、この前まで地方行政・警察委員会で警察の問題もやっておったわけですが、結局、刷新会議の答申を受けて二千五百五十人増員するということですよね。確かに、今仕事もふえているし、犯罪もふえているし、それは一線の人たちの御苦労は大変だろうと私も思いますよ。しかし、そういうことに対して世間はさめた目で見ているということもこれは事実なんですよね。
また、これまでお世話になってまいりました総務委員会、地方行政・警察委員会、交通・情報通信委員会及び財政・金融委員会にかわり、今後は総務委員会に法案審査等をお願いすることになりますが、何とぞ御指導のほどよろしくお願い申し上げます。 以上であります。
衆議院、参議院のそれぞれ地方行政・警察委員会でいろんな議論を積み重ねまして、その中で警察刷新会議の答申はほとんど載っているんですよね、その話が。全く重複しています。ただ一つ違うのがこの増員の問題なんですよ。 今こういう日本の状況の中で、二万人の機動隊員を有効に使ったらどうかとか、いろんな議論を我々はしたんですけれども、警察刷新会議の答申にのっとってすぐそれをやっちゃった。
○朝日俊弘君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、市町村の合併を推進するため、平成十六年三月三十一日までに合併が行われる場合に限り適用される市となるべき要件を緩和し、人口三万以上を有することとするものであります。
地方行政・警察委員長朝日俊弘君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔朝日俊弘君登壇、拍手〕
○委員長(朝日俊弘君) ただいまから地方行政・警察委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る二十八日、月原茂皓君、脇雅史君及び角田義一君が委員を辞任され、その補欠として扇千景さん、青木幹雄君及び和田洋子さんが選任されました。
本日の議事は、最初に、日程第一について、地方行政・警察委員長が報告された後、採決いたします。 以下はすべて議案の緊急上程でございます。緊急上程議案につきましては、その都度、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。 まず、ヒトに関するクローン技術等規制法案について、文教・科学委員長が報告された後、採決いたします。
民主党・新緑風会は、国家公安委員会及び都道府県公安委員会に独自の事務局を置くことは不可欠と考え、公安委員会に独自の事務局を設置する修正案を地方行政・警察委員会において提案しました。同修正案は残念ながら否決されましたが、公安委員会独自の事務局の必要性について、本会議出席の議員各位にぜひ御考察をいただきたいと思います。 法改正で求められる第二は、公安委員会による監察機能の強化の問題です。
○朝日俊弘君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政・警察委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
地方行政・警察委員長朝日俊弘君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔朝日俊弘君登壇、拍手〕
次に、日程第二について、地方行政・警察委員長が報告されます。次いで、浅尾慶一郎君十分の討論の後、採決いたします。 次に、日程第三について、農林水産委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第四について、交通・情報通信委員長が報告された後、採決いたします。 次に、ただいま本委員会を議了いたしました国会法改正案の緊急上程でございます。