1964-06-19 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第58号
したがって、いまも提案理由の中でおっしゃられましたように、社会的な区域が広がると同時に、当然これは必然的に行政の血におきましても広域を要するということに相なってまいりますのはあたりまえでありまするが、それに従いまして地方行政調分会その他におきまして、道州制とかあるいは地方制というようなことがいろいろと論議をされてまいりました。地方行政の広域的な方面における論議がいろいろと盛んであります。
したがって、いまも提案理由の中でおっしゃられましたように、社会的な区域が広がると同時に、当然これは必然的に行政の血におきましても広域を要するということに相なってまいりますのはあたりまえでありまするが、それに従いまして地方行政調分会その他におきまして、道州制とかあるいは地方制というようなことがいろいろと論議をされてまいりました。地方行政の広域的な方面における論議がいろいろと盛んであります。
○中田吉雄君 そうしますと地方行政調さ委員会議ですか、あの方の事務の再配分もつかないわけで、来年度の予算については府県の段階は現在の状態そのままを織り込んで行くわけですね。
内閣から、公正取引委員会委員に蘆野弘君を、地方行政調資委員会議委員に湯河元威君を任命するため本院の同意を得たいと申出がありました。右申出の通り同意を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
この法案は地方財政委員会の所掌事務の範囲及び権限を明確に定めると共に、その所掌する行政事務を基本的に遂行する組織を定めることを目的とするというものでありまして、先般のジヤウブ勧告によりまして、地方財政の衝に当る行政機関を設置しようとするものでありますが、先に法律となりました地方行政調財委員会議等と非常に密接な関連があり、且つその構成等につきましては、地方行政調査委員会議等と非常に似たものでありまして
○龍野委員 ただいま地方行政調香委員会議と地方自治委員会との性格の相違を伺つたのでありますが、あの法案審議の際におきましても、地方自治委員会が諮問機関であるか、決議機関であるかということについては、大いに論争を闘わされた点でございます。