1968-08-02 第59回国会 衆議院 本会議 第2号
昭和三十七年十月、三十年余にわたって大阪に尽くされた功績により、地方自治功労者として藍綬褒章を受けられました。大阪に生まれ、大阪を愛してやまなかった、きっすいの浪速っ子和爾先生にとって、これこそ至上の栄誉と感ぜられたことでありましょう。
昭和三十七年十月、三十年余にわたって大阪に尽くされた功績により、地方自治功労者として藍綬褒章を受けられました。大阪に生まれ、大阪を愛してやまなかった、きっすいの浪速っ子和爾先生にとって、これこそ至上の栄誉と感ぜられたことでありましょう。
たとえば、昨年度の春、秋の叙勲者が合計約五千人いらっしゃいますけれども、その中で文教関係は七百八十人、社会福祉関係が六百八十人、農林水産関係が三百二十人、中小企業関係が百九十人、消防関係が四百十人、警察官が四百二十人、勤労者等が七百九十人、その他議員の方とか地方自治功労者とかいうような方々が千八百人ばかりいらっしゃいます。
恩給法等の公務死亡範囲拡大に関する陳情(委員長報告) 第八八 恩給法中一部改正等に関する陳情(委員長報告) 第八九 恩給改訂に関する陳情(委員長報告) 第九〇 恩給金庫設置に関する陳情(委員長報告) 第九一 恩給法中一部改正に関する陳情(委員長報告) 第九二 恩給不均衡是正等に関する陳情(委員長報告) 第九三 在沖縄奄美大島出身公務員の身分引継に関する陳情(委員長報告) 第九四 地方自治功労者
又日程第六十二の請願及び日程第九十三の陳情は、奄美大島公務員の身分等に関する請願及び陳情でありまして、日程第九十四より日程第九十七までの陳情は、地方自治功労者の栄典制度確立に関するもの、港湾行政機構簡素化等に関するもの、北海道の国費事業予算早期令達等に関するもの、及び北海道開発事業費増額に関するものでありまして、内閣委員会におきましては、これらの請願、陳情は、いずれも政府において、今後その施策及び事務処理上
請願第千八百五十八号以上二百三十七件を、それから陳情のほうでは、恩給法等の一部改正に関する陳情第二十八号、恩給法等の公務死亡範囲拡大に関する陳情第三百三号、恩給法中一部改正等に関する陳情第百五十四号、恩給改訂に関する陳情第百三号、恩給金庫設置に関する陳情第百八号、恩給法中一部改正に関する陳情第百九号、恩給不均衡是正等に関する陳情第四百六十一号、在沖繩奄美大島出身公務員の身分引継に関する陳情第二百四十八号、地方自治功労者
する陳情 (第二八号) ○恩給法等の公務死亡範囲拡大に関す る陳情(第三〇三号) ○恩給法中一部改正等に関する陳情 (第一五四号) ○恩給改訂に関する陳情(第一〇三 号) ○恩給金庫設置に関する陳情(第一〇 八号) ○恩給法中一部改正に関する陳情(第 一〇九号) ○恩給不均衡是正等に関する陳情(第 四六一号) ○在沖繩奄美大島出身公務員の身分引 継に関する陳情(第二四八号) ○地方自治功労者
○矢嶋三義君 私はこれは小さな問題のようで重大だと思うのですが、この陳情三百一号ですか、地方自治功労者の栄典制度確立に関する陳情というのは、新憲法にも地方自治ということを非常に大きく扱つている。我々は実際において非常に新憲法の精神に副つて努力しているから、我々が亡くなつたときにも位を贈つていいじやないか。今賞勲部でやつているのは戦前の通りやつているわけじやない。
○説明員(村田八千穂君) 只今の地方自治功労者の栄典制度確立に関する陳情を拝見いたしますと、この第一段に現在地方自治功労者としての栄典制度が確立されてないということを謳つてございます。これはこの通りでございますが、その実情を先ず少しく申述べさして頂きたいと思います。 終戦後栄典制度につきましては占領下にある実情に鑑みまして、活用しないという方針をきめました。
次に陳情の第三百一号、地方自治功労者の栄典制度確立に関する陳情を議題といたします。本件について、総理府官房村田賞勲部長から説明を受けます。