2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号
それで、それを先ほど来申し上げているように地方自治体主導で進めるというのがすごく重要でして、例えば、荒廃農地と一般には言われますけれども、耕作放棄地、これ、耕作放棄地を進めるといっても、耕作放棄地というのは、メガソーラーは、決して手を出すのはそんな簡単な話じゃないんです。耕作放棄地というのはまばらに存在するんですよね。
それで、それを先ほど来申し上げているように地方自治体主導で進めるというのがすごく重要でして、例えば、荒廃農地と一般には言われますけれども、耕作放棄地、これ、耕作放棄地を進めるといっても、耕作放棄地というのは、メガソーラーは、決して手を出すのはそんな簡単な話じゃないんです。耕作放棄地というのはまばらに存在するんですよね。
そして、もう一つは、日本における実証実験をめぐる動向というのが、国主導のプロジェクトによる公道実証実験が二〇一七年度以降本格化していると、そして、ITや新興企業系や大学、地方自治体主導による小規模な実証実験も数多く行われているというふうになっております。 ITS、自動運転の取組というのは、内閣官房、内閣府、国交省、経産省、総務省、警察庁が連携をして取り組んでいるというふうにお聞きをしております。
そしてまた、この制度の定着に向けては、地方自治体主導の取り組みの強化が必要でありまして、市町村への林務担当職員配置、人材育成に向けた国の支援策を講じるべきだというふうに思うんです。先ほども申し上げましたが、地方自治体の中で林務に携わる方々、いろいろな専門的な知識も持って林務担当者となる方々のマンパワーというのは本当に不足している状況にあります。
今後は、国主導の改革から地方自治体主導の改革へと転換を進め、地方の発想や多様性を重んじた取組、これを進めることが求められております。また、地方自治体には分権改革の成果を住民に還元すること、これが求められております。改革の成果を実感した住民が積極的に地方自治に参画するよう促し、住民自治の充実について検討していく、これが必要であります。
また、御指摘の一部の民間金融機関や地方自治体主導による中小企業向け貸付債権の証券化の取組が既に行われておりますが、これらは現状ではおおむね都市部を中心とするものやあるいは大手金融機関によるものが大半で、全国的に広がりのあるものとは言いにくい現状にございます。
次に、関連の話になるのですけれども、扇大臣は本当にヨーロッパにお強いので、短目のコメントで結構なんですが、フランスでは、国民の移動の自由を基本的人権として認めて、地方自治体主導で、独自財源を確保しながら、公共交通政策が進められております。
したがいまして、今回御提案しております雇用対策法等の一部改正法案の中でも、地域法を改正いたしまして、地方自治体主導の形での雇用創出という仕組みをつくって、国もそれに協力をしていくということを提案しているわけであります。したがいまして、本法案を成立させていただきまして、十月一日からその仕組みで本格的な安定した地方におきます雇用就業機会の創出に邁進していきたいと、こう思っております。
それから、埼玉県でも四十年代には実施されているわけでありますが、こうした動きが民間あるいは地方自治体主導で行われてきたわけでありまするけれども、これらの動きが現在の異業種交流と大いに違うものがあったら、この相違点を私は教えてもらいたいと思うのであります。 特に、こういう動きというものについて政府は知っていて手を出さなかった傾向というのがあるんじゃないだろうか。
我が党は、かねてから、国土利用計画法の改正と運用の強化で地価を抑制すること、企業の投機的活動の規制、国公有地の有効活用、地方自治体主導による土地利用、東京一極集中の是正など、具体的な提言をいたしてまいりました。 政府は、どうやらさしあたり地価高騰は鎮静化しつつあると、最近いささか及び腰の印象なきにしもあらずでございます。
この点、衆議院の本会議でわが党の竹入委員長が、「第四期住宅建設五ヵ年計画の実施に際しましては、宅地供給対策を明確にするため、地方自治体主導による宅地供給五ヵ年計画も策定して、並行的に推進すること」を提言しているわけでありますけれども、この点大臣はいかなる見解をお持ちですか。
また、当面する第四期住宅建設五カ年計画の実施に際しましては、宅地供給対策を明確にするため、地方自治体主導による宅地供給五カ年計画も策定して、並行的に推進することを要求し、御所見を求めるものであります。(拍手) 次に、わが国の高齢化社会の到来を展望するとき、これらに対する政府の方針は、財政事情に引きずられて国民に不安を与えるのみであると言わざるを得ません。
具体的には財政を地方自治体主導型に変えるほか、大都市財源として“第二法人税”の制定などを考えている。」というわけです。この点について、お考えはどうですか。