2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
しっかり国として、JRAまた地方競馬会にもしっかりと関与していただいて、指導監督を徹底をしていただきたいなというふうに感じておるところでございます。 次に、最後に、まだ一分ある、まだよかったです、ごめんなさい。最後じゃなくて、あと二問やります。 地元の佐賀市の方ですね、佐賀県佐賀市の高木瀬地区の土地改良区、ここの先日視察をいたしました。
しっかり国として、JRAまた地方競馬会にもしっかりと関与していただいて、指導監督を徹底をしていただきたいなというふうに感じておるところでございます。 次に、最後に、まだ一分ある、まだよかったです、ごめんなさい。最後じゃなくて、あと二問やります。 地元の佐賀市の方ですね、佐賀県佐賀市の高木瀬地区の土地改良区、ここの先日視察をいたしました。
せっかく中央競馬会の理事長さんに来ていただいていますので、最後に、当事者として、今回のこの法改正、地方競馬協会の方にはきょう来ていただいておりませんが、過日、中央競馬会、地方競馬会、両方から御意見もお聞きをいたしましたが、それを代表する形で今回の改正についての評価、通るか通らないかはこれからでありますけれども、この法律の現実の評価についての理事長の御感想をお聞きして、質問を終わりたいと思います。
そういう中で、どういう選択をするかというふうなことは、それぞれの地方競馬会におきましていろいろと検討されて、そして、その幅を活用して、よりファンの方のことも思わなきゃいけませんし、また、競馬、実質的な関係者の人たちの思いもあるでしょうから、いろいろと自主的に取り組んでいただくというようなことによって、地方競馬もまたさらなる活力というふうなものを生み出していただければよろしいんじゃないかな、こんな期待感
○鹿野国務大臣 いろいろな考え方がありますけれども、今回、この改正案を出させていただいた一つとしては、延長して中央競馬会が地方競馬会に支援をしていくということでありますから。 そしてまた同時に、地方競馬の方々の話を聞きますと、やはり独自で自分たちはやっていきたい、そういう意も相当強いところもあるわけであります。
いずれにいたしましても、中央競馬会、地方競馬会、主催者が中心でありますけれども、私どもも畜産行政の観点、また農林水産業全体の観点、そしてまた国民の娯楽やそういう喜びといいますか楽しみといいますか、そういったことにも資する観点、そういった観点をしっかり踏まえて、なお野村先生の御指摘のように、私どもも積極的、意欲的に取り組んでまいりたいと、このように決意をいたしているところでございます。
○国務大臣(松岡利勝君) 先ほど局長から申し上げましたように、中央競馬会ではその売上げを国庫納付という形で納めまして、そこに畜産振興対策、さらには社会福祉、また地方競馬会の方からも地方財政の方にその収益の一部を繰り入れるということによりましていろいろと貢献をいたしておるわけでございます。
そして、この中央競馬会あるいは地方競馬会、その使命を達成するために、それぞれの役員がその職務に対しまして、創意工夫等々、やはり置かれております厳しい状況下、これを受けて、その職務を全うすることが私は必要なことではなかろうかと。
そういうことで、地方財政としては、これは解決しなければならない状況だと思うので、地方競馬会だけではこれは解決できないはずです。私は、競馬法というものを改正しながら、競馬全体の共存の中で、地方競馬開催団体の市町村に迷惑がかからないように、そういうことの処理が必要だと思うんですよ。 あるいはまた、今北海道の農家が大変困っている。
地方競馬会でも、長野でオリンピックをやるからちょっとやらせてほしいな。そうかと。 ところが、僕は、気になり出したのは、船舶振興会がやるこの特別競走は、初めには二年間に限るとしておったものが、いつの間にやら「当分の間、」と広がってくる。「当分の間、」になるだけじゃない。やる中身が固定的な中身になってくる。しまいには、笹川冠がついたところの事業団活動が始まり出してくる。
どうして中央競馬会、地方競馬会、馬の場外馬券発売所だけがこのことを明記しないんですか。他の公営ギャンブル、書いているじゃないですか。納得いく答えください。よそは決めているじゃないですか、はっきり。
○菅野久光君 競馬というのは、もう私が言うまでもなく、生産者と中央競馬会、地方競馬会、そしてファン、ここのところがやっぱり一体になる中で競馬の振興ということが私はなされていくものだというふうに思うんです。そういう意味では、先ほどから言っているように、今ちょっと残念な事態といいますか、そういう事態になっている。
一〇%以下の人方にサービスすることも結構なんですが、一億人の他の国民の合意と本当に競馬を愛するという気持ちがなければ、これは日本競馬会も地方競馬会も私は存在しないと思うんです。
○細谷昭雄君 それで、この特別振興資金の対象事業、それから対象とする法人、これはもう法人というふうになっておりますから、どういうふうなものを対象とするのか、また地方競馬会の協会でも補助事業をやっておりますし、地方競馬の主催団体であります都道府県や市町村でも畜産振興事業をやっておりますが、その調整をどうするのかということについて。
その次に、地方と中央の共存共栄の問題なんでありますけれども、私は基本的には、地方競馬会も自助努力はもっとしてもらわなければ困ると思うのです。これは一つ前提です。それは前提の上で、中央の方が地方に対してどう支援をするのか、どう共存共栄するのかというのは、これもやはり政府の指導にかかってきているというふうに私は思うわけであります。
そこが地域的にどうであるのか、全体のバランスがどうであるのか、地方競馬会との関係がどうであるのか、あるいは他の公営競技との関係がどうであるのかということで、だれかが誘致するのを待っているんじゃないですか。話がまとまれば多額の融資、二%の低金利の融資を出しているんじゃないですか。そして、できたところは世間の周辺の家賃より高く中央競馬会が借りてやっているのが現状の場外馬券売り場の運営じゃないですか。
地方競馬会もあなたの方が主催しておる。よくそのところは忘れぬようにしてもらいたい。ともかく私は競馬のファンであります。でありますから、きょうはひとつファンを代表して質問をいたしたい。 その一つは、今や競馬は、中央競馬会にとりましても二兆円の売り上げがある。そのうちのともかく二千億円は国庫に納付されておる。そのほかに、この間草川君も言っておりましたけれども、第二納付金というのがある。
そこで地方競馬会ともよく相談して、三千万を超す借金を、特別に検討して今までのある制度を全部適用していただくと同時に、何らかの新しい道を講じてあげなければ、かなり苦しい状況になっている日本の軽種馬が下り坂に、衰退に向かっていくと思いますので、その点格別な御奮闘をお願いして、質問を続けていきます。 そこで、今度は改良資金の貸し付けでございますが、五十五年からのデータを見せてもらいました。
中央競馬会、地方競馬会に対する対策も結構ではありますが、こうした民間で自主的に行われておる馬術競技、多様な競馬の一つの形態と言いますか、こういう大会の運営を助成したり、または馬主の改良増殖への助成——これは競馬会理事長ではなくして政府にお尋ねします。政府で答えていただきます。
これは地方競馬会なんかを通じて二千四百万円くらいのお金を出しておやりになっている。その事業をこれから続けていく、それから積極的にやる、こういうお立場でその調査なりあるいは農政審で審議されているのかどうか、その点お聞きします。
また、地方競馬会が、この畜産振興のために支出しておる金は年額八十億と言われております。こういう点から申し上げますと、全く日本の畜産というものは競馬によって賄われておるというような状態に置かれるわけでございます。
○林(孝)委員 それから、確認をしておきたいわけですけれども、中央競馬会が場外馬券売り場を設置する場合に、地方競馬会側からアクションが起こるのか、あるいは設置する場所の地域からアクションが起こるのか。これはどちらの方が筋論としては適切なのか。 この点だけお伺いして中央競馬会の問題は終わりたいと思います。
○鈴木一弘君 だけれども、納めるのは納めなきゃならないんですね、地方競馬会かどっか知りませんけれども、通して、中央競馬から納めなきゃならないとすれば、納める方法のいろいろなことがある、そのやり方としては、いわゆる入場税として取るのもあるし、かけ金にかけるという方法もありますし、そういうことができるわけですから、そういう点をどう思うか、それは農林省所管じゃございませんからという言い方はちょっとおかしいと
そこで、競馬につきましては中央競馬会、地方競馬会、競輪につきましては日本自転車振興会、オートレースにつきましては日本小型自動車振興会というものがございます。競艇につきましては日本船舶振興会というのがあります。
競馬運営の、健全な運営の基本的条件としてやはり公正に行なうということが絶対条件でございますので、このような事件を契機といたしましてさらにいろいろ公正確保のための指導を強化をして、中央競馬会なりあるいは地方競馬会主催先において種々のことをやっていただいておるわけですが、たとえば騎手が出走前夜から外部との接触を避けるために調整ルームというのを設けておりますが、これはかねて設けておるわけですが、それの管理