1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号
それを地方社会教育活動費補助金というふうに目を一つにしたいんですね。四つの口を一つにしたんですが、中身は一つも変わっておらぬのですね。 それで結局、例えて言えば、C町に例をとれば、婦人学級で二十万、家庭教育学級で四十万、青少年健全育成PTA活動で十万、それから高齢者の生きがい促進総合事業で三十五万、これを合わせでちょうど百五万になるわけです。
それを地方社会教育活動費補助金というふうに目を一つにしたいんですね。四つの口を一つにしたんですが、中身は一つも変わっておらぬのですね。 それで結局、例えて言えば、C町に例をとれば、婦人学級で二十万、家庭教育学級で四十万、青少年健全育成PTA活動で十万、それから高齢者の生きがい促進総合事業で三十五万、これを合わせでちょうど百五万になるわけです。
また、地方社会教育活動の充実に資するため、指導者の派遣、社会教育主事講習の実施等、指導者の養成確保に必要な経費を計上し、新たに四二ページの国立第七、第八青年の家を設置するほか、都市青年の家等、公立の青少年教育関係施設に対する助成を行ない、また四三ページの昭和四十六年八月実施予定の第十三回ボーイスカウト世界ジャンボリーの準備に対する援助費等を含め、青少年団体活動の助成を拡充する等の措置を講じております
急激な社会構造の変化に対応する社会教育のあり方については、ただいま検討中でありますが、本年度予算では、地方社会教育活動の充実に資するため指導者を派遣する等、社会教育指導者の養成確保に必要な経費を計上し、公民館、図書館、博物館等の施設設備の充実、大学開放講座の拡充をはかっております。