運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1963-06-18 第43回国会 衆議院 建設委員会 第24号

と私の申し上げまする意味は、上流、下流あるいは地域の関係で同一水系に属する特に重要性を同じくするような河川が、あるものは政治的に一級として指定され、あるものは地元のいわれのない反対や地方的利害に基づく感情や、政治的要求によりまして、一級として指定されずに二級として知事指定にゆだねられるようなことがありましてはならないと私は考えるからであります。

大沢雄一

1956-03-20 第24回国会 衆議院 本会議 第24号

すなわち、第一に、小選挙区制ではどうしても死票が多くなるという欠陥、第二に、有権者にとって候補者の選択の自由が不当に制約されるという欠陥、第三に、地方的利害だけの代表が国会に送り出されるおそれが多くなり、国政審議の使命に合致しないという欠陥、第四に、有権者の総有効投票の結果と政党別当選議席の結果との比率の誤差がますます広がっていくという欠陥、これらの欠陥については、すでに選挙制度調査会におきまして鋭

松尾トシ子

1953-09-01 第16回国会 参議院 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 閉会後第1号

事業運営標準化計画化総合化が可能となり、地方的利害が絡まることが比較的少くなり、損害評価保険者評価となるが、従つて損害評価が一応厳正になるということが期待できまするけれども、そのことが逆に地方的な利害からの損害評価のやり方に対する抵抗と申しますか、圧力或いは不平というようなものが増大をするであろう。次に、「末端職員の身分が安定し、公益的意識が強くなり事業運営に好影響がある。」

小倉武一

1951-11-12 第12回国会 衆議院 建設委員会 第4号

こういう方針で従来やつておりまして、その間若干各省意見の食い違いがありましたが、各省間の非常な対立のために結論を得られなかつたということはほとんどないので、むしろ地方的利害が錯綜しているところが最近までまだ結論を得られない。各省間の関係はそこの協議会でいろいろな問題はあつたけれども、結論は得られている、こういう状況でございます。

今泉兼寛

1950-07-20 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

ここに地方のボスといいますか、ことに全部の住民の利益になる事業なら別でありますが、ある種の、今までよくいわれております、地方的利害に沒頭しておりますような諸君の跳梁する場所をこしらえるのじやないかというように実は考えられるのであります。従つて当局は、これについてただ市町村にまかせるということでなくして、これらの負担の限度をぜひこの條文の中に入れていただきたいと思うのであります。

門司亮

1950-05-02 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第66号

これは非常な産業、民政すべてに影響する大法案であるのでありまするが、今回は非常に審議期間が短いということでありますので、審議未了になる公算が多い法案でありまするが、これは政党政派を超越して、地方的利害に非常に関係する問題を沢山包蔵しておりまするので、丁度こういう期間にいろいろ実地の調査をする又いろいろ資料も蒐集して、次の国会で審議されるときの準備資料にしたいと、こういう気持からいたしまして、電力問題

石原幹市郎

1948-12-07 第4回国会 衆議院 予算委員会 第5号

これは大局から見た私の感じでありますけれども、つまり從來土木行政府縣單位に局限せられておつた感じがありまして、從つて東京大阪等の大都会あるいは中小の都会と附近一帶の府縣との連絡関係からしまして、各府縣を通ずる一貫せる國道完成ということについては、ややもすると地方的利害にとらわれて、その完成をさえぎるかの観があつたのであります。

長野長廣

  • 1