1965-03-09 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
それから、次に八ページにまいりまして、(4)番の地方病予防費補助金といたしましていろいろ書いてございますが、(1)番は、これは日本住血吸虫予防のための施設費の補助としまして一億三千百万円、その他以下各種のフィラリア、鉤虫病等の従来とも行なっております予防措置費でございます。
それから、次に八ページにまいりまして、(4)番の地方病予防費補助金といたしましていろいろ書いてございますが、(1)番は、これは日本住血吸虫予防のための施設費の補助としまして一億三千百万円、その他以下各種のフィラリア、鉤虫病等の従来とも行なっております予防措置費でございます。
たとえば、六ページの五行目に地方病予防費補助金がございますが、これは特定の県、特定の保健所にしかまいりませんので、こういうものは統合いたしておりません。またいまの六ページの終わりから四行目に急性灰白髄炎特別対策費補助金等がございますが、これは本年度からもうなくなっております。
次に、六番目の伝染病予防費につきましては、八ページの(3)の地方病予防費補助金、各種の地方予防費を前年一億三千万円から一億七千万円にふやしてございます。日本住血吸虫病、フィラリア病、鉤虫病、水俣食中毒、それぞれの地方病予防についてかなりの増額をいたしてございます。
次に、6番の伝染病予防対策費につきましては、次の八ページを見ていただきまして、(3)番の地方病予防費補助金が、前年一億三千五百万に対して、一億七千五百万円。内容は、日本住血吸虫病とか、フィラリア病、あるいは鉤虫病、水俣病、そういった各種の地方病に対する予防措置を一段と促進してまいりたいというわけでございます。