2005-03-18 第162回国会 参議院 環境委員会 第3号
そこで、この地方環境事務所について、まだ発足もしていない段階ではありますけれども、元々地方環境局を目指していたというような話も聞いておりまして、その将来構想についてお伺いいたします。
そこで、この地方環境事務所について、まだ発足もしていない段階ではありますけれども、元々地方環境局を目指していたというような話も聞いておりまして、その将来構想についてお伺いいたします。
私といたしましては、今ある組織をぜひ地方環境局というようなものまで格上げをして、こうした国民の御期待にこたえていくことが大切であると思っておりますが、引き続き、効率的な職員配置、それから地方公共団体との連携も図りながら、環境省の地方組織の充実に努めてまいりたいと思っております。
今こういうあれでございますので、効率的な配置というのは必要なんですけれども、やはり絶対的に足りないということで、先ほど大臣の御答弁がありましたように、地方環境局という組織、そして人員、そういうものもやはり今後必要になってくるのではないかなと考えております。
○近藤(昭)委員 平成十五年度中に八十九人が増員というふうにお聞きをしたわけでありますが、先ほど大臣のお話の中にもありました、地方環境局等々のこともあると思うんですが、現実に八十九人の方は、かなり地域、地方に分散するのか、もう本省にずっと、ずっとおられるという言い方も変ですが、全国を例えば巡回するというんでしょうか、パトロールするというんでしょうか、八十九人、増員の中で、例えば具体的なことは何かお考