1967-12-21 第57回国会 衆議院 石炭対策特別委員会亜炭に関する小委員会 第1号
一方、燃料界をめぐる現状につきましては、固体燃料から液体燃料への転化の傾向は今後もなお続くものと想定されるわけでございますが、ただ亜炭につきましては、地方燃料として古くから使用され、また家庭用燃料としての特質も持っているわけでございます。
一方、燃料界をめぐる現状につきましては、固体燃料から液体燃料への転化の傾向は今後もなお続くものと想定されるわけでございますが、ただ亜炭につきましては、地方燃料として古くから使用され、また家庭用燃料としての特質も持っているわけでございます。
昭和二年、同校を卒業するとともに逓信省に入り、熊本鉄道郵便局長をはじめ、本省の各課長、軍需省大阪地方燃料局長等を歴任し、その間、剛直の士としてその存在は注目を引いたのであります。しかしながら、わが国運の変転に際会して、官途にとどまることをいさぎよしとせず、昭和二十一年、商工省中国地方商工局部長を最後として退官されました。