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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-12-13 第116回国会 参議院 決算委員会 第8号

そういう中で、地方分散地方経済振興、いわゆる四全総の思想でございますが、そういうものの中で、通産省中心郵政省建設省や運輸省等々、農水省も入っておりますけれども、民活施設、特に地方民活、地方産業振興のためにこういう民活施設を中核として進めていこうと。それに対するいろんな条件東京大阪等と違って厳し過ぎる。

守住有信

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

私も地方都市の出身でございますけれども、これまで地方においてこのような民活事業を進める場合に、やはり一番大きな難点の一つは、そういったアイデアマンといいますか、企画立案をして実際アイデアを実現していく人材が不足をしていたということでありまして、今回の法改正によって、地方民活プロジェクトの泣きどころであった点について一つの光を当てたことは大いに評価をできると思います。

北橋健治

1989-06-16 第114回国会 参議院 商工委員会 第3号

このことは、政府が当初宣伝してきた地方民活、草の根民活が進まず、大都市地方との地域間格差がますます拡大していることを明白にするものであります。  かくのごとく本改正案は、三年間に三回の法改正、二度の助成措置の創設などによって大企業への優遇措置を拡大するものにほかならないことを指摘して、反対討論を終わります。

市川正一

1988-12-16 第113回国会 参議院 決算委員会 第3号

守住有信君 今五つぐらいの点、隘路と申しますか、これさえ打開できればもっと地方民活が活躍できるということをお触れになりましたが、その中で第三セクターだけは県も市もこれは意欲を持って自治体資金を入れる、民間と一緒になってやっていく、そして地域振興産業界振興を図っていくということじゃなかろうかと思います。

守住有信

1988-12-16 第113回国会 参議院 決算委員会 第3号

守住有信君 大蔵大臣にお尋ねしたいのですが、先ほどからいわゆるふるさと創生生活環境の問題等々、もう一つ地域地方民活、両面にわたってお聞きいただいたと思います。大蔵大臣として、片側の耳は総理大臣という耳を持っておられると私は思っておりますが、お気持ちなり御印象なりお考えをお示しいただければ非常にありがたいと思うわけでございます。よろしくお願い申し上げます。

守住有信

1988-11-07 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第20号

また、地方民活につきましても、梶山大臣も非常に力を入れて取り組んでおる課題でございますけれども、こういう問題をひっくるめまして、きょうはこの「ふるさと創生論」につきまして総理からお話を伺いたいと思うのです。  ということは、いつですか、全国の知事会が開かれました。

草野威

1988-05-11 第112回国会 衆議院 商工委員会 第12号

政府総合経済対策の一環として、NTTの株式の売り払い代金を利用いたしました無利子融資制度、これが地方民活の場合には全体の五〇%の融資率で行われるというような、かなり画期的な助成措置導入をされましたので、それをきっかけにいたしまして新しい民活施設整備の計画というのが各地で持ち上がってまいりまして、それが今回追加をお願いをしております十一の施設ということになったわけでございまして、そういう助成措置

杉山弘

1988-04-26 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

各省いろいろな意見があるかと思いますが、私どもそれらの意見調整に十分努めまして、先ほど申しましたように国の政策金融と相反するようなものではございませんで、むしろ国政策金融は活用していただく、それと同時にこの構想というものでさらに地方民活が進むように、この点は各省庁とも反対はないのだと思います。

津田正

1988-04-14 第112回国会 参議院 商工委員会 第7号

そういう状況というのが大体地方民活やり方というか、もう限度はそういうところではないかと思うんですね。感想があったらひとつ聞かしていただきたいと思うんです。  それから、大分市がコミュニティーセンターというのをつくりました。これは自治省が詳しいと思うんですが、このコミュニティーセンターというのは、市の中心部土地を買いまして、その買った土地の上に多目的のビルをつくりました。  

梶原敬義

1988-04-14 第112回国会 参議院 商工委員会 第7号

地方民活の場合に、それを推進する観点に立てば、先ほど申した税、財政上の支援措置等財源問題もさることながら、地域振興といった観点からプロジェクト企画、実施、運営の各段階民間のメリット、例えば効率性採算性、さらに自由な発想などを最大限に発揮し得るような人材を欲しがっております。こうした場合にそれぞれの所管省庁としてどういうふうに対処されるのか。

福間知之

1988-03-28 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

さらに、ただいまお話のございましたいわゆる地方民活すなわち地域活性化のための最近の措置といたしましては、御高承のように、昨年十月に民間都市開発推進機構というものが設立されまして、開発銀行を通じる低利融資制度が発足いたしております。また、昨年五月でございますが、産業基盤整備基金というものがやはり法律に基づき設立されまして、さまざまな債務保証あるいは出資、利子補給等を行っておるわけでございます。  

浅見敏彦

1988-03-28 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

政府委員津田正君) まず前段のふるさと財団構想でございますが、これは、いわば多極分散型国土の形成をするために、地方におきます公共施設整備を図ると同時にやはり地方民活というものを図らなければならないのではないか。ところが地方におきます民活と申しましても、民間企業にとっては進出基盤というものは非常に脆弱である。また呼びます地域の方も、正直申しまして財政力というものが非常に苦しい。  

津田正

1988-03-28 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

○佐藤三吾君 ふるさと財団地方民活これは趣旨その他については、私も読ましてもらったんですが、今までにないなかなかユニークな施策を出しておるんですが、具体的に今後どういう日程になるんですか。今各省庁意見調整ということなんですが、いつごろまでに意見調整を終わって具体的にどういうふうにするのか。  

佐藤三吾

1987-12-10 第111回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そういう意味で、私は、地方民活に活を入れる施策について建設省は勉強しておるかどうか、この点について建設大臣の御答弁をいただきたい。  それから、これは通告はいたしておりませんけれども、郵政大臣国土の均衡ある発展のためには、やはり情報通信基盤整備というのは私は最重要課題だと思うのですね。そのあたりについて、予算獲得ぶりは一体、今予算編成の作業中でございますが、いかがでしょうか。  

米沢隆

1987-06-17 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 閉会後第3号

こういうことからできる限り地方にもそういうプロジェクトが進み、しかも国土利用観点国土整備観点からあるいは地域経済活性化観点から、そういうプロジェクトが役に立つようにという趣旨議論が行われたわけでございまして、そういう点について、特にこの冊子で申しますと二十一ページでございますけれども、地方民活については大都市とは違ったやり方で、例えばここに書いてありますのは、二十一ページの真ん中ごろからでございますが

遠山仁人

1987-06-11 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 閉会後第2号

それから七番目が地方民活関連道路推進事業でございますが、これは地方民活に関連いたしました道路に対しまして別枠の追加配分補助を行おうというものでございます。  それから八番目が、複合リゾートカントリー整備事業でございます。これは後ほど国土庁から詳しい説明があろうかと思いますが、さきの国会で総合保養地域整備法というものが六省庁の共管でできたわけでございます。

福本英三

1987-05-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第7号

政府委員杉山弘君) まだ財政当局と折衝中でございますので、今の段階で確定的な御返事は申し上げられないわけでございますが、現在の補助金は二年度内に着工したものに限るということになっておりますので、その年度を過ぎて着工したものに現在の補助金を継続して交付するようなことは考えていないわけでございますが、現在着工中の工事を含めて、やはり民活採算性、特に地方民活採算性の問題についての助成措置というのは

杉山弘

1987-05-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第5号

それから、税制の例で申し上げますと、新しく六十二年度でお認めいただいたものといたしましては、総合保養地域整備法に係る特別償却制度でありますとか、あるいは民間都市開発推進機構に対する寄附金に係る損金算入などがございますし、それから公共施設関係では、新しく都市開発関連公共施設整備促進事業あるいは地方民活関連道路推進事業というようなものが認められておる、こういったものを総合的に活用してまいりたいというふうに

渡辺尚

1987-05-22 第108回国会 参議院 建設委員会 第4号

それから、今御質問地方民活につきましては、これが地域活性化であるとかあるいは広い意味での国土政策的視点から非常に重要であるという御指摘がございましたけれども、これを進めるに当たっては、やはり地方では、先ほど局長の方からも御説明がありましたが、採算性という問題が非常に重要である、したがってそれ相応のインセンティブといいますか、そういうものを十分与えなければならないというような御議論とか、あるいは地方

嵩聰久

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