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143件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-10-24 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第10号

次に土田檢事捜査のため小樽に出張したときの状況については、大川常務理事たるマル海北海道海産物商業協同組合を捜索しなかつたことにつき非行を疑うに足るべき事実は存在せず、從つてこのことと土田大川との間に非難すべき関係があろうとも認められないこと、但し捜査終了後の札幌地方檢察庁小樽支部の招宴に関しては、宴席に大川を参加せしめたことについて、土田檢事並びに池永上席檢事等檢察職員捜査の目的と大川の地位

大野幸一

1949-10-15 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第11号

岡田、鈴木の両委員は、福島縣廳福島縣会議事堂福島地方檢察廳等に赴き、又郡山市、平市、内郷町、湯本町等の各現地を視察し、各地において檢察側、警察側地方自治体側一般民間側その他関係者多数と面接し、左記資料の提出を受け、口頭による事情説明を聽取し、又これらの人々との間に質疑應答を重ねて事態の闡明に努めた。」  

福永與一郎

1949-09-13 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号

全國の各地方檢察廳からの報告は、昨日現在でありますが、全部を集計いたしまして、檢挙された者の総数が三百二十人になつております。これは取調の完了次第々々に釈放されておりますものですが、昨日現在ではそのうち百四名ということになつておりまして、実際に拘束されておつた者は二百名余りということになつております。罪名といたしましては公務執行妨害が絶対多数でありまして、二百九十四名。

高橋一郎

1949-09-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第35号

八月二十二日若松市を出発して福島に参り、福島の刑務所に参つて証人の訊問をし、福島地方檢察廳に参り、福島縣の議事堂の実地調査をいたしたのであります。その大体をこれから述べてみたいと思うのであります。平における八月十九日のわれわれの行動は、平市にあります石城地方事務所において鈴木辰一郎、これは平市長であります。それから柴田徳三、これは平市会議員であります。

高木松吉

1949-08-22 第5回国会 参議院 法務委員会集団的暴力行為に関する小委員会 閉会後第1号

委員長     伊藤  修君    委員            齋  武雄君            松村眞一郎君   説明員    法務事務官    (檢務局長)  高橋 一郎君    東京地方檢察廳    檢事      勝田 成治君    國家地方警察本    部警視長    桐山 隆彦君    國家地方警察本    部警視長    秦野  章君    國家地方警察群    馬縣本部刑事部    

伊藤修

1949-08-08 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第1号

それから一方京都地方檢察局の告訴に対する大國主任檢事、その人の意向を一應聽取いたしまして、それに基いたところの大要を聞いたのであります。一、京都地方檢察局舞鶴支部に対し告訴することに決定した。二、告訴人、原告、信洋丸乘組員同右代表者信洋丸船長、三、被告信洋丸引揚者全員二千名、四、事実、刑法二百二十二條の脅迫、二百三十六條の強奪、九十五條の公務執行妨害等以上であります。

淺岡信夫

1949-08-05 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第32号

      塚原 俊郎君   橋本登美三郎君       福井  勇君    吉武 惠市君       石井 繁丸君    聽濤 克巳君       小林  進君    浦口 鉄男君  委員外出席者         証     人         (日本製鋼株式         会社廣製作所         々長代理)   板垣  茂君         証     人         (廣島地方檢察

会議録情報

1949-07-29 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第27号

縣会はまだ始まつていないというところから、福島地方檢察廳に押しかけまして、当時若松地区署関係になりますが、三菱廣田工場の爭議に関して、その工場長不法監禁建造物侵入等をしたということで、山口茂樹が逮捕されていたのであります。その問題を取上げて、地方檢察廳に対しまして山口茂樹を即時釈放しろ、労働運動を彈圧するものだというような意味の抗議文を出しました。それが約十時四十分ごろと思います。

安西光雄

1949-07-27 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第26号

さきに本委員会において調査することに決定いたしました平市をめぐる騒擾事件につきまして、來る七月二十九日平市警察署長木田正治福島地方檢察廳檢事安西光雄、平市公安委員矢吹六一郎、日本社会党常磐地区書記加藤木啓吉福島縣会議長大竹作磨日本共産党石城地区委員長鈴木光雄朝鮮人連盟浜通支部長金逢琴、同じく地区執行委員金明福矢郷炭鉱労組組合長松本佐吉アカハタ記者清野常雄、八月一日、内郷警察署長塩重藏

鍛冶良作

1949-07-23 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第11号

宮下説明員 まず最初に本年一月の総選挙選挙違反件受理人員は七千二百五十四名、これを罪名別にわけますと、現在まで東京地方檢察廳の報告が参つておりませんので、これを除きまして、その他の地方檢察廳の扱います事件について申し上げますと、ただいま申し上げました受理人員七千二百五十四名のうち、衆議院議員選挙法違反として檢察廳受理いたしました人員総数が四千百五名、選挙運動等臨時特別法違反として受理いたしました

宮下明義

1949-07-16 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第21号

      聽濤 克巳君    寺本  齋君       浦口 鉄男君  委員外出席者         証     人         (日本國有鉄道         千葉車掌区分会         鬪爭委員)   中島  登君         証     人         (民青時報通信         員)      李  泰權君         証     人         (千葉地方檢察

会議録情報

1949-07-07 第5回国会 衆議院 法務委員会 第32号

調査は御承知のように憲法第六十二條に基く國政調査権によつて行うものでありまして、横浜地方檢察廳職員にはたして世に宣傳せられるように、綱紀紊乱があつたかどうか、もしあつたとすればその原因は何であるか、またその行政上の責任はどこにあるかを調査し、もつて取締り官憲のこの種不祥事件発生未然に防止し、檢察威信保持に資せんとするものであります。

花村四郎

1949-07-07 第5回国会 衆議院 法務委員会 第32号

ところが実際から申し上げると、浦和の地方裁判所地方檢察廳の熊谷の出張所でありますが、ここに森章という男があります。これが被告なつたのでありますが、この被告はわずかの事犯でありますが、三月二十八日に入つて四月の十何日かに起訴されたようであります。その後五十何日というものは接見禁止をされております。しかもその男は七十に手の届く六十八歳何箇月というような年寄りであります。

古島義英

1949-06-24 第5回国会 衆議院 法務委員会 第30号

調査は御承知のように憲法第六十二條に基く國政調査権によつて行うものでありまして、横浜地方檢察廳職員に、はたして世に宣傳せられているように綱紀紊乱があつたかどうか、もしあつたとすればその原因は何であるか。またその行政上の責任はどこにあるかを調査し、もつて取締官憲のこの種不祥事件発生未然に防止し、檢察威信保持に資せんとするものであります。

花村四郎

1949-06-18 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

鳥取檢察廳米子支部檢察事務官として勤務し、特に庶務課長経済関係事務を担任しておつた者でありまして、証拠金領置物件取扱、或いは右檢察廳関係歳入歳出現金等取扱事務に從事しておつたものでありますが、昭和二十三年の十二月六日の午前十頃から翌朝の七時頃までの間に、丁度この日は十六日は日曜日になるのでありますけれども、檢察廳に勤務して、誰も入つていない檢察廳米子支部証拠品倉庫の中に入つて鳥取地方檢察米子支部

楢原義男

1949-06-18 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

委員長     伊藤  修君    委員            大野 幸一君            齋  武雄君           大野木秀次郎君            遠山 丙市君            來馬 琢道君            松村眞一郎君            星野 芳樹君   説明員    法務事務官    (特別審査局    長)      吉河 光貞君    島根地方檢察

伊藤修

1949-06-15 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

ただ昨日東京高等檢察廳檢事長から、現在同檢事長の手許におきまして、横浜地方檢察廳小田原支部長檢事宮崎保興及び同廳檢察事務官柏木平吉の両名の行動について、やや遺憾の事実がありましたので、現在調査中であるという報告に接しておりまするが、法務廳といたしましてはまだその内容を承知いたしておりませんので、この程度で御了承願いたいと思います。  

宮下明義

1949-06-15 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

説明員宮下明義君) 只今申上げましたように、大阪地方檢察廳におきましては、最初自治体警察でありまする大阪市警察局捜査を命じたのでありまするが、この間の事情は詳細判明いたしませんが、想像いたすところによりますると、当時大阪市警察局においては自治体警察のみでは手不足と考えた結果ではないかと思いまするが、自治体警察の方から國家地方警察應援要求をいたしまして、両者一体なつてこ事件捜査したものと

宮下明義