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904件の議事録が該当しました。

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2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

そして特に、私も先般の質問の中で地方の目となり耳となるような地方整備局充実ということも質問をさせていただきました。大臣からのお答えは、地方整備局への公共事業予算一括配分制度の導入とか統合補助金の創設とか、大変やわらかいけれども割かし推し進める予算配分にもなっているし、施策内容もそのようになって、大変うれしく思っております。  

山内俊夫

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

そういう意味国土交通省全国地方整備局というのが八つございますけれども、それにかてて加えて北海道等々で私は各ブロックごと首長さん、あるいは政令指定都市の市長さん、産業界、財界等々で、私は、今後は今、先生がおっしゃるようにPFIを考えながらそのブロック公共工事はどうあるべきか、どういうものを公共事業に選定し、どういう予算をつけていくか、これが私は地方分権公共事業推進のためには、地域の御賛同

扇千景

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

この事案につきましては、労働基準監督署が発表した資料によりますと、元請の三和建物はみずから施工管理を行っていない、こういうようなことでありますので、私どもとしましては、現在、三和建物本社があります関東地方整備局とそれから真柄建設の本社があります北陸地方整備局におきまして現在事実関係についての調査中と、こういう状況であります。

風岡典之

2001-03-15 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

そういった意味で、全国八つ地方整備局というのが今度置かれまして、この地方整備局は本当に目となり耳となりすばらしい情報を収集し、また的確にその地域のニーズをつかまえていく、それに政策を展開していく。これは、私は地方整備局というのは大変大きな役割を果たすのではないかなと思うんですね。  

山内俊夫

2001-03-15 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

そうしますと、地方整備局補助金を、今度約二兆でございますけれども、二兆何がしですけれども、それを全部一括して出すんですけれども、その受け皿がないんですね。  今、先生がおっしゃいますように、例えば東北ブロックなら東北ブロックで、皆さん方東北四県なり東北六県で、公共工事はどれが順番ですか、どういうことが必要ですか、おっしゃってくださいと言っても、話し合ったことがないとおっしゃるんです。

扇千景

2001-03-15 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

今、先生がお話しのように、八つ地方整備局それに北海道、これだけではとても地方の声も把握し切れないだろうし、四省庁統合になれば、今私が所信を述べさせていただきましたように、あらゆる陸海空分野にわたっておりますので、なかなかそれも、皆さん地域の声を吸い上げるということが大変だろうという御指摘をいただきましたけれども、私は少なくともそれを何とか努力していこうということで、地方整備局というものを充実

扇千景

2001-03-15 第151回国会 参議院 総務委員会 第2号

そこで、今国土交通省ができまして、建設省運輸省中心で合併いたしまして、地方出先機関地方整備局になると。そして、今の大臣はできるだけ地方整備局で事が済むようにしたいと、二重行政にしないということでブロックを回っておられまして、意欲的に。私もそのことを期待いたしたいと思います。これが二重行政にするなら、何のためにやったかということになるので。

片山虎之助

2001-03-15 第151回国会 参議院 総務委員会 第2号

一つだけそれに加えまして、今度の一府十二省庁改革におきまして、国土交通省地方支分部局として、従来の地方建設局港湾建設局が合体して地方整備局設置をされるわけでございます。従来はこの両局とも直轄事業しかやっていなかったのが、今回は補助事業に関する補助金配分や箇所づけ、あるいは都市計画とか建築の許認可、こういうものがみんな地方整備局に移される。

久世公堯

2001-03-09 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

そのための、国土交通省縦割りをなくすことが試されることの大きな一つも、今度のボトルネック解消の立体的な対策ということで、事業も立体的、話し合いも立体的、こういうふうにお考えいただいて、ぜひ私どもは、そういう国土交通省、そのための地方整備局も、一つ地域だけではなくて、全国地方整備局八つ地域ブロックでですから、県をまたいだ工事一緒に話し合っていこうというふうになっていますので、今回は国土交通省

扇千景

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

国土交通省近畿地方整備局大和川工事事務所のホームページでも、以下のように述べられています。原文のまま読ませていただきます。  昭和三十年代後半から住宅を中心とした開発が急速に進み、森林や水田・ため池などの保水機能が減少したことから、降った雨が河川へいちどに流れ込むとうになり、より一層浸水被害が深刻なものとなってきています。

中村哲治

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

今私、一言先生がおっしゃったことで気になったことは、岩手県と宮城県と県境で、県をまたぐと大変だという話をおっしゃいましたけれども、今度国土交通省としては、東北地方整備局宮城県も岩手一つ地方整備局工事を請け負い、また事情を聞きますので、どうか県がまたがりましても、地方整備局というものの能力をぜひお使いいただき、また一緒になって県境を越えての工事をしていきたいと私は思っています。

扇千景

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

ども川辺川ダム早期完成を願う多くの流域方々のことを思うと、大変残念に思いますが、今後、この事業の進め方につきましては、九州地方整備局がよく地元の現状を把握した上で決めることとなります。  いずれにしましても、いつ訪れるかわからない大洪水から流域方々生命財産を守るため、今後とも、川辺川ダム早期完成に向けて、私ども、鋭意努力していきたいと考えてございます。

竹村公太郎

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

けれども、それをどのようにしていくかという手だてがまだできていなかったということで、まず御理解いただきたいことは、私が国土交通省を担当するようになりまして、御存じのとおり、全国陸海空なものですから、全国地方整備局、全国八つブロックに分かれておりますけれども、それにプラス北海道、そして、余りにも関東地方整備局が大きいものですから、関東を南と北、半分に分けさせていただきまして、要するに十の地方

扇千景

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

竹村政府参考人 現在、九州地方整備局が八代海の漁業関係者に誠意を持って私が今述べたようなことを、私は本省人間でございますので抽象的なことしか言えませんでしたけれども、細かいデータを持って九州整備局人間が現地に入ってございまして、八代の漁業関係者に御説明をしているところでございます。

竹村公太郎

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

今回は、少なくとも地方整備局というものが全国にできました。そして、皆さん御存じだろうと思いますけれども先生のお手元に行っているかどうかわかりませんけれども予算の中から、各地方への補助金は、少なくとも地方整備局からその地方補助金を出す。一兆円というものを少なくとも地方整備局に任せるんです。そのこと自体も今までかつてないことでございます。

扇千景

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

つまり、地方整備局に国の権限を、中央に集中していたものを分散させた、しかし結果的に、国の出先機関だということではなくて、これから地方整備局地方分権受け皿にしていくための第一歩なんだということであれば、私はそれは評価のできる話だと思います。  ただ、問題は、その先の話だと思うのですね。

前原誠司

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

地方整備局の話をされました。私は、この地方整備局については余り評価していないのですよ。なぜかというと、東京に陳情に来るのを地方整備局陳情に行くのに変わるだけじゃないか、そういう感じがするんですね。つまりは、国の機関としての地方整備局権限を握って、地方整備局が逆に大きな権限を持ち過ぎるんじゃないかと首長が心配しているところはいっぱいありますよ、話を聞いていたら。  

前原誠司

2001-01-25 第150回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

また、二十一世紀から地方整備局もできて、新しい地方分権に基づくいろんな、例えば水利行政があるわけですけれども、私、地方をいろんな関係で回らせていただきますと、いろいろ努力は、例えば水利権処分につきましてもいろんな努力はされているのはわかるんですが、水利で言いますと、特定水利、かなり大きな、国の機関同士協議をしていくような分野についてはかなり関係省庁との間で努力されまして水利権処分は迅速化したんですけれども

佐藤昭郎

2000-05-17 第147回国会 参議院 本会議 第25号

平成十二年五月十七日(水曜日)    午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十五号   平成十二年五月十七日    午前十時開議  第一 地方自治法第百五十六条第四項の規定に   基づき、地方整備局設置に関し承認を求め   るの件(衆議院送付)  第二 児童虐待防止等に関する法律案(衆議   院提出)  第三 ストーカー行為等規制等に関する法律   案(地方行政

会議録情報

2000-05-17 第147回国会 参議院 本会議 第25号

議長斎藤十朗君) 日程第一 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方整備局設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。国土環境委員長石渡清元君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案本号末尾掲載〕     ─────────────    〔石渡清元君登壇、拍手〕

斎藤十朗

2000-05-17 第147回国会 参議院 本会議 第25号

承認案件は、中央省庁等改革の一環として、東北地方整備局、関東地方整備局、北陸地方整備局、中部地方整備局、近畿地方整備局、中国地方整備局、四国地方整備局及び九州地方整備局国土交通省地方支分部局として設置することについて、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、国会の承認を求めようとするものであります。  

石渡清元

2000-05-16 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第16号

岡崎トミ子君 私は、民主党を代表して、ただいま議題となりました地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方整備局設置に関し承認を求めるの件について、反対立場から討論を行います。  反対の第一の理由は、この案件設置を予定している地方整備局が余りにも多くの、そして強い所掌事務権限を有しており、また、地方分権自治を進めようという動きに逆行するものだということです。  

岡崎トミ子

2000-05-09 第147回国会 衆議院 本会議 第31号

平成十二年五月九日(火曜日)     —————————————  議事日程 第二十七号   平成十二年五月九日     午後一時開議  第一 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方整備局設置に関し承認を求めるの件  第二 再生資源利用促進に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出)     ————————————— ○本日の会議に付した案件  公職選挙法の一部を改正する法律案

会議録情報

2000-05-09 第147回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号

―――――――――――――  議事日程 第二十七号   平成十二年五月九日     午後一時開議  第一 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方整備局設置に関し承認を求めるの件  第二 再生資源利用促進に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出)     ―――――――――――――  緊急上程申出議案    環境委員会 委員長 細川 律夫君   循環型社会形成推進基本法案内閣提出

谷福丸

2000-04-28 第147回国会 衆議院 建設委員会 第13号

本日付託になりました内閣提出地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方整備局設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。建設大臣中山正暉君。     —————————————  地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、  地方整備局設置に関し承認を求めるの件     〔本号末尾掲載〕     —————————————

大口善徳

2000-03-29 第147回国会 衆議院 建設委員会 第6号

それから、今度、省庁統合によりまして運輸省建設省等地方整備局というのができますが、協議会の実質的なコーディネーターといいますか事務局は、その地方整備局が恐らく実質的に役割を担っていくことになると思いますので、そういう意味では、先生の御指摘のような観点から調整が進むのではないかというふうに考えているところでございます。

板倉英則

2000-03-14 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

そういう意味で、先生のお話のような地域一体となった地方整備局あり方については、厳しい自然条件のもとにあります四国など、特に一四国だけではなしに我が国におきましても、基幹的な社会資本については国が直轄整備管理することとしてこれまでも地域一体となって取り組んできているところでございますけれども、現在、地方建設局事務所及び出張所はその第一線の役割を担い地域の国に対する期待にこたえていると考えておりますので

中山正暉

2000-03-14 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

国土交通省に来年からなるわけですけれども、私は行革税制特委員会のときも、地方整備局とかそういう形、その当時は地方整備局と言わなかったんですけれども、来年から地方整備局ができるというふうに大臣もおっしゃっていましたが、国土交通省になって、例えば四国を例にとりますと、神戸にある三建の出先機関が高知にもありますし、そういう四国地方建設局と三建との関係等々を含めてもう大分煮詰まっているんじゃないかと思いますが

田村公平

2000-03-09 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号

国土の適正な整備管理を担当する国土交通省が、その行政機能を的確に発揮し国民の期待にこたえるよう、地方分権の着実な取り組みとあわせて地方整備局への事務委任を的確に進めるとともに、国土交通省における新たな政策展開あり方について関係省庁間で検討を進めるなど、統合のメリットを最大限生かしてまいる所存であります。  以下、当面の諸施策について具体的に申し述べます。  

中山正暉

2000-03-09 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第1号

本年は、運輸省としての五十年の歩みの締めくくりの年として、交通運輸行政の集大成を行うとともに、内部部局組織の再編成、地方整備局設置本省権限委任独立行政法人への移行を初めとする行政スリム化に取り組んでまいります。  最後に、平成十二年度予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。  

二階俊博

2000-03-08 第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号

今度の案件でも、例えば、これから法案といいますか出てまいりますけれども運輸省との共同の、地方自治法百五十六条六項の規定に基づき地方整備局設置に関する承認を求める件、これがありますね、はっきり申し上げて。そして、この地区であるならば、例えば大宮市に関東地方整備局というものをこれから承認を求められるのですね、そうでしょう。冗談じゃないですよ。もう移転全部始まって、終わっているじゃないですか。

田中慶秋