2003-03-05 第156回国会 参議院 予算委員会 第6号
さらに、平成十四年三月に、地下空間の設計又は管理を行う者に対して、浸水対策上留意すべき指針を示したいわゆる地下空間における浸水対策ガイドラインを作成、公表するとともに、国土交通省の地方整備局において関係自治体、また地下空間管理者等から成る連絡会を設け、情報の伝達方法や避難の方法等、地下空間の利用者への周知の徹底に積極的に努めておるところでございます。 以上でございます。
さらに、平成十四年三月に、地下空間の設計又は管理を行う者に対して、浸水対策上留意すべき指針を示したいわゆる地下空間における浸水対策ガイドラインを作成、公表するとともに、国土交通省の地方整備局において関係自治体、また地下空間管理者等から成る連絡会を設け、情報の伝達方法や避難の方法等、地下空間の利用者への周知の徹底に積極的に努めておるところでございます。 以上でございます。
昨年十月二日付の熊本日日のインタビュー記事の中で、扇大臣は、 住民討論集会について「建設反対の人も入り、九州地方整備局が精力的にやっている」と強調。「地域の皆さんの声を聞くことが大事だと、潮谷知事にも九地整にも言っている」と、住民の意向を重視する姿勢を見せた。 集会をいつまで続けるかについては「治水面で、地域住民が一番安全だと思える方法を選ぶことが重要だ。
地域の皆様の御意見、御要望をよく伺った上で対応することが大事である、これがまず基本的な認識でございまして、そのために、近畿地方整備局が事務局となりまして、和歌山県、関係市町、橋本市、九度山町、高野町でございますが、皆様方の参加をいただきまして、旧紀伊丹生川ダム地域振興協議会を昨年九月十日に設置しまして、地域振興対策に関する検討、協議を進めることとしております。
そういう意味では、地方整備局が協議会を開いて、地元の皆さん方、それから賛成も反対も、地方自治体も含めた協議会を、そのために私が設置してくれと頼んで設置した委員会ですから、私は、委員会の報告なり、今の一万人以上の参加者の御意見というものを尊重したいと思っています。
それから、この合併施策を進めるに当たりましては、国土交通省としては、国土交通省本省、地方整備局、それから北海道開発局及び地方の運輸局、それぞれのところに全部、市町村合併支援窓口、これを設置しました。そこでそれぞれの御意見なり不安がないか、この場合はどうしたらいいかという御相談をいただくような窓口を既に設置してございますので、これを御利用いただいてアドバイスをしていきたい。
○扇国務大臣 今の御提案ですけれども、会う、会わないという前に、少なくとも九州地方整備局では、先ほどからも局長が答弁しておりましたように、熊本県の御協力もいただきまして、川辺川ダムを考える住民討論集会、これで、少なくとも現段階では延べ一万四百三十人という人が参加していただいています。
これは直接海上保安庁の担当なんでしょうけれども、しかし、これはもう既に、国交省の港湾局の中の地方整備局に、ナホトカが座礁して油が漏れたときに、あれが何日も掛かってちょっと間に合わなかったという、油の回収船が一つしかなかったというようなことの中で非常にあのときに苦労もしたわけでありますけれども。
こういう地域において、権限並びに予算編成、そしてその執行というものを、今、国土交通省の地方整備局が実施しておりますけれども、そのような形で地域のまとまりをつくり上げていく、府県の壁を越えた連携をつくり上げていくということによって、私は、差し当たって、北海道、沖縄を加えた十のブロックというものをつくり上げていく必要があるだろうと。
徳山ダムの利水の必要性に関しましては、平成十三年度に、国土交通省中部地方整備局事業評価監視委員会におきまして議論され、将来の水需要増に備えておくとともに、渇水時の安定性確保等の観点から、引き続き必要であるとの関係県市の意向が確認されております。 徳山ダムについては、治水及び利水の必要性に加えまして、岐阜県、愛知県、揖斐川流域二十五市町村等、地元から事業推進の強い要望が出されている。
私たちは、そういう意味では、国土交通省のあらゆるインターネットを通じて開放して、なおかつ、地域と連携しておりますので、各地方整備局も通じて、私は、そういうどこからもらってどうなるというものも、できれば情報公開していくことに努めたいと思いますし、今後そういうふうに指導していきたいと思っています。
これはきのう国土交通省の担当の方に、全国の公共事業で今いろいろと市民グループとのあつれきがある、そういう事例というのをリストとして出してくれないか、それは膨大なものになるかもしれないから、とりわけ環境関係でいろいろと問題があって工事がストップしたり、そこで地方整備局とのいろいろなやりとりがあったりというようなものがあったら見せてくれと言ったら、一切そういうものはつくっておりませんということなんですね
今申しましたそれによっての不利がないようにということで、地方公共団体と地方整備局が、私たちは持っていますので、定期的な会議を行って、合併したときにはこの事業はどうなるということを、地方整備局等々と絶えず連絡をとっていただきたいということも私は今指導しておりますし、少なくとも、我々は今後ローカルルールの導入、国が決めたルールをそこに適用するのではなくて、合併した地域でのローカルルールをきちんとつくっていただきたい
三つ目には、国、地方がそれぞれの事業をばらばらに行うのではなくて、昨年の全国、私が十のブロックを作って全国回りましたけれども、国土の地方懇談会というのは地方整備局等々と知事さん、市長さん、政令指定都市の市長さん、財界、これを十のブロックに分けて、これを懇談会を作りましたので、これから更に地方のあるいは地域による主導型の地方部局運営を行っていくと、そういうことで国と地方が連携して事業を決定する方式にこれを
○政府参考人(鈴木藤一郎君) 若干、経緯も含めて申し上げますが、この事業は豊川の洪水を防止するとともに、東三河地域等への水道用水、農業用水を供給することなどを目的としまして、中部地方整備局において現在、実施計画調査を進めております。
地方整備局が実施いたします直轄工事、港湾、空港を除きます工事におきまして低入札価格調査の結果を見てみますと、あらかじめ定められた基準を下回る入札件数は、平成十年度で見ますと全体の発注件数が一万八千件ほどございますが、その中に二百三十六件ありました。さらに、平成十三年度につきましては、大体一万四千件ある中で三百五十件でありました。
地方整備局の直轄工事における監督につきましては、請負工事監督検査事務処理要領や監督に必要な技術基準を定めて、監督職員を任命し、実施しているところでございます。 さらに、低入札価格調査を実施した場合は、その施工段階におきまして、点検頻度などを通常工事より増やして重点的に監督を実施することとしております。
国土交通委員会専門員 福田 秀文君 ————————————— 委員の異動 七月三十一日 辞任 補欠選任 松岡 利勝君 西川 京子君 松宮 勲君 増原 義剛君 同日 辞任 補欠選任 西川 京子君 松岡 利勝君 増原 義剛君 松宮 勲君 ————————————— 七月二十五日 国土交通省の地方整備局等
号外四四件) ○川辺川ダム建設事業における本体工事着工の実 現に関する請願(第二七三三号) ○長良川河口堰の機能確保に関する請願(第二七 三四号) ○長良川河口堰のゲート操作の運用に関する請願 (第二七三五号) ○障害者用駐車ますに駐車する健常者に対する罰 則規定の新設に関する請願(第二七六九号外二 四件) ○川辺川ダム建設事業の早期完成に関する請願( 第二九〇〇号) ○国土交通省の地方整備局等
山内 功君 小沢 和秋君 大幡 基夫君 同日 辞任 補欠選任 山内 功君 手塚 仁雄君 同日 辞任 補欠選任 手塚 仁雄君 津川 祥吾君 ————————————— 七月二十三日 障害者対応のETCシステム導入に関する請願(矢島恒夫君紹介)(第六七一一号) 同(赤羽一嘉君紹介)(第六八一六号) 国土交通省の地方整備局等
○小沢(和)委員 お配りしております資料の四には、国土交通省が私の求めに応じて提出した、九州地方整備局の部内会議の速記起こしの抜き書きがあります。これは、新河川法に基づく河川整備計画見直しについての意見交換のため、二〇〇〇年八月九日から十日にかけて開催された会議であります。 そこで、九州各地の河川工事事務所長や専門家たちは、ダムがなくても河川整備はできるという趣旨の発言を繰り返しているんです。
ですから、例えば、これは国土交通省の関東地方整備局の専門官の方も、六月の段階で、この立替払の中には結果として二重払いになることも当然含まれる、こういうふうに回答しているわけですね。
また、砂鉄川につきましては、今回の出水を踏まえまして、再度災害防止のための対応策につきまして、現在、岩手県が国土交通省の東北地方整備局とも調整を図りながら鋭意検討を進めていると聞いております。対応策がまとまるのを受けまして、関係機関とも協議しながら、効果的な対策に取り組んでまいりたいと思います。
このために、現在、各地方整備局と関係の港湾管理者が、各湾ごとに連携推進協議会を設置しておりまして、鋭意協議を進めておるところでございます。 今後とも、より効率的な港湾の整備、利用のあり方等につきまして、さまざまな観点から各港湾管理者と相談をしてまいりたいというふうに考えております。
博一君 同月十二日 辞任 補欠選任 田中 和徳君 山口 泰明君 松本 和那君 後藤田正純君 保坂 展人君 日森 文尋君 同日 辞任 補欠選任 後藤田正純君 松本 和那君 山口 泰明君 田中 和徳君 日森 文尋君 保坂 展人君 ————————————— 七月十二日 国土交通省の地方整備局等
さらに十三年度からは、いわゆる箇所づけ等は地方整備局にほとんど任せていく、そういうことをやってきております。 このたびの中間報告では、社会資本の整備が完成しつつある、そういう認識を示されまして、国と地方との役割分担というものを公共事業のあり方から見直してみろ、そんな意見もついております。
哲治君 大谷 信盛君 前田 雄吉君 阿久津幸彦君 山内 功君 前原 誠司君 赤嶺 政賢君 大幡 基夫君 小池百合子君 二階 俊博君 ————————————— 六月二十八日 障害者対応のETCシステム導入に関する請願(小沢鋭仁君紹介)(第六四五九号) 気象事業の整備拡充に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第六四六〇号) 国土交通省の地方整備局等
辞任 補欠選任 二階 俊博君 松浪健四郎君 同日 辞任 補欠選任 松浪健四郎君 二階 俊博君 ————————————— 六月十三日 障害者対応のETCシステム導入に関する請願(山口俊一君紹介)(第六〇三八号) 公営住宅に関する請願(保坂展人君紹介)(第六〇三九号) 同(瀬古由起子君紹介)(第六二八五号) 国土交通省の地方整備局等
気象事業の整備拡充に関する請願(大幡基夫君紹介)(第四七八五号) 同(菅野哲雄君紹介)(第四七八六号) 同(児玉健次君紹介)(第四七八七号) 同(佐々木秀典君紹介)(第四七八八号) 同(藤木洋子君紹介)(第四七八九号) 同(山内惠子君紹介)(第四七九〇号) 同(達増拓也君紹介)(第四九八一号) 同(山岡賢次君紹介)(第四九八二号) 同(津川祥吾君紹介)(第五一一五号) 国土交通省の地方整備局等
○参考人(藤井治芳君) 先生御指摘のようなことで、平成八年三月以降、計画段階では各地方整備局と私どもの支社長、前は建設局長でございました、との間でいろいろな、具体的にどこを通ったらどうだ、環境問題がどうするかというのを、決まってから道路公団にいただきましたらそこで新しい環境問題、またゼロからやらなきゃいけないことになりますから、そういう意味で計画の段階から御相談させていただくことができるようになりました
幾つか例を挙げてみますと、例えば相模湾に面した神奈川県の平塚市、ここでは横浜海上保安部、さらには関東地方整備局京浜工事事務所が協力をいたしまして、地元関係者が「平塚 海・川・浜のルールブック」というものを作っておりまして、水上バイクの自主的な航行ルールが決まっております。
そこで、もう一点、回収船について新たな質問をしたいと思うんですけれども、日常的に海上交通を確保して、海の環境を守るために海面の浮遊物や油などを回収する大事な仕事をしている地方整備局、そして、そこで清掃船や油回収船など特に環境整備の問題でやってくださっている船があります。産業リサイクル法ができた後に海にテレビや冷蔵庫などの不法投棄が大変増えているんですね。