1956-04-26 第24回国会 参議院 文教委員会 第19号
それからまた地方教育制度調査会のときにもかけました。それから教育委員会制度協議会というものがあるのです。教育委員会だけのものです。それからまた、法令審議会というものがあります。で、これらの答申は、すべて出ております。いずれも結論は多少違っておるのでございます。これらを勘案し、この法案を作ったのであります。
それからまた地方教育制度調査会のときにもかけました。それから教育委員会制度協議会というものがあるのです。教育委員会だけのものです。それからまた、法令審議会というものがあります。で、これらの答申は、すべて出ております。いずれも結論は多少違っておるのでございます。これらを勘案し、この法案を作ったのであります。
すなわち、地方教育制度調査会と言ったのは、地方制度調査会の言い誤りでありまするから、訂正をいたします。失言であります。 今のお問いのことですが、矢嶋さんの御指摘の通り、三十万もの不就学児童が小学校、中学校を通じてあることは、実に残念なことと思います。
それから地方教育制度調査会、これもとっております。それから本年春以来私の方へ個人または団体でおいでになりました方々の御意見もことごとく、私に御面会を求められた方は一人もお断わりはせず、みんな聞いております。(「聞いただけじゃだめじやないか」と呼ぶ者あり)しかしながら、教育委員会のことは三色議論があります。あれをやめてしまえという議論まであるのであります。