1993-04-06 第126回国会 衆議院 決算委員会 第4号
それに対しまして、今度は私ども発注者側でございますが、技術審査会というのを、端的に言うと各地方建設局単位、発注機関単位につくらせていただきまして、これは複数の合議制のものでございますので、ここで厳正に審査を行うという手続をとらせていただく。しかも次に、不合格の者が出てまいりますので、これは不誠実な行為がない限りは指名する、逆に言えば不誠実な行為をした者は不合格にせざるを得ない、こういうことです。
それに対しまして、今度は私ども発注者側でございますが、技術審査会というのを、端的に言うと各地方建設局単位、発注機関単位につくらせていただきまして、これは複数の合議制のものでございますので、ここで厳正に審査を行うという手続をとらせていただく。しかも次に、不合格の者が出てまいりますので、これは不誠実な行為がない限りは指名する、逆に言えば不誠実な行為をした者は不合格にせざるを得ない、こういうことです。
○政府委員(藤井治芳君) 私ども各交通機関の関係者と、例えば地方建設局単位で、あるいはそれぞれの県には私ども建設省は工事事務所というのを持っておりますが、その工事事務所が各県あるいは各市、市町村、それからその主要な駅の関係者あるいは当然のことながら公安委員会、こういう方々と交通の関係の協議会を従来から持っております。
そして、同時にこれを推進する母体として、計画策定機関として各地に電線地中化協議会を設置する、各地方建設局単位につくるということになっておるわけであります。さらに、これを強化する形で、六十一年の四月八日には経済対策閣僚会議で、その総合経済対策の一環として、十年を五年に縮めまして倍のスピードで一千キロを達成しようということで計画がつくられたわけでございます。
このため現在、各地のブロックごとに、私どもの出先の地方建設局単位でございますが、地中化のための推進協議会というものをつくっておりまして、現在、計画の策定に努めているということでございます。しかしながら、計画ができましても実際に事業を進めるに当たりましては、今御指摘のございましたような占用の問題でありますとか占用許可の手続の問題あるいは占用する掘り返しの頻度の問題といったようなものがございます。
○岩垂分科員 いま都市局長が地方建設局単位、つまり一ブロック一つということを言われたことと、それから五十四年八月二十日の都市計画中央審議会の答申の二十カ所というのはどういう関係になるわけですか。つまり、二十カ所を対象にするわけですから、とりあえずはそこらのところをめどにして進んでいくというふうに理解してよろしゅうございますか。
○政府委員(粟屋敏信君) 先ほど大臣からお答え申し上げましたように、公共事業の円滑な推進を図るために地方にも地方建設局単位に地方の連絡協議会を設けております。この中には労働関係の部局、特に県の労働部でございますとか、あるいは労働基準局等の方々も入っておられるわけでございますので、その場を通じまして地域的な雇用に対する御要望というものが当然反映されるものと思っておるわけでございます。
について見ますと、生産能力的にはなお十分余力があるということでございますが、ただ、一つの地域に、そして一時期に需要が集中した場合には一時的な摩擦現象が起こる可能性もある、こういうような状況でございますので、建設省といたしましては、内閣に設けられております公共事業等施行推進本部というものを中心にいたしまして、省内でも公共事業施行対策本部を設置いたしておりますが、そういった地域的な問題に対処するために、地方建設局単位