1976-10-19 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
○国務大臣(大石武一君) いまのお話の地方税並びに健康保険税の減免の話でございますが、これはやはり各地方庁、関係の役所でそれをやってくれることと思います。われわれの方から、そういうことをしてほしいとか何とか申し出ることは失礼と考えるわけでございます。 それから救農土木のことにつきましては、林野関係につきまして大いに一つの大きな重点を置こうと考えております。
○国務大臣(大石武一君) いまのお話の地方税並びに健康保険税の減免の話でございますが、これはやはり各地方庁、関係の役所でそれをやってくれることと思います。われわれの方から、そういうことをしてほしいとか何とか申し出ることは失礼と考えるわけでございます。 それから救農土木のことにつきましては、林野関係につきまして大いに一つの大きな重点を置こうと考えております。
○華山委員 それで、私、地方の県庁の実情等を見ておりますけれども、本省の様子はわかりませんが、用地のために働く職員、これは本省関係と地方庁関係では何人くらいいらっしゃいますか。
○三浦辰雄君 なお、先ほど赤木さん、それから小沢さんあたりからの意見、つまり地方との関係、地方庁関係の比較において、この点も非常に大きな問題だと思うのです。ですからこの点まで考えを及ぼした意味において比較表をお作り願わないと、これも非常に大きな問題になると思うので願います。
○内村清次君 あの委員会で一委員の発言によりまして、神戸委員会の勧告の報告と、それから地方庁関係のそういう関係者を呼んで、そうしてあの合同委員会の席上において意見を聞くというようなことになつているのですが、そういうやはり手続をとつて、結局根本の考え方は、地方委讓が可能かどうかというような、そういう論戰の展開だろうと思うのですが、これは地方行政委員会という一つの性格から考えてみますと、この私たちの考えとは
○西郷吉之助君 次に、小野政務次官もおられますが、実際はこの問題は大臣に伺いたいと思うのですが、今の予備費を二十五年度、二十六年度同額百億を計上しておられる、而も歳入超過となつておるのですが、今回の地方税の改正により、大臣の説明だと、増税をしたのじやないが、結果的に増収を図つたのだ、とにかく地方の税收入が殖えて来るのだということを言われておるのですが、岡野さんも地方庁関係としての大臣であるのに、一方地方財政
国土開発総合計画関係の経費でございますが、御承知の通り総合開発は内閣なり、安本なり建設省なり等と関係各省から成立つており非常に多岐に亙つておりますので、地方庁関係の総合開発の取まとめは建設省でいたすことになつております。