1972-08-10 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
いま全く地方局長あたりも一体どうしていいのか個々ばらばらに受け取っているでしょう。一元的な統一的な自動車行政になっていませんよ。来月とか再来月とか言わないで、こういう問題のときに緊急に地方の陸運局長を集めて、大臣も交えながらぴしっとした見解の統一をまとめる、それで適正なる行政指導を行なう、このくらいのことは私は当然やるべきだと思う。
いま全く地方局長あたりも一体どうしていいのか個々ばらばらに受け取っているでしょう。一元的な統一的な自動車行政になっていませんよ。来月とか再来月とか言わないで、こういう問題のときに緊急に地方の陸運局長を集めて、大臣も交えながらぴしっとした見解の統一をまとめる、それで適正なる行政指導を行なう、このくらいのことは私は当然やるべきだと思う。
私も大阪に出かけて、関係の地方局長あたりに聞きますと、どうも納得できないところがある。もう少し管理を強化したいという気持ちはいたしております。しかし、それ以上のことは河川局長が申したとおりでございます。
大体専売公社は中央の方は大蔵出身の人が多いようでございますから、地方出身の人は地方局長あたりがとまりですから、退職直前にこれほど思い切った選挙運動などをやるはずありませんよ。そこで、私がいま申し上げたように、いろいろの事犯でもってこれが起訴されております。小林との関連にくるとぱっぱっと消えていっちゃうのですね。察検審査会のこの申し立てには、狩谷亨一と共謀の上と明らかに書いてある。
○有馬委員 地方局長あたりが、おえらい小林理事の立候補についてどうすべきかということをあなた方が知らないで自分かってにやるはずはないでしょう。その点はどうなんです。