1959-10-09 第32回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第4号
また帰りまして直ちに、五日に再度向うに参ったのでありますが、とうてい復興問題を……今日の今を処理すること自体もなかなか困難で、非常に現業員の諸君が日夜何物をも忘れて専念してやっていてくれる、そこで実は七日の日でありましたが、地区労の地方委員長ですか、木下君と、愛知地区労の宇野君、それから全逓の中央執行委員ですか、長島君、それから長谷川君などが見えておりまして、ちょうどお会いいたしましていろいろお話も
また帰りまして直ちに、五日に再度向うに参ったのでありますが、とうてい復興問題を……今日の今を処理すること自体もなかなか困難で、非常に現業員の諸君が日夜何物をも忘れて専念してやっていてくれる、そこで実は七日の日でありましたが、地区労の地方委員長ですか、木下君と、愛知地区労の宇野君、それから全逓の中央執行委員ですか、長島君、それから長谷川君などが見えておりまして、ちょうどお会いいたしましていろいろお話も
〔千葉大蔵委員長退席、中井地方委員長着席〕 だから結局予算の上で偏在されておりますものを是正しようとするなら、われわれといたしましては、むしろ今日の遊興飲食税というような大きいものが取上げられて、そうして予算面から見て比較的多いと考えられるものの方で是正した方が適切ではないかというふうに考えるよりほかに方法はないのです。
当時電産の地方委員長をやつていた吉田一吉、副委員長の片山その他を便嗾いたしまして、これに高井社長直属の木川田常務部長を通じ、さらに課長、係長という線を通じ、すなわち職制の線を通じて、各職場ごとに電産から割つて、そして御用組合をつくるようにという形で工作が進められて来たのであります。従つてその声が出て来て、爾後今日においては、電産という組合と御用組合との差別的な扱いをいたしております。
すなわち官吏の定額に対し、中央職業安定委員会長は八割増、同委員及び地方委員長は六割増、同地方委員及び地区委員長は四割増、同地区委員は二割増の旅費額といたした次第であります。 以上が本件の大体の趣旨並びに内容でありますが、本委会といたしましては、審議の結果、全員一致をもつてこれを可決した次第であります。