1948-06-30 第2回国会 参議院 本会議 第56号
即ち官吏の定額に対しまして、中央職業安定委員会長は八割増、同委員及び地方委員会長は六割増、同地方委員及び地区委員会長は四割増、同地区委員は二割増の旅費額としたのであります。その旅費額は実費を十分に賄ない得るものとなつておるのであります。而して別表としてその旅費額を次のように支給することになつておるのであります。誠に細かい数字でありますが、念のために御報告を申上げます。
即ち官吏の定額に対しまして、中央職業安定委員会長は八割増、同委員及び地方委員会長は六割増、同地方委員及び地区委員会長は四割増、同地区委員は二割増の旅費額としたのであります。その旅費額は実費を十分に賄ない得るものとなつておるのであります。而して別表としてその旅費額を次のように支給することになつておるのであります。誠に細かい数字でありますが、念のために御報告を申上げます。