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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-06-23 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第17号

それも常磐炭鉱という、大体地方大手といわれておりますが、これを除いたほとんどが中小炭鉱でございます。中小炭鉱の特徴として、資金の調達にしても、あるいは政府資金借り入れ等につきましては限られた範囲になっておりまして、聞くところによりますと、市中銀行からの借り入れには個人の財産担保等を差し入れるなど、かなり無理をした資金繰りを経なければ経営がやっていけない、こういう実情にあるわけであります。

今井廣

1962-03-07 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

ここで問題になりますのは、田中社長経営を担当されまして、まず第一番に、賃金切り下げを含む、先ほど報告いたしました合理化、それから資材費が、各山で若干の差異はありますが、地方大手では約五百円というふうにいわれておりますが、それを二百円から二百五十円に削減をされて、そのことは最終的に後ほど触れますが、一切の機材が老朽化をし、あるいは資材が確保されない、貯木場には一本の坑木も蓄積をされておらぬ、こういう

福島武雄

1962-03-06 第40回国会 参議院 商工委員会 第9号

これは中小企業金融とは直接のつながりがないかもしれませんけれども、これは地方大手ではあるかもしれませんけれども、全国的に見るならば中以下あるいは大企業というわけにはいかぬ。それから大正鉱業が今金融の問題から生きるか死ぬかという関係になっておる。われわれもこの間九州で現地の労使なり自治体なりの声をお聞きしたのですが、それに対処するためにも、やはり福岡銀行なら福岡銀行だけで対処できない段階に来ておる。

吉田法晴

1961-05-26 第38回国会 衆議院 商工委員会 第42号

しかし一部の炭鉱特に地方大手炭鉱におきましては、いろいろ特殊な事情等もあると思いますが、賃金を当面下げないとやっていけないという炭鉱もあるようでございまして、しかも賃金ベースが必ずしもそう低くないという炭鉱のようでございます。一部の炭鉱にはそういう事例があるように私は聞いておりますが、これは全体の現象ではございません。

今井博

1955-07-01 第22回国会 衆議院 商工委員会 第34号

最近、ことに二十九年度における流通上の変化を見ますると、これは大手中小、さらに大手の中でも中央大手地方大手こういう競争が非常にはげしくなっておることをわれわれは見るわけであります。昨年の三月と九月の状態を比較してみますると、需要総量は減退をしておるのに、大手及び販売業者荷渡しはふえておるような状態であります。

多賀谷真稔

1951-02-22 第10回国会 参議院 労働委員会 第6号

なお且つ今九州大手地方大手並びに日鉱に属する中小鉱山、こういうものがストライキに入つておる。明日から日鉱は入らんとしておる現状にあるわけでありますけれども、この日鉱といえども、その傘下の石炭の質、その能率、そういう面から考えますというと、やはりこれは長崎県の北松炭田と申しますれば原料炭生産地であります。

永尾浩

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