2013-12-18 第185回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
したがって、今年度まで都道府県に造成しておりました地方基金によってヘルパー利用組合の運営経費等を助成してきたところでございますし、これに加えて毎年度、酪農経営安定化支援ヘルパー事業によりまして、傷病時利用の支援やヘルパーを通じた後継者の研修等を実施してきたところであります。
したがって、今年度まで都道府県に造成しておりました地方基金によってヘルパー利用組合の運営経費等を助成してきたところでございますし、これに加えて毎年度、酪農経営安定化支援ヘルパー事業によりまして、傷病時利用の支援やヘルパーを通じた後継者の研修等を実施してきたところであります。
このため、平成十六年度から今年度まで、都道府県ごとにいわゆる地方基金といったものを形成しまして、ヘルパー利用組合の運営経費等の助成を行ってきたところでございます。
このため、平成十六年度から今年度まで、都道府県ごとに造成をいたしました地方基金、今御指摘いただきました酪農ヘルパー事業円滑化対策事業でございますが、この地方基金により酪農ヘルパー利用組合の運営経費等を助成してきたところでございます。 地方基金につきましては、十年間で利用組合が自立することを前提に取り崩してまいりました。
十六年度から今年度まで、都道府県ごとに造成した地方基金によりまして、酪農ヘルパー利用組合の運営経費等を助成してきたところであります。 また、これに加えて、毎年度に、酪農経営安定化支援ヘルパー事業によりまして、傷病時利用の支援、ヘルパーを通じた後継者の研修等を実施してきております。
このため、先ほど先生の方からもお話にございましたが、平成二年度から五年度にかけまして四十六の都道府県で基金を、地方基金を造成いたしまして、酪農ヘルパー事業円滑化対策事業と呼んでいるんですが、この地方基金によりまして酪農ヘルパー利用組合の運営経費等について助成しているところでございまして、この地方基金による助成は平成二十五年度までというふうになっているところでございます。
そのこととともに、平成二年度から五年度に四十六都道府県に造成いたしました地方基金、これは酪農ヘルパー事業円滑化対策事業でございますけれども、これによって利用組合の運営経費の一部を助成しているところでございまして、二十五年度におきましても、これらの対策によりまして酪農ヘルパーを支援していく、このように考えているところでございます。
〔理事小川勝也君退席、委員長着席〕 このため、平成二年度から五年度に四十六の都道府県に地方基金といったものを造成しまして、この基金によりまして利用組合の運営経費の一部等を助成してきたところでございますが、この地方基金の助成というのが二十五年度までで終了すると、こういうふうに相なっているところでございます。
それからもう一つは、これはこの法制度化と直接とは申しがたいかもしれませんが、特に今回全国協会をも含めまして法律化したことに伴いまして、全国協会が持つ地方基金に対する融資機能を特に強化する必要があるということで、現在融資基金七億円のものに三十七億円をプラスしまして四十四億円の基金にいたしました。
それから基金の不足につきましては、地方基金協会のいわゆる代弁等、不良債権が出たために、今度地方基金協会と合併する場合に基金がなくなる、こういうことにつきましては、今年度の、いわゆる四十八年度の予算におきまして国の基金造成に対する補助が出ておりまして、これは国と県で二分の一ずつそれを基金協会に持っていく、増資をする、こういう形で一応残る開拓農協の資金需要には応じることになっておりますけれども、これはまだ
それから五枚目に、農業移住一億五千一百万、これは特別申し上げる点はないのでありますが、終わりの方に書いてあります農業拓植基金造成というものの経費が新規にまた十カ所認められまして、継続と合わせて二十五の地方基金協会ができ上がるわけであります。最近、これに見合いまして、中央基金協会の設立も無事に済ませましたので、今後も移住に役立つことと思います。
しかしこれは中央に一つの基金を作り、地方に県を単位にいたしました地方基金を設置いたしまして、これによりまして農協系統の資金を活用する、農業協同組合の持っております資金を活用するというねらいでございます。そしてこの基金が、これに対しまして債務保証する。まず第一次的には地方基金が債務保証し、それから中央基金がこれに対して再保証するという考え方でございます。
昭和三十年十二月末現在の中央と地方の基金負担の割合は、中央基金が二億九千五百六十万円に対し地方基金は三億三千七百万円、中央基金が四千二百万円ほど不足しておるのが現状でありますので、不足を充足しようとするのが本改正案であります。
一方、昭和三十一年度の七月には地方基金の方は三億六千万円程度に上るような状態になる、こう思うのです。そうしますと、予算に組んでおるこの五千万円が通ってもやっと二対二の関係が保てるわけです。今度そういうふうに上回ってくると、昭和三十一年の七月には、早くも地方基金の方が三千万円程度もまた上回ってしまう。
○小川(豊)委員 そういう形で基金が作られているとしますと、昭和三十年十二月三十一日現在における中央と地方との基金の数字を見ますと、中央基金は二億九千五百万円、地方基金は三億三千七百万円で、すでに地方基金の万が四千二百万円上回っておる。だからそういう形からいくと、五千万円というものを当然中央基金として補てんしなければならぬことになりますね。そうなりはしませんですか。この点お尋ねします。