運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2002-07-02 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

さらに、地方圏にある高校から同一の地方圏内にある大学へ進学した学生の比率というものを取ってみたわけです。例えば、北海道内の高校生が北海道内の大学に行く比率、東北についての同じ比率ということを地方圏全部でやってみますと、昭和四十六年には全体で三八・八%が言わば地元進学でございましたが、平成十三年には五五%が地元進学ということで、これは東京、地方を通じて定員に達していない大学はそれぞれございます。  

澤井英一

1972-06-10 第68回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

このために、新全総計画では、地方圏都市圏を結ぶ合理的な高速交通体系というものを先行的に確立いたしまして、あわせてこれと直結する地方圏内関連交通体系――これがほんとうの意味での地方圏内交通体系だと存じますが、この地方圏内交通体系というものが、こういう一つの幹線的な交通体系の枝と申しますか――ということで、非常に重要視されるべきであるという考え方でございます。

岡部保

1972-06-10 第68回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

しかし、先ほど先生がいみじくもおっしゃったように、非常に道路は発達し、またあるいは自動車はふえてきたということで、地方圏内における輸送というものを全部国鉄がお引き受けするということは鉄道の持っている物理的、技術的な性格から申しまして不適当な面がある。すなわち、鉄道の持っている輸送力あるいは鉄道の持つ特性というものが十分に発揮できる面と、それから必ずしも十分に発揮できない面がある。

磯崎叡

  • 1