2016-05-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
○副大臣(岡田直樹君) ただいま中山先生から御指摘のありました熊本地震の際の熊本にございます九州財務局の働きでありますけれども、地方合同庁舎へ避難者を最大約千人収容させていただいて、また、被災者の応急的な住まいの確保のための国家公務員宿舎等の提供については、先ほど先生からまだ決まっていないというお話もございましたけれども、二百六十六戸を提供いたしまして、現在までに百五十六戸決まったという報告を受けております
○副大臣(岡田直樹君) ただいま中山先生から御指摘のありました熊本地震の際の熊本にございます九州財務局の働きでありますけれども、地方合同庁舎へ避難者を最大約千人収容させていただいて、また、被災者の応急的な住まいの確保のための国家公務員宿舎等の提供については、先ほど先生からまだ決まっていないというお話もございましたけれども、二百六十六戸を提供いたしまして、現在までに百五十六戸決まったという報告を受けております
この資料三ページで、例えば大阪第三地方合同庁舎、カラーで、赤字で抜いておりますけれども、これは日立というメーカーです。これもすばらしいメーカーですよ。ここが見積もりを出したら何と十九億六千万余の見積もりが出たのが、この日立が落札したら四億五千万になりました。これは余りにも極端過ぎる。誰が考えても不思議ですよ。こういう見積もりに頼ると、業者の言いなりの見積もりになってしまいますよね。
○政府参考人(深山卓也君) 先ほど委員も御指摘のとおり、法務局庁舎というのは四百二十六ございますが、このうち国土交通省の計画によって耐震改修等の整備が実施される地方合同庁舎というものが百三十八ございます。
言われましたように、避難場所については、特定の地域にこだわることなく、地震以外にも津波、風水害等の被災リスク、それからセキュリティーも勘案して、ただ効率的にということでは既存の施設を有効活用できないかということを踏まえて、現在、これから考えてまいりたいと思いますし、報道にある仙台第一地方合同庁舎の建て替えとは無関係でございます。
ところが、今回、地方合同庁舎について、建設凍結を解除して来年度の概算要求に計上する、こういうことになりました。自公政権時代にいろいろすったもんだして凍結をされた東北地方整備局の入る仙台合同庁舎の建設もこれは入っております。仮に計画どおりに八カ所全部やると、総工費六百億とも言われております。
しかし、新年度予算の概算要求の中に、凍結していた地方合同庁舎の建設について一部再開するための予算が盛り込まれたということでありますが、十二月の予算編成に向けて、朝霞の公務員宿舎建設の凍結と同じに、同様にこれらの予算について凍結される考え方がないのかどうか、お尋ねをいたします。
〔委員長退席、理事岡崎トミ子君着席〕 その上で、まず総理に、具体的に質問通告はしていなかったわけでありますが、徹底的に歳出を見直していくんだという観点から、国の地方合同庁舎の問題についてまず伺いたいと思います。 これは、政権交代して、三十五か所中二十二か所を凍結すると。昨年六月には出先機関の原則廃止を閣議決定までしてきたと。
事情聴取が行われたのは十二時十分ごろからでありますが……(山本(幸)委員「十二時何分」と呼ぶ)十二時十分ごろから事情聴取が開始されましたが、その前、十二時二分ごろに当該乗組員が巡視艇から下船をいたしまして、最初は桟橋を歩いて、それから車で事情聴取が行われた神戸第二地方合同庁舎に到着いたしまして、駐車場からエレベーターで部屋に入り、それで十二時十分ごろから事情聴取が行われたと承知しております。
○政府参考人(城野功君) 海上保安官がビデオを流出されたとの報道についてでございますけれども、第五管区海上保安本部の神戸海上保安部所属の巡視艇「うらなみ」の乗組員が、十日午前九時ごろ、船内におきまして船長に対して自分が映像記録を流出させた旨申し述べたため、当時明石海峡付近において航路哨戒中であった当該巡視艇を神戸港に入港させ、その後、十二時過ぎから神戸第二地方合同庁舎内におきまして事情聴取を受けたと
さらに、昨日のことでございますが、第五管区保安本部の神戸海上保安部所属の巡視艇「うらなみ」の乗組員が、昨日、十日午前九時ごろ、同船内におきまして船長に対し、自分が映像記録を流出した旨申し述べたために、当時明石海峡付近において航路哨戒中でありました当該巡視艇を神戸港に入港させまして、その後、十二時過ぎから、神戸第二地方合同庁舎内におきまして事情聴取を受けたというのが事実関係でございます。
その間に当該巡視艇が十一時ごろ神戸港に入港し、それから十二時過ぎにその申し出た本人が巡視艇から下船をして、その神戸港にあります神戸第二地方合同庁舎、これは五管本部と神戸保安部が入っておる建物でありますが、合同庁舎ということでほかの行政機関も入っておりますが、その庁舎内で事情聴取を受け始めたということの報告が私に対して、昼休み、予算委員会が十二時から十三時まで昼休みでありましたので、その昼休みの最初のころにございました
現在、神戸第二地方合同庁舎内において事情聴取を受けておるという報告を受けております。 詳細につきましては、現在捜査当局が捜査中の事案でありますので、説明は、申しわけありませんが、差し控えさせていただきたいと思います。 —————————————
にもかかわらず、地方合同庁舎の建設計画が進んでいるじゃないかということで、ちょうど今私のお隣にいらっしゃいます高山委員が昨年の十二月十日にこの委員会で取り上げた。
その結果、平成二十年度の建設工事を行ったものは、盛岡第二地方合同庁舎など十件となっております。
最近もメディアで報道がなされておりますけれども、こうした決議にもかかわらずと言った方がいいんでしょうか、さまざまに御考慮いただいたというふうに思っておりますが、仙台の第一地方合同庁舎及び長崎第二地方合同庁舎については凍結ということになりましたけれども、それ以外の事案につきましては、二十年度末までにすべて契約が結ばれ、事業が執行されることとなりました。
私は、こういう官庁に、例えば気仙沼地方合同庁舎、いいかもしれません、太陽光パネルを載せていただいて。それから、気仙沼ばかり言ってはいけませんので、長野の大町地方合同庁舎もいいかもしれません。でも、私だったらまず病院に載せます。理由は、病院は、例えば三百床の病院であれば、一月に電気代が三百万くらいかかります。そして、夏になれば六百万かかります。多くの人が利用します。
具体的に申し上げますと、長安委員からの、大阪第六地方合同庁舎において、旧庁舎の中で耐震性を満たしていないものはどれくらいの割合かとの御質問に対しまして、私から、耐震性が不足している庁舎の割合は入居する庁舎の中で一二%と答弁させていただいたところでございます。
大阪第六地方合同庁舎の整備について、概要はどういったものなのか、また、なぜ今このような庁舎の整備が必要なのかということをお伺いしたいと思っております。先ほど言いました、大阪の橋下知事が、こういった地方分権改革が進む中でこのような合同庁舎を今整備するというのはいかがなものかという記事が出ておりましたので、それについてお伺いしたいと思います。
大阪第六地方合同庁舎は、大阪市中央区大手前三丁目に建設予定の、延べ面積四万五千平方メートルの国の合同庁舎でございます。入居官署は、近畿管区警察局、近畿管区行政評価局、大阪法務局、近畿公安調査局、大阪航空局、近畿地方整備局を予定しております。
大阪第六地方合同庁舎を初めとしますこれらの事業につきましては、国の事務一般を行うための庁舎の整備ということでございまして、地元の地方の負担というのは全くゼロでございます。 以上でございます。
ここに示されていますのが、例えば栃木地方合同庁舎であるとか、あるいは高松地方合同庁舎など、全部で二十三の事業案件、ここに掲載しているわけですが、これいずれも国の直轄事業なんですね。こうした直轄事業について地方の負担はあるのでしょうか。
ですから、この甲府の地方合同庁舎と宿舎も含めた部分は、入札価格が約九十二億です。国交省にお聞きをした部分でいえば、合同庁舎に係る工事費、設計費、金利等ということで約六十七億円、これは維持管理、運営費が除かれています。そして、財務省からお聞きをしましたら、宿舎についてはお答えができない、なぜならば、PFIの予定価格も含めてわからないからというふうな趣旨でありました。
○藤田政府参考人 先ほど御指摘の契約額につきましては、この甲府地方合同庁舎についても、今後、ほかの合同庁舎計画に準じて、契約後公表することになっております。 以上でございます。
したがいまして、御指摘のような、地方合同庁舎とする案につきましては、現在の庁舎では面積の確保等の点で困難ではないかと考えておりますが、いずれにいたしましても、今後とも引き続き、八王子市と誠意を持って、本当に誠意を持って話し合っていきたいと考えております。 先生のお気持ち、十分理解できるところでございます。
○津川委員 別に専門家じゃないんですが、例えば、先ほど申し上げた旭川の地方合同庁舎ですとか浜松の地方合同庁舎とかいろいろあるんですが、それを全部比べても、ほかのやつは一般会計なんです。これだけ特別会計で、これだけけたが違うんです。
例えば、この同じ国交省さんのやつに、旭川地方合同庁舎二期工事というのもありますが、これは坪単価で九十三万円、浜松の地方合同庁舎は坪単価八十七万円等々なんですが、この農林水産研修所生活技術研修館というのが坪単価百二十五万円なんです。これは、普通の建設屋が考えればちょっと高いと感じます。この高い理由というか、この施設はそもそも何なのかということを説明いただきたいと思います。
今御指摘の件は、昨年の四月三日に、私どもで実施しております平塚第二地方合同庁舎の工事現場におきまして、山どめぐいの工事の掘削中に球状のガラス瓶三個が発見され、担当の作業員が体調の不調を訴えたものでございます。 国土交通省といたしましては、不審瓶が発見された直後から、周辺の安全を確保するために工事現場への立入禁止を行って、二十四時間体制で現場の安全管理を実施してきております。