2016-05-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
ゆっくりと法案を読み返していただいて、厚生労働省にもどこにも全く迷惑はかけないということでありますし、巨額の予算がかかるということでありますけれども、単年度で考えればそうかもしれない、だけれども、中長期的に考えて、収支を考えれば、先ほど御紹介申し上げましたように大きなメリットがあるし、数字にあらわれないライフスタイルの変化があって、子供がふえて、人口がふえて、労働力がふえる、地域を支える人がふえる、地方創生
ゆっくりと法案を読み返していただいて、厚生労働省にもどこにも全く迷惑はかけないということでありますし、巨額の予算がかかるということでありますけれども、単年度で考えればそうかもしれない、だけれども、中長期的に考えて、収支を考えれば、先ほど御紹介申し上げましたように大きなメリットがあるし、数字にあらわれないライフスタイルの変化があって、子供がふえて、人口がふえて、労働力がふえる、地域を支える人がふえる、地方創生
次に、今回の法律においては、やはり何といいましても地方創生、大切なことであります。当然、大都市は東京だけじゃなくて、ほかの地方都市も同時に活性化していかなくちゃならないという思いもありまして、コンパクトでにぎわいのあるまちづくりを国交省としてもこれまで進めていただいてきたと思います。
○秋元委員 ぜひこの法律を有効に使いながら、いいコンパクトシティーをしっかりと進めて、にぎわいのあるまちづくり、地方創生を図っていただきたいと思います。 次に、話題をかえますが、住宅団地の再生についてお尋ねしたいと思います。 御存じのように、高度経済成長の中で、大都市の郊外にどんどんと大量に建設された住宅団地、今老朽化の問題や高齢者の問題やさまざまな問題を抱え込んでおります。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省国土政策局長本東信君、土地・建設産業局長谷脇暁君、都市局長栗田卓也君、住宅局長由木文彦君、気象庁長官橋田俊彦君、内閣府政策統括官付参事官林俊行君、同じく参事官米津雅史君及び地方創生推進事務局審議官伊藤明子君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
こうした活力ある高齢化の取組は我が国における地方創生としての面だけでなく、今後、同様に都市化や高齢化が進む途上国等にとっても意義深いものであり、「地元の智慧」の好例を世界に向けて発信すべきである。また、認知症への対応についても、医療面や地域での取組などの好事例を発信・共有することにより、国際社会の課題解決に貢献していくべきである。
今般の政府関係機関移転の取組につきましては、東京一極集中是正を図るために、自らの地域資源を活用した多様な地域社会の形成を目指して、地方の自主的な取組を基本とし、国はこれを支援する、そういう地方創生の基本方針にのっとりまして、東京圏以外の道府県からの提案を受けまして、国と地方の双方にとってメリットがあるかどうかという観点から検討を行ってまいりました。
○国務大臣(河野太郎君) 消費者庁を移転するかどうかというのは、消費者庁に期待されている役割を果たせるかどうかというのがこれは一番大事なことでございまして、仮に消費者庁が移ることによって地方創生が物すごく進むということがあっても、消費者庁が期待された役割を果たせなければ、それは残念ながら移転するというわけにはいかないんだろうと思いますので、消費者庁がもし仮に移転することになれば、それに付随していろんな
最近、そのほかにも河野大臣が、羽田と伊丹とかハブ空港を結ぶだけではなく、地方の空港同士で、LCC等で直接結ばれていけば地方創生に資するとか、あるいはテレワークを導入することによって働き方改革に資するとか、こういった発言がありました。
厚生労働副大臣とかしきなおみ君 大臣政務官 文部科学大臣政 務官 堂故 茂君 厚生労働大臣政 務官 三ッ林裕巳君 厚生労働大臣政 務官 太田 房江君 事務局側 常任委員会専門 員 小林 仁君 政府参考人 内閣府地方創生
それで、地方創生というようなことを私も地方・消費者特別委員会でずっとやってきましたけれども、地方創生の政策なんかも、今、安倍政権、少しなかなか見えてこないな、どこ行ったんだろうなというふうに思うところもあるんですけれども、地方の雇用ということでいったときには、やっぱり中小企業ということが圧倒的に占めるわけで、しっかりとこれは安倍政権の政策にも合致する話だというふうに思うんですね。
○国務大臣(丸川珠代君) 私も、地域のエネルギー供給、エネルギー循環というものについては、今まさに地方創生ということに取り組んでおりますけれども、これと切り離せない非常に重要なテーマであると認識をしております。その件については石破大臣も共通の認識をお持ちであると私は思っております。
今回の法案、特に農業分野について、国家戦略特区担当でもあり、そして地方創生担当でもあられる石破大臣にお伺いしたいと思います。 今回のように、農業を国家戦略特区に含めることで、地方創生、地方に暮らす人々の繁栄、豊かさにつながっていくと石破大臣はお考えになられますでしょうか。
最後に、大臣、もう一問だけお伺いしますが、地方創生推進交付金、今年度からのものなんですが、地方自治体の方から使い勝手が悪いという声が上がっております。午前中の質疑の中でも大臣は、地方創生はすぐさまできるわけじゃないと。一年でできるわけじゃないから、だからこの制度も最長五年間、複数年度事業期間というのは認められているんだと思うんですが、繰越しが利かないと、これは一例でありますけれども。
その際、必要な制度改正の一つとして、総合特区の取組をより一層地方創生に役立てる必要がある、そういう観点の下から、地方創生との密接な連携を新たに規定する総合特別区域基本方針の改正を行ったものであります。
バイオマス発電は、山間地域の森林資源を有効に活用することが可能であり、国土を守り、地方創生にもつながります。 昨年の十一月、北海道下川町を視察しました。豊かな森林資源を活用し、発電よりも熱利用による持続可能な循環型森林経営を中心とする地域づくりを行っています。バイオマスは、発電以上に熱利用を推進すべきだと考えます。
地方創生の観点からも木質バイオマスの活用を更に後押しすべきではないかと考えておりますが、木質バイオマスの利用の更なる拡大及び将来像について、政府の見解を林大臣にお伺いします。 最後に、原子力発電について伺います。 私の地元である福井県は、御案内のとおり、原子力発電所が全国で最も多く立地する地域です。
地方創生もいいですよ、特別交付金もいいけれども、地方は確実に衰退していますよ。若い人がいなくなって、耕作放棄地がふえて、元気がありませんよ。それは、やはり東京に何でも集まり過ぎるからですよ。ここで物が決まり過ぎる、何でもここにある、これをばらさないといけません。そういう思い切った地方分権といいますか、地方に立法権を与える、課税自主権を与える、ぜひそれをやっていただきたい、こう思いますね。
(防災担当) 河野 太郎君 国務大臣 (沖縄及び北方対策担当) (クールジャパン戦略担当) (知的財産戦略担当) (科学技術政策担当) (宇宙政策担当) 島尻安伊子君 国務大臣 (経済財政政策担当) 石原 伸晃君 国務大臣 (少子化対策担当) (男女共同参画担当) 加藤 勝信君 国務大臣 (地方創生担当
地方創生、まさに、まちづくり、人づくり、仕事づくり、こういった観点からも、外国人観光客を首都圏から周辺県、地方へと分散させる施策が重要ではないかと考えます。
また、地方都市においては、人口減少や少子高齢化の進展に対応し、地方創生を実現するため、コンパクトでにぎわいのあるまちづくりを進める必要があります。 加えて、高度経済成長期に大量に供給され、老朽化が進んでいる住宅団地について、地域の拠点として再生を図ることが求められております。 このような趣旨から、このたびこの法律案を提出することとした次第です。
○田村政府参考人 観光は、地方創生への切り札でございますし、GDP六百兆円達成への成長戦略の柱でありますので、国を挙げて、観光を我が国の基幹産業へ成長させ、観光先進国という新たな挑戦に踏み切る覚悟が必要であるという認識であります。 このため、従来の政府目標を大幅に前倒しし、かつ質の高い観光交流を加速するため、新たな目標を定め、広く関係者とともに共通の目標を目指して取り組むことといたしました。
それを地方創生で何とかかんとかまとめようとかそっちでやろうといったって、それは無理なものは無理なんですよ。だけど、法律の幅は広く持って現実に合ったものを作っていただかなければ地方はやっていけないと、そのように思います。 次に移ります。 消費者行政の中でPIO—NETを通じて多数の消費者問題に対するデータが蓄積しております。
やはり地方創生というためには、東京あるいは大阪と地域が結ばれるのではなくて、日本の様々な地域同士が結ばれていくということが大切なんだろうなというふうに思っております。
国務大臣 (復興大臣) 高木 毅君 国務大臣 (国家公安委員 会委員長) (内閣府特命担 当大臣(消費者 及び食品安全、 規制改革、防災 )) 河野 太郎君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(地方創 生
これは、今、政府が進めております地方創生にもつながる話であります。
義偉君 国務大臣 (復興大臣) 高木 毅君 国務大臣 (国家公安委員会委員長) (消費者及び食品安全担当) (規制改革担当) (防災担当) 河野 太郎君 国務大臣 (経済財政政策担当) 石原 伸晃君 国務大臣 (少子化対策担当) (男女共同参画担当) 加藤 勝信君 国務大臣 (地方創生担当
地域の医療が崩壊するというふうになってしまえば、その地域に住むことができなくなりますので、昨今、地方創生という言葉がよく言われておりますが、地域の医療体制を守っていくことというのはその根幹であるというふうに思っております。 先ほど来お話ししましたように、来年からもうスタートするということが初めに決められておる、前提となっております。
国務大臣 (復興大臣) 高木 毅君 国務大臣 (国家公安委員 会委員長) (内閣府特命担 当大臣(消費者 及び食品安全、 規制改革、防災 )) 河野 太郎君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(地方創 生
(防災担当) 河野 太郎君 国務大臣 (沖縄及び北方対策担当) (クールジャパン戦略担当) (知的財産戦略担当) (科学技術政策担当) (宇宙政策担当) 島尻安伊子君 国務大臣 (経済財政政策担当) 石原 伸晃君 国務大臣 (少子化対策担当) (男女共同参画担当) 加藤 勝信君 国務大臣 (地方創生担当
沿線住民からは、JRを守りもしないで何が地方創生かという声を聞きました。当然の思いだと思います。国として復旧や安全対策や緊急策をとるとともに、根本的には分割・民営化についての検討をするよう求めて、私の質問を終わります。
二〇一四年、政府は、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保するための取り組みを地方創生のキャッチフレーズとして打ち出しております。 今国会でも関係する法律として地域再生法の一部を改正する法律が可決、成立をしております。
他方、今、地方創生の観点からのお尋ねがございましたけれども、東京一極集中の是正に取り組むということも重要でありまして、昨年八月に閣議決定しました国土形成計画の全国計画の中でも、東京一極集中の是正を重要な課題と位置づけているところでございます。
ただいま御指摘のございました希少糖につきましては、昨年七月に、内閣府特命担当大臣のもとに開催されました地方創生に資する科学技術イノベーション推進タスクフォースにおきましてお話を伺ったところでございます。そこで、粘り強い努力によって、基礎研究から二十年以上の歳月を要してようやく実用化にこぎつけたというお話を伺って、我々も大変感服したところでございます。
もう一つ、さらに、地元企業との連携についてお伺いをしていきたいと思いますけれども、地元企業と大学の研究材料を事業化させる、これを成功させるということは、非常に地方創生上もすばらしい結果が出ると思われます。 私は愛媛県の出身ですけれども、四国の中で、香川大学が、カロリーはないが健康増進効果のある希少糖の物性、生理機能を開発して、さまざまな食品として商品化しております。
風間 直樹君 藤本 祐司君 牧山ひろえ君 山本 香苗君 江口 克彦君 山田 太郎君 山本 太郎君 国務大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(地方創 生