2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
また、株式会社コラボラボ代表の取締役横田さんも、現在も総務省自治体戦略二〇四〇構想の研究会の委員、第三十二次地方制度委員会の委員、行政評価アドバイザーも務めています。利害関係があると言われる方が多いのではないでしょうか。
また、株式会社コラボラボ代表の取締役横田さんも、現在も総務省自治体戦略二〇四〇構想の研究会の委員、第三十二次地方制度委員会の委員、行政評価アドバイザーも務めています。利害関係があると言われる方が多いのではないでしょうか。
という説明を二十三年の六月三日、衆議院治安及び地方制度委員会における間狩説明員、当時防犯課長でございますが、その説明で申し上げておるということが一点ございます。あとは確かに余り立ち入りについての議論は行われておりませんことは間違いございません。一点だけちょっと追加をさしていただきます。 それから報告、資料の提出の問題ができる限り先行することが望ましいと私どもも考えております。
また、門司亮君は、第一回国会の昭和二十二年六月三日、本委員会の前身であります治安及び地方制度委員会の委員に選任せられましたが、自来、今日まで、終始一貫、本委員会の委員として精励せられ、ここに、満二十五年の長きに達せられました。
本委員会理事門司亮君は、第一回国会の昭和二十二年六月三日、地方行政委員会の前身である治安及び地方制度委員会の委員に選任せられましたが、自来今日まで終始一貫本委員会の委員として精励せられ、ここに満二十年の長きに達せられました。その間、特に第二十六回国会から第二十八回国会冒頭まで地方行政委員長として重責をになわれ、その後も理事及び委員として常に本委員会の公正かつ円滑なる運営に尽くされました。
次に十三も十四日は自治庁の三十一年度の地方財政計画並びに大蔵省が財政懇談会に示しました地方財政の資料、あるいは地方制度、委員会における現在の地方財政対策の進捗状況、これらの御説明を政府側よりいただき、先般の委員会に引き続いて現下の地方財政問題を調査したいと存じます。十四日の午後には伊能委員より申し出のありました、バスの関係の懸案になっておるものについて関係当局から事情の説明を求めたいと存じます。
○松澤兼人君 そこで名古屋市を一歩たりとも外へ出さないということは、地方制度調査会において決定されたのでありますか、あるいは地方制度委員会において決定されたのでありますか、県会においてそういう方針が議決されたのでございますか、その点は……。
この委員会のありますゆえんは、当初においては、御存じのように治安及び地方制度委員会という名称がつけられておつた。その当時の日本の警察制度というものは、旧警察制度であつた。ところが警察制度が改正されて、自治体警察を大体主体とするということになつておる。国家警察といえども、これは国家地方警察と言つておる。一方には自治警察がある。
これは私事にわたるようですけれども、現行の刑事訴訟法のできますときにも、あそこの条文については、当時の治安及び地方制度委員会といたしましては、私ども出席をいたしまして、そうして検察フアッシヨになる危険性を持つておる、いわゆる警察の拷問事件というものは、今まで警察の捜査権だけの拷問事件ではないのであります。拷問事件の裏には、ことごとく検事の強い示唆があるということは間違いないのであります。
例えばこの委員会は地方行政委員会でありますが、以前のは私が委員長をいたしておりましたときは、治安及び地方制度委員会でありまして、地方制度の研究ということが即ち地方行政の研究である、地方制度委員会という名のものが地方行政委員会に変りましても、全く同じものであるというような考えが、漠然と地方行政の理事者の頭のうちにあるということは、如何に地方行政というものが、法律学的な面にのみ考えられておるかということが
御返事の中にもありますが、先般社会党の内部の会でその話が出ましたときに、たまたま列席いたしておりました片山内閣の官房次長でありました曾祢益君が、それは自分も責任があるのだが非常にこれは間違いであつたかなあと言つておつたのでありますが、全くその通りでありまして、この現行警察法は片山内閣のときにできたものであり、又当時これを審議いたしますところの国会の参議院の地方行政委員会の前の名であります治安及び地方制度委員会
それまでは、端的にこの委員会の名称につきましても、曾て私もこの委員会で申上げたことでありますが、それに現われておると思うのでありまして、今日我々のこの委員会は地方行政委員会という名になつておりますが、その前は、私が岡本君の前に委員長をいたしておつたのでありますが、治安及び地方制度委員会という名称であつた。
○委員長(岡本愛祐君) 申上げますが、只今も申上げましたように、今消防庁長官からも意見がございましたように、衆議院で消防法案を立案をされまして参議院に参りましたときに、欠点が大分ありましたので、それを参議院の地方行政委員会、その当時は治安及び地方制度委員会と申しておりましたが、そこで修正をしたのであります。衆議院を通りまして衆議院へ参りましたところが、会期が切迫しておつたので否決になつてしまつた。
これは昨日も申上げましたように、第二国会でございましたか消防法案が出ましたときに、当参議院のその当時吉川委員が委員長をしておられました治安及び地方制度委員会におきまして修正をいたしたのです。そうして衆議院側に送りましたところ、もう会期の切迫であつたものですから、それが通らなかつた。
尚日本の地方行政機構上におけるところのむしろ基本的な問題といたしましては、日本の地方行政というものが非常に法律学に偏した教育をせられて来まして、これはドイツの制度の模倣から来るのでありますが、或いはこの委員会の名の如きも、今日においては地方行政委員会という名でやつておりますけれども、以前におきましては地方及び地方制度委員会というような名でありまして、地方制度が即地方行政であるというような誤つた見解が
これは地方、自治法であるからして、地方制度委員会にかけたかというと、そうじやない、地方行政委員会にかけているというわけではないんです。厚生問題は厚生委員会にかけていますけれども、例えばそういう実例も……。
○千賀委員 これを委員側に言わせるより私が実は地方制度委員会の関係で主としてこの点を取扱つたのでございますから、私が申し上げた方がよいと思います。何も隠し立てしたり歯に衣着せる必要はないと思いますが、決してこれは内閣だけでやつた陰謀ではありません。
この点はお隣におられる斎藤長老なども非常に議論をお持ちになつて、それはひどかろうというお話であつたのですが、衆議院の意見といたしましては各派を通じましてぜひこれはやれ、少くとも六箇月間は役人は選挙に立つことができないような規定を設けてくれろということで、当時は地方制度委員会がその衝に当りまして、私は小委員会長として実は議会運営委員会の注文を受けまして、あつちへ走りこつちに走りしたものですが、結局は傘屋
○大野幸一君 先に参議院の治安及び地方制度委員会においても、祕密会においてなされたように、事案は非常にデリケートな影響もあることと思いますので、又政府委員の方からも腹藏なきお考え、実情を聞きたいと思うので、祕密会にして頂いたら如何でしようかということを申上げます。
その終りに警察法改正につきまして、前の治安及び地方制度委員会のときから、大分改正をしなければならんところがあるから、研究をしようというので、小委員会を開きまして、鈴木委員が小委員長でやつておられた。その後それは成案を得なかつたのでありますが、事務局の方でだんだん改正要点を、各方面から意見を徴しまして、そうして研究をしておつた。
これは政府の方でいろいろ研究をし、立案されることでありましようが、本委員会の前身である治安及び地方制度委員会におきましても、警察法改正に関する小委員会を設けられまして、確か小委員長には鈴木委員が当られたと思います。それ以來引続きまして委員会の事務局としては研究をいたしております。非常にまだまだ不完全なものでありますが、仮に皆樣の御参考まででございますが、要綱案というものを作つて見ました。