1973-02-13 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
また、大都市制度をはじめとする地方制度全般につきましても、引き続き調査研究を進めてまいる考えではありますが、そのうち特別区の区長の選任を中心とする特別区に関する制度及び行政の広域化に対応する市町村の組合に関する制度の整備につきましては、地方制度調査会の答申の趣旨を尊重し、早急にその実現をはかるため、地方自治法の一部を改正する法律案を今国会に提出し、御審議をわずらわしたいと考えております。
また、大都市制度をはじめとする地方制度全般につきましても、引き続き調査研究を進めてまいる考えではありますが、そのうち特別区の区長の選任を中心とする特別区に関する制度及び行政の広域化に対応する市町村の組合に関する制度の整備につきましては、地方制度調査会の答申の趣旨を尊重し、早急にその実現をはかるため、地方自治法の一部を改正する法律案を今国会に提出し、御審議をわずらわしたいと考えております。
また、大都市制度、府県制度等地方制度全般の改革問題については、さらに研究を重ねた上対処してまいる所存であります。 なお、かねてから懸案となっております行政改革の問題につきましては、地方公共団体の意見を尊重しつつ、各省庁と協力し、引き続きその具体的な実施につとめるとともに、地方公共団体の行政運営の合理化、能率化をはかるための方策につきましても検討してまいりたいと存じます。
また、大都市制度、府県制度等地方制度全般の改革問題につきましては、さらに研究を重ねた上対処してまいる所存であります。 なお、かねてから懸案となっております行政改革の問題につきましては、地方公共団体の意見を尊重しつつ、各省庁と協力し、引き続きその具体的な実施につとめるとともに、地方公共団体の行政運営の合理化、能率化をはかるための方策につきましても検討してまいりたいと存じます。
また、大都市制度をはじめ地方制度全般にわたり、引き続き調査研究を進めるとともに、広域的な行政需要に対処するための方策についても考えてまいりたいと存じます。 また、公務員行政につきましては、かねてより公務員秩序の確立と公務の公正かつ能率的な遂行につとめてまいったところでありますが、今後ともこの方針に基づき公務員制度の合理化とその適正な運用につとめてまいりたいと考えております。
また、大都市制度をはじめ地方制度全般にわたり、引き続き調査研究を進めるとともに、広域的な行政需要に対処するための方策についても考えてまいりたいと存じます。 また、公務員行政につきましては、かねてより公務員秩序の確立と公務の公正かつ能率的な遂行につとめてまいったところでありますが、今後ともこの方針に基づき公務員制度の合理化とその適正な運用につとめてまいりたいと考えております。
また、広域的地方公共団体としての府県の自治能力を充実強化するため、都道府県の合併に関する特例措置の早期実現を推進するとともに、大都市制度をはじめ、地方制度全般にわたり引き続き調査研究を進めてまいる所存であります。
また、広域的地方公共団体としての府県の自治能力を充実強化するため、都道府県の合併に関する特例措置の早期実現を推進するとともに大都市制度をはじめ地方制度全般にわたり引き続き調査研究を進めてまいる所存であります。
したがいまして、これも和田委員御承知であろうと思うのでございますが、地方制度調査会におきましても、こういう変動の事態に対処する地方制度全般のあり方、府県制度なり市町村制度全般のあり方というものを検討をいたしておるわけでございます。
そういうところから、出ては消え、出ては消えしておる道州制というような問題がまた大きく浮かび上がってくるというようなことになりますと、やはり地方制度全般から考えて非常に大きな問題が起こってくるんじゃないか。もちろん、起こっても、それが地方自治を積極的に育てていくためにはプラスになるということなら、それはそれでもけっこうなんですがね。
特にそれは、いわゆる事務配分の問題にからんで参りまして、その事務配分の問題がさらに地方制度全般の体制というようなことにまで発展いたしますので、非常にむずかしい問題でありますが、その事務配分とからんで、私は税源配分は、単に新しい税目を地方に委譲する、あるいは新しい税目を起こすというようなことだけでは解決できないのではないか。
地方制度全般については地方制度調査会で検討中でございますので、そういうものと一緒にこれは解決するということでないと、今の段階ではかなり大きな問題になってしまっておるようでございます。 それから、職業安定所の方は、これは多少違いまして、国際条約の関係もございまして、国でやるという建前になっております。
従いまして郡の区画を変えるということは、地方制度全般の問題として考えて参りたいと思いまするけれども、しかし、郡そのものが動いて参るということは、私は一つの必然的な傾向だと思っております。このことを別に考えながら、しかし、私は、先ほども申しましたが、町村を幾つか寄せ合せたものというよりも違った意味合いを持っていると思います。
これは単なる書類がどうのこうのという問題ではなしに、地方制度全般に対する大きな問題点の一つだと思いますので、そういう意味で事実をありのままにお知らせを願いたいと思います。
○小林武治君 ただいままでの町村合併の進捗に伴いまして、町村の規模というものが非常に拡大し、また自治能力も伸びて参ったのでありますので、これに伴いまして国と市町村との中間的の地方団体でありまする府県というものも、これは地方制度全般の立場からしてこのままで放置できない、すなわちこの際根本的検討を加える必要があると私は考えるのでありまして、政府も最近地方制度調査会に対しまして、この府県制度の再検討ということを
また、新市町村の建設の助成を強化するとともに、府県制度など地方制度全般についても、地方制度調査会の答申を待って、根本的な改革を検討いたしたいと考えております。 以上、当面の重要施策について決意を述べたのでありますが、この機会に、私は、国民各位、とりわけわが国の将来をになう青年諸君が、自主独立の精神に燃え、世界平和の旗手として、新日本を建設せんとする決意を深められるよう切望いたしたいのであります。
また、新市町村の建設の助成を強化するとともに、府県制度など地方制度全般についても、地方制度調査会の答申を待って根本的な改革を検討いたしたい考えであります。 以上、当面の重要施策について決意を述べたのでありますが、この機会に、私は、国民各位、とりわけ、わが国の将来をになう青年諸君が、自主独立の精神に燃え、世界平和の旗手として新日本を建設せんとする決意を深められるよう、切望いたしたいのであります。
私どもは教育行政というものを考えるたびにいつも考えなければならないことは、わが国の地方制度全般ということを考えなければならぬと思うのであります。わが国の教育の行政の歴史を見ても、常に地方制度とともに歩んでおります。地方制度が改革されれば教育行政制度もその線に沿って改革されておりました。
さきの臨時国会において地方財政の赤字処理が問題とされました際、私どもは地方財政を将来にわたって堅実な華盤の上に置くためには、地方制度全般にわたる再検討をなし、抜本的な対策を講じなければならない点を指摘いたしましたが、短時日の間にこれらの対策を樹立することはできないから、その解決を将来に譲って、さしあたり昭和三十年度の赤字について応急の措置を講ずることに賛意を表したのでありました。
○北山委員 今申し上げましたように、北海道の行政機構及び内政省等の問題は、地方行政、地方制度全般につながる大きな問題でございます。